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CROSSED カッシアの物語2 単行本 – 2013/3/29
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- 本の長さ416ページ
- 言語日本語
- 出版社プレジデント社
- 発売日2013/3/29
- ISBN-104833420376
- ISBN-13978-4833420372
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対象商品: CROSSED カッシアの物語2
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商品の説明
著者について
米国ユタ州生まれ。
ブリガム・ヤング大学卒業後、ユタ州とニューヨーク州の高校で、英語教師として数年間、教鞭をとる。
教師の職を辞したのち、本格的に創作活動をはじめる。
現在、夫と3人の息子とともに、ユタ州北部で暮らしている。
2010 年、“ MATCHED "( 邦題『カッシアの物語』、小社刊)でメジャー・デビュー。
高い評価をうけ、「パブリッシャーズ・ウィークリー」の〈2010 年のベスト児童書賞〉、
米国ヤングアダルト図書館サービス協会の〈2011 若い読者のためのベスト・フィクション賞〉などを受賞。
なお、“ MATCHED"シリーズは3部作。
第2部となる本書の舞台は、作者が生まれ育ったユタ州南部の風景をヒントにしている。
第3部“REACHED" は、12年秋に米国で刊行、ベストセラーとなっている。
ブリガム・ヤング大学卒業後、ユタ州とニューヨーク州の高校で、英語教師として数年間、教鞭をとる。
教師の職を辞したのち、本格的に創作活動をはじめる。
現在、夫と3人の息子とともに、ユタ州北部で暮らしている。
2010 年、“ MATCHED "( 邦題『カッシアの物語』、小社刊)でメジャー・デビュー。
高い評価をうけ、「パブリッシャーズ・ウィークリー」の〈2010 年のベスト児童書賞〉、
米国ヤングアダルト図書館サービス協会の〈2011 若い読者のためのベスト・フィクション賞〉などを受賞。
なお、“ MATCHED"シリーズは3部作。
第2部となる本書の舞台は、作者が生まれ育ったユタ州南部の風景をヒントにしている。
第3部“REACHED" は、12年秋に米国で刊行、ベストセラーとなっている。
登録情報
- 出版社 : プレジデント社 (2013/3/29)
- 発売日 : 2013/3/29
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 416ページ
- ISBN-10 : 4833420376
- ISBN-13 : 978-4833420372
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,024,430位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 81,530位文芸作品
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前半ネタバレなし、後半ネタバレありで書きます。
前作とテイストが変わり、冒険と旅の物語。そのため前回より物語に起伏があり、ページを繰る手ははやくなる。
が、描写不足は否めない。過酷な旅のはずだが全然過酷さが感じられないし、キャラクターの息遣いとか峡谷の空気感が全然伝わってこない。今巻が冒険小説風味なだけに勿体ないが、あっさりさくさく読みやすいという見方もあるかも。良くも悪くもティーン向けだなあ、と。
ここからネタバレありで。
いくらなんでもご都合主義すぎ、広大な大峡谷を地図なしで歩いてそう都合よく会えるか?たとえば峡谷の北側に村があるらしいとかを事前に共有していて、例のコンパスを使ってとにかく北に進んだ、そしたら奇跡的に会えた、とかならまだわかる。一体カッシアはどういう根拠でどの方向に向かったのかがまったくわからない。そこの判断が書かれていないのもおままごとみたいな旅と冒険に見える原因になっている。ていうかコンパスがただの交換に使われるって、一巻の時点で誰が予想したろうか…。
あともうひとつ、なんでこの世界の人(特にカッシア)は他人の表情見ただけで考えてることわかるんだろう。「その顔は〜〜と言っているように見えた」みたいな描写が多用されてて、エスパーなの?って感じだった。
でももしかしたら、本音を言えない管理社会で生きてきたために思考を読み取る能力が私たちより遥かに高い、という裏設定があるのかも??
前作とテイストが変わり、冒険と旅の物語。そのため前回より物語に起伏があり、ページを繰る手ははやくなる。
が、描写不足は否めない。過酷な旅のはずだが全然過酷さが感じられないし、キャラクターの息遣いとか峡谷の空気感が全然伝わってこない。今巻が冒険小説風味なだけに勿体ないが、あっさりさくさく読みやすいという見方もあるかも。良くも悪くもティーン向けだなあ、と。
ここからネタバレありで。
いくらなんでもご都合主義すぎ、広大な大峡谷を地図なしで歩いてそう都合よく会えるか?たとえば峡谷の北側に村があるらしいとかを事前に共有していて、例のコンパスを使ってとにかく北に進んだ、そしたら奇跡的に会えた、とかならまだわかる。一体カッシアはどういう根拠でどの方向に向かったのかがまったくわからない。そこの判断が書かれていないのもおままごとみたいな旅と冒険に見える原因になっている。ていうかコンパスがただの交換に使われるって、一巻の時点で誰が予想したろうか…。
あともうひとつ、なんでこの世界の人(特にカッシア)は他人の表情見ただけで考えてることわかるんだろう。「その顔は〜〜と言っているように見えた」みたいな描写が多用されてて、エスパーなの?って感じだった。
でももしかしたら、本音を言えない管理社会で生きてきたために思考を読み取る能力が私たちより遥かに高い、という裏設定があるのかも??
2013年7月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
労働キャンプに送られたカッシアと戦場にいるカイ。二人とも仲間を伴って脱走し、ソサエティの外、荒野へと出ます。
第二巻ではレジスタンス(反ソサエティ組織)の存在が示され、その活動をちらほら垣間見ることができます。第一巻がソサエティ育ちのカッシアによる街と世界観説明だった為、ソサエティの桃源郷に見せかけた不自由さ、支配社会の歪みなどが強調されて大きな読後感がありました。反面第二巻はカッシアとカイの相互語りで、脱走後が主。ソサエティの不気味さが取り払われた分、二人の心情描写が目立つはずですが、そうでもない。「自分はこう思うからこういう行動に出るよ」、が無く、「こういう行動をした」とたんたんと綴られる作品なので、舞台の目新しさが無く、まだエンディングも迎えない第二巻は、読んでスッキリしないと思います。レジスタンスで戦うことを決意するカッシアと、どちらの組織も大した違いはないだろう、というスタンスのカイ。そして実は○○所属のザンダー。この三人や新たに登場した仲間で激論をたたかわせる、なら第一巻と同じくらい熱い読後感があったでしょうが、それは作品の雰囲気とは違いますね(汗)。
また、読み進めるにつれ、回収してほしい伏線が多くでてきます。カイが戦場で戦っていた「敵」とは何者か?レジスタンスは何を最終目的にどんな活動をしているのか?ザンダーってどういう奴?ソサエティは何したい?
青春ディストピア小説ですが、青春もディストピアも薄いです。第三巻はどちらか一方を濃くすれば、V字回復を見込めるのでは?
第二巻ではレジスタンス(反ソサエティ組織)の存在が示され、その活動をちらほら垣間見ることができます。第一巻がソサエティ育ちのカッシアによる街と世界観説明だった為、ソサエティの桃源郷に見せかけた不自由さ、支配社会の歪みなどが強調されて大きな読後感がありました。反面第二巻はカッシアとカイの相互語りで、脱走後が主。ソサエティの不気味さが取り払われた分、二人の心情描写が目立つはずですが、そうでもない。「自分はこう思うからこういう行動に出るよ」、が無く、「こういう行動をした」とたんたんと綴られる作品なので、舞台の目新しさが無く、まだエンディングも迎えない第二巻は、読んでスッキリしないと思います。レジスタンスで戦うことを決意するカッシアと、どちらの組織も大した違いはないだろう、というスタンスのカイ。そして実は○○所属のザンダー。この三人や新たに登場した仲間で激論をたたかわせる、なら第一巻と同じくらい熱い読後感があったでしょうが、それは作品の雰囲気とは違いますね(汗)。
また、読み進めるにつれ、回収してほしい伏線が多くでてきます。カイが戦場で戦っていた「敵」とは何者か?レジスタンスは何を最終目的にどんな活動をしているのか?ザンダーってどういう奴?ソサエティは何したい?
青春ディストピア小説ですが、青春もディストピアも薄いです。第三巻はどちらか一方を濃くすれば、V字回復を見込めるのでは?
2013年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1巻のストーリーが私には新鮮で早く2巻が読みたいと、思っていました。
間が空いたのも良くなかったのかもしれませんが、一巻ほどには執着は感じませんでした。
多分、粗が見えてきたから?
結構簡単に会えてるし。
だって、ソサエティ程管理している組織がカイを送り込んだ所にカッシアを又送り込んだり。
それとも、もっと裏があってそれすら管理され観察されているのでしょうか。
それを知るには3巻を読んでみないと分かりませんが。
そして読んでいくうちにソサエティって何したいの?
村に人々がいる様に見せかけたい、って何の為に?
その村で村人を演じてる子供達が銃撃されて死んでいくけど誰が殺してるの?とか結構首傾げちゃう。
私が頭悪いだけかもですが。
ソサエティが子供達を戦場の最前線に立たせているなら、反乱軍がその子供達を救いにきて欲しかったな。
カイが言うようにどちらも何考えてるかわからない。
で、結構簡単にキャンプから逃げ出せたけど、誰も追って来ないし。
あと、紙とか記録できるものを市民に渡さないけど、唯一渡している紙が脆くてすぐボロボロになるって、トイレットペーパーみたいなもの?
なんかよくわからない。そんなの支給するほうが面倒だわ。
川に毒をひっそり撒くより反乱者見つけて粛清したほうが簡単じゃないかな、とか。
もしなんだったら皆が逃げ込む大峡谷自体、爆破しておけばいいじゃない。
とにかく2巻は登場人物が少なく、小説自体の書き方もサラッとしているから内容も情景も浮かんでこない。
きっと映画ではもっと緊迫したストーリーが展開されるんでしょうね、それを期待したいです。
でも、二人が再開したシーンは素敵でした。高い岩の上で空を指さすカッシアに向かい、死ぬほど走るカイ。
いいな。
なんだかボンヤリした印象の内容でしたが、3巻ではどうなるのかな、期待したいです。
間が空いたのも良くなかったのかもしれませんが、一巻ほどには執着は感じませんでした。
多分、粗が見えてきたから?
結構簡単に会えてるし。
だって、ソサエティ程管理している組織がカイを送り込んだ所にカッシアを又送り込んだり。
それとも、もっと裏があってそれすら管理され観察されているのでしょうか。
それを知るには3巻を読んでみないと分かりませんが。
そして読んでいくうちにソサエティって何したいの?
村に人々がいる様に見せかけたい、って何の為に?
その村で村人を演じてる子供達が銃撃されて死んでいくけど誰が殺してるの?とか結構首傾げちゃう。
私が頭悪いだけかもですが。
ソサエティが子供達を戦場の最前線に立たせているなら、反乱軍がその子供達を救いにきて欲しかったな。
カイが言うようにどちらも何考えてるかわからない。
で、結構簡単にキャンプから逃げ出せたけど、誰も追って来ないし。
あと、紙とか記録できるものを市民に渡さないけど、唯一渡している紙が脆くてすぐボロボロになるって、トイレットペーパーみたいなもの?
なんかよくわからない。そんなの支給するほうが面倒だわ。
川に毒をひっそり撒くより反乱者見つけて粛清したほうが簡単じゃないかな、とか。
もしなんだったら皆が逃げ込む大峡谷自体、爆破しておけばいいじゃない。
とにかく2巻は登場人物が少なく、小説自体の書き方もサラッとしているから内容も情景も浮かんでこない。
きっと映画ではもっと緊迫したストーリーが展開されるんでしょうね、それを期待したいです。
でも、二人が再開したシーンは素敵でした。高い岩の上で空を指さすカッシアに向かい、死ぬほど走るカイ。
いいな。
なんだかボンヤリした印象の内容でしたが、3巻ではどうなるのかな、期待したいです。
2016年3月12日に日本でレビュー済み
労働キャンプに収容されたカッシア、最前線に、おとりとして送られたカイ。
それぞれの環境から逃げようとする2人。
意外と安易に逃げられて、偶然にもすぐに2人が出会えて、一緒に行動できるところが、少々都合よすぎる気がした。
第3巻への布石と思えば我慢できないこともないが、少々気持ちがそがれた。
カイとともに逃げ出した、ビィックがあまりにも早く死んでしまったことはとても残念。
できれば、もう少し男の子どうしの会話あるかとおもったんだけれどなあ。
同じく、一緒に逃げたエリ。第3巻で大化け?するのかなあ。
それぞれの環境から逃げようとする2人。
意外と安易に逃げられて、偶然にもすぐに2人が出会えて、一緒に行動できるところが、少々都合よすぎる気がした。
第3巻への布石と思えば我慢できないこともないが、少々気持ちがそがれた。
カイとともに逃げ出した、ビィックがあまりにも早く死んでしまったことはとても残念。
できれば、もう少し男の子どうしの会話あるかとおもったんだけれどなあ。
同じく、一緒に逃げたエリ。第3巻で大化け?するのかなあ。