お届け先を選択
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

コミックギア VOL.1 (まんがタイムKRコミックス ギアシリーズ) コミック – 2009/8/11

2.8 5つ星のうち2.8 6個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 芳文社 (2009/8/11)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/8/11
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 511ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4832278339
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4832278332
  • カスタマーレビュー:
    2.8 5つ星のうち2.8 6個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中2.8つ
5つのうち2.8つ
6グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2009年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
漫画家さんが総指揮をして、漫画家さん達が共同作業で雑誌を作っているそうです。
新しい形と言えば新しいかもしれませんが、同人誌と同じような感覚を受けます。
ただ、商業漫画誌ですのでしっかりと作られています。
作品の内容は好き嫌いが、はっきり分かれそうな作品が多いです。
今回はVol.1ですので作品も導入部だけです。
作品が今後面白くなっていくかもしれませんし、駄目になるかもしれません。
真価を問われるのはVol.2以降と思っていますので中立の★3です。

まんがタイムきららも初めはこんな感じで手探りスタートだったので
化けるかどうか楽しみにしています。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年8月22日に日本でレビュー済み
漫画の作り方を変えると言う試みは実験的で良いかと思いますが
リーダー格であるヒロユキ氏が未だ商業での制作経験に乏しく思われ
94ページもある作品のうち、見開きと大ゴマに終始して
演出の範囲を超え稚拙で手抜きにすら感じます。

それに引き摺られるような形で周りの方も
ヒロユキ氏と同じ手法で薄い作品を作っているように見受けられますので
皆さん、商業誌の限りある掲載枠での1ページの重さをもう一度よく考えて
ネームを学び直してくれることを望みます。

現時点で仲間内での原稿の相互チェック体制は
上記の経験不足と思われる点からも正常に機能しているとは言い難いので
早急に外部からヒロユキ氏と対等以上な立場で実績と経験豊富な方を招かなければ
厳しい意見ですが次号発売予定の11月までに急激な改善は見込めないと思います。

1号目は正直、自分たちで漫画誌を作って出すことのみを前提にした自己満足で
市場においてのターゲットもいまいちはっきりせず
また、誌面の完成度としても590円と言うお金を
取って良いレベルとは思えませんでしたので星1つとさせて頂きます。
122人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年8月19日に日本でレビュー済み
若手の漫画家さんが面白い試みをやってるとの事で購入しました
率直な感想ですが試みに中身が全く伴っていません
いくらなんでも大ゴマ・見開きを多用し過ぎではないですか?手抜き過ぎです
ヒヨコ以外はストーリーもありきたりで陳腐、何一つ若手らしい目新しさも粗削りなパワーもありません
無難にまとまり過ぎです
次回からはもう少し「どんな読者に漫画を読んでもらいたいか」を考えて描いて下さい
次回への期待を込めた上で星二つにさせて頂きます
65人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年9月14日に日本でレビュー済み
面白いです
すごい面白い
ヒロユキ先生の作品は最高です
すごい
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年8月15日に日本でレビュー済み
雑誌のコンセプトは面白いと思います
内容も、まだ導入ですがネタ的にはどれも面白い
大ゴマが目立つけれど、読みやすさの追求の結果ならば納得します

ただ、導入ばっかりは仕方ないんですが、今回導入で終らせた割に次が11月っていうのがちょっと…
制作に手間がかかるのはわかりますが、せめて二ヶ月後ぐらいの方が、コンセプト通り読みやすいような気がします
面白くなりそうなのにもったいない
vol.2を早く読みたい!

あと、導入ばっかりになるのは4コマとかで防げないのかなぁ
と思ったので、それも合わせて☆3
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年8月19日に日本でレビュー済み
全9作の殆どが俺様主人公やテンプレなキャラクター達が空騒ぎする
絵の密度も話もスッカスカで華の無い同人漫画といった印象。
ラノベや萌え四コマが主食の層に合わせるとこんな風になってしまう
物なのでしょうか?ちょっと読めた物ではなかったです。
作家が一箇所で共同制作したからといってちゃんと相互にダメ出しすれば
こんな有様にはならないのでは。企画発起人のヒロユキ氏も看板作家として
雑誌を牽引できているようには見えず、サイト上でも自作のコンセプトや
「面白さ」「キャラの魅力」等への拘りを語る割に今ひとつ結果が伴っていない
作家さんという印象ばかりがますます強くなってしまいました。

編集さんの力が強すぎたりなど従来の商業マンガ雑誌の製作システムも
色々と問題はあるのだとは思いますが、それでも全体のクオリティや
掲載作品の多彩さ・バランス等、そこいらの普通に作られたマンガ雑誌が
いかにちゃんとしているのか再認識できました。

ヒロユキ氏&周辺作家以外の血が入らないと存続は難しいと思います。
134人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート