1・2巻を読んでなくて、いきなり3巻のレビューを見る人はいないと思いますが(いたらゴメンナサイ)
3巻も最初からすごく飛ばしています。わずか数ページで腹筋が再起不能になりました。
”ちーちゃん”の予測不能の言動はさらに磨きがかかっていて、
その分熱を出して弱っているときの天使モード(?)の可愛さが引き立ってますし、
それに対抗するかのように”のりこ”のツッコミは鋭さを増しています。
・・・一見まともそうな”みかちゃん”が一番ワケワカラン人だったりしますが(笑
あと2巻の中盤から出てきたのりこのお兄さんラブな”ひさちゃん”も
引き続き登場していて、微妙なラブコメ感も有っていい感じです。
新キャラとしてはちーちゃんの従妹が出てきます。
神の従妹だけあってものすごいです・・・可愛いんですが、カオス過ぎる・・・
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○本の住人 (3) (まんがタイムKRコミックス) コミック – 2009/7/27
kashmir
(著)
この物語は世知辛い現代日本で、貧しくも力強く生きていこうとしていなくもない兄と妹――そしてその周囲を取り巻く、頭のねじが多少ゆるめにできているような人々との、こころが生暖かくなる日々を描いた、愛と感動と苦笑いと冷や汗その他もろもろからなる物語である――。kashmirが描く亜日常系4コマ、最新刊登場です。
- 本の長さ120ページ
- 言語日本語
- 出版社芳文社
- 発売日2009/7/27
- ISBN-104832278258
- ISBN-13978-4832278257
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登録情報
- 出版社 : 芳文社 (2009/7/27)
- 発売日 : 2009/7/27
- 言語 : 日本語
- コミック : 120ページ
- ISBN-10 : 4832278258
- ISBN-13 : 978-4832278257
- Amazon 売れ筋ランキング: - 491,715位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年8月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2010年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
濃いキャラが多くいるのがこの本の特徴ですが、のりこの兄で奇作作家のいずみはオタクの妄想の世界をそのまま反映したような気がして、「あるあるそういう変な妄想をしたの」っていうシーンが多かったです。 「ランドセル・ニーソックス・勘違いしないでよね、この三つが出会う時人類は次のステージに進める」とか「巫女さんを倒すとグラフィックが追加される」なんて突飛な発想も、似たようなものならたまにするけど、あまりに濃すぎて他人に伝えることも理解を求めることもできない。それをまるで自分の分身のように形にできるいずみは素敵です。真似したくないけど。 あとkashimirさんは言葉遊びが上手いです。新キャラのせりなはちーちゃんが言った言葉を微妙に変えて言う癖があり、「この芋はどこで手に入れた」を「どこで煮れた」とか言うので、柔軟な発想が垣間見れます。 個人的にちーちゃんのお使いは目茶苦茶ツボにはまりました。(これも言葉遊びの一種で、とんでもないものを買います)
2013年6月23日に日本でレビュー済み
蓼科兄妹の普通そうで全然普通でない日常を描くこの漫画、今回も絶好調です。比率的にはでもさなえちゃんやひさちゃんやみかちゃんの、ちょっとしたエピソードが多かったかも。みかちゃんの会話の際のよく聞くとアレな返答、ひさちゃんのお兄さん=いずみへのラブラブ具合――どちらも面白かったです!
この漫画のフリーダムさの9割を担っているちーちゃんに、何とご同類の年下の親戚の子が登場!お陰でフリーダムさに加えカオスさまでもが上昇、このままでは読者が打ち倒されそうです。ま、まあ、原因が大体みんな幼女なので何とか耐えられていますが……。
蓼科兄妹の今のいずみ視点での「惨状」が、実は自分のせいだったかもといずみが気付きかけて記憶の封印をしていた部分が今巻の最萌え部分でした。この絶妙な各要素のブレンド具合が読んでいて心地良い、4巻も早く読みたいです。
この漫画のフリーダムさの9割を担っているちーちゃんに、何とご同類の年下の親戚の子が登場!お陰でフリーダムさに加えカオスさまでもが上昇、このままでは読者が打ち倒されそうです。ま、まあ、原因が大体みんな幼女なので何とか耐えられていますが……。
蓼科兄妹の今のいずみ視点での「惨状」が、実は自分のせいだったかもといずみが気付きかけて記憶の封印をしていた部分が今巻の最萌え部分でした。この絶妙な各要素のブレンド具合が読んでいて心地良い、4巻も早く読みたいです。