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あなたにあえてよかった 単行本 – 2006/10/13

4.2 5つ星のうち4.2 3個の評価

胃がんが再発した大浦郁代さんは、大切な人たちを訪ねる「お別れの旅」をし、遺書を書き、自らの遺影を選び、恋人や家族との時間を大切にするなど最期の一日まで自分を見捨てず、人を思いやる心を持ち続けた。34歳で亡くなった娘の生き方を、母親である著者が書いた涙と感動のノンフィクション。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 北國新聞社出版局 (2006/10/13)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/10/13
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 172ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4833015013
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4833015011
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 3個の評価

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大浦 静子
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2008年8月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
24時間TVよりも、ずっとリアルです。
私は小学校の頃から彼女を知っているので、闘病記だけでなく小さい頃からのエピソードも楽しく読めました。美人で聡明だけど、つかみどころのない昔から風のような女の子でした。
そして全編に渡り、親子愛の深さに圧倒されました。
涙なしには読めませんが、しかし絶望的ではなく、良い意味での軽さと明るさがあります。郁代さんの魅力的なキャラクターのせいでしょうか。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年5月9日に日本でレビュー済み
母の娘への愛情が感じられます。でも大浦静子さんが書いた文章を
そのまま載せた感じがして人の名前とか分りにくい部分もあった。
そこら辺出版社側でもう少し補正できなかったのかなと思いました。
本の内容は最初のクリニックでの誤診からガン発覚、手術、再発…と
娘さんの病状が生々しく語られています。
24時間テレビのドラマで知ったのですが、個
人的に愛知県で看護婦をやってる朝日さんという方がエアーズロックにいって
郁代さんの写真を掲げたのが印象に残っています。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年7月8日に日本でレビュー済み
反則なのですが、実は郁子さんは大学時代の友人の妹さんです。その友人の結婚式で郁子さんを拝見した程度なのですが、非常に明るく聡明な印象を受けました。しかしながら、これ程のバイタリティーをお持ちの方だったとは本書を読んで始めて知りました。友人曰く「告知を受けてから最後まで兄貴から見ても尊敬に値する。」旨を述べられた時、「自分も頑張らなアカン。」という気にさせてくれました。24hTVでも取り上げられた内容ですが、皆さん、最後の告知を受けた時どうなさいますか?恐らく「そんなこと考えても見なかった。」と言う方々が殆どではないでしょうか。がんは今でも治癒しない場合が多く、私も叔父を60歳で亡くしました。皆さん、様々なご意見をお持ちでしょうが、辛い場面やどうしようもないことにくよくよせず、少なくとも平常心を保って行動してみませんか?ただ、皆が皆郁子さんやお母君であられる静子さんのような行動(エッセイとして出版する)が可能とは限りませんので、人それぞれで良いと思います。
末筆ながら、故人のご冥福をお祈り致します。