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茅島氏の優雅な生活 (花音コミックス) コミック – 2009/3/28
茅島氏はやんごとなき筋とも縁が深い孤独な資産家。そんな茅島氏が何を思ったか、嵐の夜に突然、ずぶ濡れで庭師の家を訪れ…告白をした。高飛車で一方的な求愛に庭師は怒り、意地悪な注文をつけたが、世俗に疎い主人は驚くほど素直で……庭師×富豪。茅島氏の謎に包まれた私生活と、情熱的な愛について。
- 本の長さ172ページ
- 言語日本語
- 出版社芳文社
- 発売日2009/3/28
- ISBN-104832285963
- ISBN-13978-4832285965
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登録情報
- 出版社 : 芳文社 (2009/3/28)
- 発売日 : 2009/3/28
- 言語 : 日本語
- コミック : 172ページ
- ISBN-10 : 4832285963
- ISBN-13 : 978-4832285965
- Amazon 売れ筋ランキング: - 15,380位ボーイズラブコミックス
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年7月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ほんの少し物足りなさを感じてしまった。原作を読んでないからなのかもしれないが…。
でも、雰囲気や話の流れは凄く良いと思う。
「風変わりな人を書く」「非現実的な世界観で書く」と言う原作者の言葉通りに描かれた作品。
でも、雰囲気や話の流れは凄く良いと思う。
「風変わりな人を書く」「非現実的な世界観で書く」と言う原作者の言葉通りに描かれた作品。
2017年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
恋愛に興味が無かった御曹司の茅島様が庭師に恋してしまうんですが、恋愛のノウハウも知らないし計算も出来ないので、ストレートに「好きだ」と言うしかない様子が素敵でした!最初は半信半疑だった庭師も茅島様の不器用で計算ゼロの愛情表現に惹かれていきます。身分差BL大好きなのでとてもお気に入りの作品になりました。
2010年11月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初読んだ時は「あれ?」と思ったのですが、
イラストの硬い線とか、無表情な茅島氏とか、
いろいろな「あれ?」がどんどん魅力に変わってきちゃって。
うーん、もう本当に本当に澄人さんが可愛いのです☆
初めて庭師と出会ってから8年間片思いですか…。
さすがやんごとなきお育ちの方は違います。
原作も読みましたが、原作から不必要な部分を取り去って
うまく構成し直して「麻々原」茅島氏が完成しています。
(原作はちょっとうざいJUNEっぽいエピソードがちらほら。)
映像というより上質の絵画を想起させてくれます。
麻々原さん、大好きです!
イラストの硬い線とか、無表情な茅島氏とか、
いろいろな「あれ?」がどんどん魅力に変わってきちゃって。
うーん、もう本当に本当に澄人さんが可愛いのです☆
初めて庭師と出会ってから8年間片思いですか…。
さすがやんごとなきお育ちの方は違います。
原作も読みましたが、原作から不必要な部分を取り去って
うまく構成し直して「麻々原」茅島氏が完成しています。
(原作はちょっとうざいJUNEっぽいエピソードがちらほら。)
映像というより上質の絵画を想起させてくれます。
麻々原さん、大好きです!
2009年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
遠野さんが10年前に書いた小説を麻々原さんがマンガ化した作品。端正で可愛気のある茅島氏が思いのほか良かった。本の装丁も美しい。
両親を事故で亡くし莫大な遺産を手にした茅島氏は、他に身寄りもなく広大な屋敷に1人で住んでいる。趣味で働くには怠惰で、身の回りのことをしてくれる人間がいるので、過ぎていく時間を見ているような毎日だ。そんな彼が恋をした。相手は屋敷の庭師のひとり。茅島氏は生まれて初めて他人を欲しいと思い、彼に告白する。
地位も財産も持たないが傲慢な庭師と、何もかも持っているが生きることに消極的なお坊ちゃまの恋。浮世離れした2人の関係が面白い。原作は新書三冊。このマンガは上手にシリーズのエッセンスを取り出している。四月から三ヶ月連続で、新装版の文庫が出る予定。原作もおすすめ。
両親を事故で亡くし莫大な遺産を手にした茅島氏は、他に身寄りもなく広大な屋敷に1人で住んでいる。趣味で働くには怠惰で、身の回りのことをしてくれる人間がいるので、過ぎていく時間を見ているような毎日だ。そんな彼が恋をした。相手は屋敷の庭師のひとり。茅島氏は生まれて初めて他人を欲しいと思い、彼に告白する。
地位も財産も持たないが傲慢な庭師と、何もかも持っているが生きることに消極的なお坊ちゃまの恋。浮世離れした2人の関係が面白い。原作は新書三冊。このマンガは上手にシリーズのエッセンスを取り出している。四月から三ヶ月連続で、新装版の文庫が出る予定。原作もおすすめ。
2010年1月28日に日本でレビュー済み
美しい人達のきれいなラブシーンというのは、見ていて気持ちのいいものですね。
麻々原さんの端正な絵は、やんごとなき生まれの茅島氏の雰囲気にとても良く合ってると思います。
茅島氏のお邸も、広大な英国式の庭園も、恋人達の立ち姿もとてもきれい。
でも何か物足りない。
あとがきで麻々原さんも書かれているように、この作品のキモは茅島氏のかわいらしさだと思うのです。
浮世離れした茅島氏が、恋人の庭師の態度で一喜一憂する様。
あのおっとりした顔の奥での彼なりの葛藤が、なかなか伝わってこないのです。
原作はどうなのでしょうか?
とは云え、無駄のない画面構成や押さえたラブシーンは美しく、なかなか普段は使わないような言葉での
二人のゆったりした会話は、こちらまで浮世離れした感覚を味合わせてもらえます。
続編が出たらまた読んでみたいですね。
麻々原さんの端正な絵は、やんごとなき生まれの茅島氏の雰囲気にとても良く合ってると思います。
茅島氏のお邸も、広大な英国式の庭園も、恋人達の立ち姿もとてもきれい。
でも何か物足りない。
あとがきで麻々原さんも書かれているように、この作品のキモは茅島氏のかわいらしさだと思うのです。
浮世離れした茅島氏が、恋人の庭師の態度で一喜一憂する様。
あのおっとりした顔の奥での彼なりの葛藤が、なかなか伝わってこないのです。
原作はどうなのでしょうか?
とは云え、無駄のない画面構成や押さえたラブシーンは美しく、なかなか普段は使わないような言葉での
二人のゆったりした会話は、こちらまで浮世離れした感覚を味合わせてもらえます。
続編が出たらまた読んでみたいですね。
2018年4月27日に日本でレビュー済み
こんなにハマった作品はないかもしれない。
澄人さんの思いが書かれていなくても
伝わって来て、
胸がキュンキュン締め付けられます。
本当に大好きすぎる作品です。
全3巻ではありますが、もっともっと
描いてほしいです、切実に!
澄人さんの思いが書かれていなくても
伝わって来て、
胸がキュンキュン締め付けられます。
本当に大好きすぎる作品です。
全3巻ではありますが、もっともっと
描いてほしいです、切実に!
2010年8月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
評価の高い作品だったので2巻まで同時購入しました。
原作は未読です。
絵がきれいでとても上品な雰囲気。 優雅です。
攻めの庭師はちょっとワイルド系なイケメン。
受けの茅島氏は大金持ち特有の(?)世間の常識を知らない、ある意味純真無垢なマイペースな人物。
でも攻めにはすごく一途で従順。健気です。
茅島氏はたしかに可愛らしいなと思いましたが、なんだか人間味がなくてそこまで入りこめなかったなぁ。
それがこの作品の魅力なのかもしれないけど、わたしはちょっと物足りなかったです。
なので少し辛口ですが★3にしました。
あとHなシーン自体は何度もでてきますが、露骨な表現は全くありません。
表情ぐらいです。
初心者や未成年でも大丈夫だと思います。
原作は未読です。
絵がきれいでとても上品な雰囲気。 優雅です。
攻めの庭師はちょっとワイルド系なイケメン。
受けの茅島氏は大金持ち特有の(?)世間の常識を知らない、ある意味純真無垢なマイペースな人物。
でも攻めにはすごく一途で従順。健気です。
茅島氏はたしかに可愛らしいなと思いましたが、なんだか人間味がなくてそこまで入りこめなかったなぁ。
それがこの作品の魅力なのかもしれないけど、わたしはちょっと物足りなかったです。
なので少し辛口ですが★3にしました。
あとHなシーン自体は何度もでてきますが、露骨な表現は全くありません。
表情ぐらいです。
初心者や未成年でも大丈夫だと思います。