絵柄に惹かれ購入、読んで私の世界観は変わりました。
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フェイクファー (花音コミックス) コミック – 2004/10/27
やまがた さとみ
(著)
クールなふりをしながら、いつも誰かとのキスを夢想する…。そんな中学生の山下クンに届いたバレンタインチョコに、男名前の手紙が添えてあったからクラス中は大騒ぎ。恋のトキメキが切なく甘い連作ラブストーリー。
- 本の長さ165ページ
- 言語日本語
- 出版社芳文社
- 発売日2004/10/27
- ISBN-104832283170
- ISBN-13978-4832283176
登録情報
- 出版社 : 芳文社 (2004/10/27)
- 発売日 : 2004/10/27
- 言語 : 日本語
- コミック : 165ページ
- ISBN-10 : 4832283170
- ISBN-13 : 978-4832283176
- Amazon 売れ筋ランキング: - 28,396位ボーイズラブコミックス
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年12月11日に日本でレビュー済み
『スリークオーター』山下くんシリーズの続巻。でも、山下くん中学生の時の話もあり、時系列的には、
『スリークオーター』より前の頃。
R[RESTRICTED]・・エスカレーター式で、中3の三学期といってものんびりした2月。
常に輪の中心にいるようなクールガイ、久保くん(もちろん美形)のとりまきのひとり
だったのに、二学期に入ってから、なんだかいちばん近くに置いてもらえてるような
ユーエツカンがどんなものか、本当はうぬぼれたい・・・
調理が一番の関心事の久保と離れる日が来るのは、もっと遠い未来のことだと思って
いたのに・・・・・・(2002年2月号 花音)
R2[REMEMBRANCE]・・北海道の高校に合格した久保くんといっしょに、東京郊外の
祖父の家で過ごす、最初で最後の春休み。
好きだと告白しても、変な気をつかうつもりはない久保くんと、好きだと思う以上の欲
求を持ってる訳ではないと伝えた山下くんの、私こんな15歳で在ったことないという、
エピソードです。(2002年8月号 花音)
フェイクファー・・久保くんと別れて、16歳の冬の(高1の冬か高2の冬かは判らず)、誰と
どうつき合っていいか分からなくなったけど、何も考えないでやり過ごせた頃は過ぎ、
どこへもゆけずにいた山下くんが、フラフラしている男の子をウチに呼んでセックスし
たりするレ二と出会う。
ニセモノのやすらぎの中へ身を投じ、カラダのつながりが、同性たちに、唯一許された
レンアイの手段ならさみしいなあ、と考えていたところ、実は、レ二が‘フラフラしていた
男の子’のことを想っていたことが判り、僕も未来を望んでいいと許された、これは希望
だ、と山下くんが思う話。
私は、好きな人には、痛い思いをさせたくない人なので、レ二(や深沢)みたいなのは、
怖いよー。好きでいることを許してくれて、少しくらい優しくしてよお、と思っちゃいます。
こんなに可愛いのに優しくしてくれないのなら、ブスにはもっとないやんx
ええ、でも、いいの。せめて好きでいるのを許してね、と私が思った話。
(2003年3、9、12月号、2004年2月号 花音)
恋の終わりからはじまる・・深沢と出会った大学生の山下くん。時系列では、いちばん最後
の話。久保くんから手紙が着て、久保くんに会いに行きがてら、二人で旅行しようと言う
山下くんを、深沢は、「オレが抱かなくなったら オマエはオレなんかいらねーんだ」と
突き放し、共通のバイト先のセレクトショップを営むオーナー夫婦の嫁の方から、その独
占欲は恋よと指摘され、山下くんの元に戻り、(自分に対して持つものと)同じ感情を他の
奴に持つな、と言う・・・
好きでいることを許してくれてはいるけれど、切実に思ってくれている山下くんの思いに
気づいていながら、オレの性分じゃねー、なんぞと言い放つ、あたしゃヤだよ、こんな男。
胸が、いちちいちちとなっちゃいます。
(2004年8月号 花音)
カンジョウカイロ・・2006年1月にコミックが出た『感情回路』(芳文社 花音レーベル)(だけど、
このシリーズは最初コアマガジン社発行drap《ドラ》に2000年4月掲載。それから4年の時
を経て、続編が花音に掲載され、さらに2年後、芳文社でコミック化。このシリーズとは園田
マキシリーズ)の主人公マキの『感情回路』でのエピソードの続編です。
(2006年に発行されたコミック内のシリーズの続編、が2004年発行のコミック内にあると
いうのが少しややこしい。でも、この続編のエピソードの雑誌掲載順は、最後から二番目)
「フェイクファー」の話で出てきた、‘フラフラしていた男の子’というのが、実は、『感情回路』
で、男といろいろあった後のマキくんで、フラフラしていて、レ二と出会った話です。
(2004年9月号 花音)
イラストもある描きおろしのあとがきでは、「R」は、初めての妊娠でつわりがひどかった3ヶ月の頃に、「フェイク
ファー」は、第一子誕生で育児に追われつつ、一本の話なのに、4回にわけて一年かけて、「恋の終わりからは
じまる」は、二人目妊娠中の初夏〜夏に、マンガとさし絵とコミックの準備とコミケ参加と帰省とセルフエステとダ
イエットetc のハードスケジュールの中で描いた、とあります。
あと、深沢山下の未来の話が、他社発行のコミックに、一瞬出てくると書かれているのですが、これはまだ、見つ
けられていません。
『スリークオーター』より前の頃。
R[RESTRICTED]・・エスカレーター式で、中3の三学期といってものんびりした2月。
常に輪の中心にいるようなクールガイ、久保くん(もちろん美形)のとりまきのひとり
だったのに、二学期に入ってから、なんだかいちばん近くに置いてもらえてるような
ユーエツカンがどんなものか、本当はうぬぼれたい・・・
調理が一番の関心事の久保と離れる日が来るのは、もっと遠い未来のことだと思って
いたのに・・・・・・(2002年2月号 花音)
R2[REMEMBRANCE]・・北海道の高校に合格した久保くんといっしょに、東京郊外の
祖父の家で過ごす、最初で最後の春休み。
好きだと告白しても、変な気をつかうつもりはない久保くんと、好きだと思う以上の欲
求を持ってる訳ではないと伝えた山下くんの、私こんな15歳で在ったことないという、
エピソードです。(2002年8月号 花音)
フェイクファー・・久保くんと別れて、16歳の冬の(高1の冬か高2の冬かは判らず)、誰と
どうつき合っていいか分からなくなったけど、何も考えないでやり過ごせた頃は過ぎ、
どこへもゆけずにいた山下くんが、フラフラしている男の子をウチに呼んでセックスし
たりするレ二と出会う。
ニセモノのやすらぎの中へ身を投じ、カラダのつながりが、同性たちに、唯一許された
レンアイの手段ならさみしいなあ、と考えていたところ、実は、レ二が‘フラフラしていた
男の子’のことを想っていたことが判り、僕も未来を望んでいいと許された、これは希望
だ、と山下くんが思う話。
私は、好きな人には、痛い思いをさせたくない人なので、レ二(や深沢)みたいなのは、
怖いよー。好きでいることを許してくれて、少しくらい優しくしてよお、と思っちゃいます。
こんなに可愛いのに優しくしてくれないのなら、ブスにはもっとないやんx
ええ、でも、いいの。せめて好きでいるのを許してね、と私が思った話。
(2003年3、9、12月号、2004年2月号 花音)
恋の終わりからはじまる・・深沢と出会った大学生の山下くん。時系列では、いちばん最後
の話。久保くんから手紙が着て、久保くんに会いに行きがてら、二人で旅行しようと言う
山下くんを、深沢は、「オレが抱かなくなったら オマエはオレなんかいらねーんだ」と
突き放し、共通のバイト先のセレクトショップを営むオーナー夫婦の嫁の方から、その独
占欲は恋よと指摘され、山下くんの元に戻り、(自分に対して持つものと)同じ感情を他の
奴に持つな、と言う・・・
好きでいることを許してくれてはいるけれど、切実に思ってくれている山下くんの思いに
気づいていながら、オレの性分じゃねー、なんぞと言い放つ、あたしゃヤだよ、こんな男。
胸が、いちちいちちとなっちゃいます。
(2004年8月号 花音)
カンジョウカイロ・・2006年1月にコミックが出た『感情回路』(芳文社 花音レーベル)(だけど、
このシリーズは最初コアマガジン社発行drap《ドラ》に2000年4月掲載。それから4年の時
を経て、続編が花音に掲載され、さらに2年後、芳文社でコミック化。このシリーズとは園田
マキシリーズ)の主人公マキの『感情回路』でのエピソードの続編です。
(2006年に発行されたコミック内のシリーズの続編、が2004年発行のコミック内にあると
いうのが少しややこしい。でも、この続編のエピソードの雑誌掲載順は、最後から二番目)
「フェイクファー」の話で出てきた、‘フラフラしていた男の子’というのが、実は、『感情回路』
で、男といろいろあった後のマキくんで、フラフラしていて、レ二と出会った話です。
(2004年9月号 花音)
イラストもある描きおろしのあとがきでは、「R」は、初めての妊娠でつわりがひどかった3ヶ月の頃に、「フェイク
ファー」は、第一子誕生で育児に追われつつ、一本の話なのに、4回にわけて一年かけて、「恋の終わりからは
じまる」は、二人目妊娠中の初夏〜夏に、マンガとさし絵とコミックの準備とコミケ参加と帰省とセルフエステとダ
イエットetc のハードスケジュールの中で描いた、とあります。
あと、深沢山下の未来の話が、他社発行のコミックに、一瞬出てくると書かれているのですが、これはまだ、見つ
けられていません。