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ビッグコミック創刊物語: ナマズの意地 単行本 – 2008/12/1
滝田 誠一郎
(著)
- 本の長さ311ページ
- 言語日本語
- 出版社プレジデント社
- 発売日2008/12/1
- ISBN-104833418983
- ISBN-13978-4833418980
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登録情報
- 出版社 : プレジデント社 (2008/12/1)
- 発売日 : 2008/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 311ページ
- ISBN-10 : 4833418983
- ISBN-13 : 978-4833418980
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,191,183位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,406位コミック・アニメ研究
- - 23,101位社会学概論
- - 430,042位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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1955年10月生まれ。東京都出身。青山学院大学法学部卒。ノンフィクション作家。人事労務・雇用問題のジャーナリスト。自称日本で唯一のブログ評論家。日本ペンクラブ会員(言論表現委員会委員)。
趣味:フライフィッシング、ギター、ウクレレ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ビックコミックの創刊号を購入して学校に持って行ったら、級友から「こんな嫌らしい本なんか買って・・・」と言われた。私はこのコミックに大変期待して購入したのだが、この言葉に負けて処分してしまった。誠に残念なことである。私が何に期待し、このコミックを待望していたのかは、この本で明確になった。編集方針である。読者の志向を確実に掴んでいたし、期待に答えてくれていた。裏にこれ程の努力があったとは知らなかった。また、手塚治虫の変身もこのコミックでなされたのだと思う。そういった、当時の私の思いと、編集者達の思いとの摺り合わせをするのには格好の本である。ただ、誤植が四カ所程ある。
2011年5月12日に日本でレビュー済み
まず、あまりにもインパクトのある表紙がいいです。そして内容もそれを裏切りません。小西湧之助氏の情熱はもちろん、彼の下で働いた編集者の方々の努力もつたわってくる内容です。やはり一番特筆すべきエピソードは原稿締め切り云々のいざこざで志波秀宇氏が「マンガの神様(手塚治虫)を殴ってしまった」という一件でしょうか。これは、神格化一辺倒になりがちな手塚評価の中でひときわ役に立つ(?)話ですし、近代における文学・マンガ編集者の仕事とその変換を考える上で貴重なエピソードだと思います。また、小西氏が「直木賞をとれるマンガを」という明確な目標を掲げていたという点は、その後のマンガと他のメディアとの関係を考える上で多大に示唆するものがあります。
マンガ雑誌の編集の裏話では、この本と大野茂氏の光文社新書「サンデーとマガジン」がおすすめです。これらの雑誌に掲載された作品を深く味わう上で貴重な話が満載です。
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2014年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
パッケージと商品が違う!掲載されてるパッケージは書籍のものだが、送られてきたのはパッケージの変更された文庫版。詐欺ですよ、これ。
2019年2月25日に日本でレビュー済み
手元に届いて本を読んだら新品だったので、凄く嬉しかったです。ただ1つだけ残念な事がありました。先にお金を払ってから本を送ってくるとの事だったので、早くにお金を支払いました。そのメールは届いたのですが、いつ手元に届くのか?というのは、今月末〜来月中旬となっていました。いつ発送するか?は分かっていると思います。届くまで不安でした。その事さえなければ星5つです。