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いちばんおいしい家カレーをつくる 単行本(ソフトカバー) – 2017/5/30
購入オプションとあわせ買い
カレーの達人が20年以上かけてたどり着いた究極のレシピ、
その名も「ファイナルカレー」。
・子どもから大人までみんな大好きなルウを使った「欧風カレー」
・毎日食べても飽きないスパイスを使った「インドカレー」
・欧風カレーとインドカレーのいいとこどりをした「ファイナルカレー」
3つのレシピとカレーをおいしくするための調理のコツを、
余すことなく詰め込んだレシピ本にして、
あなたのカレー観を一新する1冊です。
〈目次〉
はじめに
1章 欧風カレーをつくる
2章 インドカレーをつくる
3章 ファイナルカレーをつくる
おわりに
付録 材料を買い出しに行く
◆コラム◆
・カレーの基礎は、料理の基礎です。
・おうちのカレー道具たち
・なぜ玉ねぎを飴色になるまで炒めるのか
・隠し味は隠れてなければ台無しである
・ご飯の炊き方は好き好きに
・スパイス四天王に敬意を
・玉ねぎ炒めは、“放置プレイ“と"観察プレイ"
・煮込めば煮込むほどおいしくなるという誤解
- 本の長さ120ページ
- 言語日本語
- 出版社プレジデント社
- 発売日2017/5/30
- ISBN-104833422352
- ISBN-13978-4833422352
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出版社より

すべての技術を詰め込んだ究極にして、普通の材料でこれ以上おいしくつくれない、ファイナルなカレーができました。

トロッとしたコクのある「欧風カレー」、
毎日食べても飽きない「インドカレー」、
そのいいとこどりをした「ファイナルカレー」。
普通の材料でも調理のコツで極限の味を実現できます!
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この本で紹介するカレーは、おうちでつくることを前提にしています。しかも、できるだけ多くの人につくってもらいたい。「とにかくカレーが大好きだ!」という人だけでなく、「たまにはカレーもいいよね」くらいの人にもとびきりおいしいカレーが自分でつくれることを体感してもらいたい。だから、特別な材料は使いません。お金もそんなにかかりません。玉ねぎをつきっきりで炒め続けるとか、2時間、3時間かけて煮込むとか、ひと晩寝かすとか、眉間にしわが寄ってしまうような手間もかけません。
ただ、ちょっとした工夫やコツを覚えることで、なんでもないようなカレーがとびきりおいしくなる。素敵じゃないですか。ひと皿のカレーが出来上がるまでに、その工夫やコツが次々と登場するんです。そのすべてをみなさんに余すことなく伝えるための究極のレシピを3つ、お伝えします。
(「はじめに」より一部抜粋)
商品の説明
著者について
AIR SPICE 代表。1974年、静岡県浜松市生まれ。
カレーにまつわるさまざまなことについてのスペシャリスト。
1999年に出張料理集団「東京カリ~番長」を結成。
カレーに特化したコンテンツ創造プロジェクト「カレー計画」で、様々なプロジェクトを立ち上げている。
これまで出版してきたカレー本は40冊以上。カレー活動が多岐にわたりすぎて、
本人としても「聞かれたときに自分でも説明しにくくて、昔から困っています(笑)」とのこと。
糸井重里氏から「カレースター」の肩書を授かり、現在、ほぼ日と「カレーの学校」で授業を行っている。
2016年の春に、本格カレーが作れるスパイスセットを届けるサービス、「AIR SPICE」をスタートした。
http://www.airspice.jp/
登録情報
- 出版社 : プレジデント社 (2017/5/30)
- 発売日 : 2017/5/30
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 120ページ
- ISBN-10 : 4833422352
- ISBN-13 : 978-4833422352
- Amazon 売れ筋ランキング: - 110,240位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 113位エスニック・アジア料理本
- カスタマーレビュー:
著者について

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イメージ付きのレビュー

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
お店行かなくてもいいや,って思っちゃうくらい。多少手間はかかるけど,いわゆる一般的な
じゃがいもごろごろおうちカレーが好きじゃないから,これの味わい深さやシンプルにカレー
を楽しみたいという要望に応えてくれるカレーです。
こちらの著書の作品ではこれが一番。
変な男女の会話もないし,なれなれしい言い回しもないし。
素直に読めます。
数時間を超えるような調理や煮込みナシで(冷蔵庫でお肉のマリネはあり)、
ここまでおいしく本格的な味わいのカレーができることにびっくり。
1度作った後、思わずお友達を読んで振る舞ってしまいました!
根性論(?)を廃してむだな時間をかけず、
カレー以外に何に使うのか困るような材料も使わず、
なんのためにひとつひとつの調理の行程があるのかを解説してくれているので、
カレー以外の料理の腕も上がりそうです。
読み物としても面白かった。
フォン・ド・ボーから作りたいような時は別の本を見ていただくとして。
”日々の暮らしの中のごはん”としてのカレーをいちばんおいしく作る、という
ゴールにピン止めして、ブレてません。
タイトル通りの良書でした!
普段、日本人が食べているのは欧風カレーだそうです。
その欧風カレーをもっと上手く作れるようになりたいなと本書を取りました。
重要なポイントは、ジューサーを使って野菜のドロドロとした液体を作り、それを隠し味とするようです。
ジューサーがないと難しそうですが、いつか作ってみたいと想います。
ちなみに、ドロッドロのカレーが好みです。
欧風カレー、インドカレー、そしてその二つのいいとこ取りをしたというファイナルカレーの三つだけです。
いわゆるレシピ本としてはレシピの数があまりに少なく、しかし本書に限ってはそれで十分なのです。
「魚を必要とする人には、ただ魚を与えるよりも、魚の捕り方を教えるほうが良い師匠だ」という教えがありますが、本書は全編にわたってそういった考え方が貫かれています。
ただレシピを羅列するのではなく、数少ないレシピのあらゆる部分が分解され、「なぜそうするのか」ということが丁寧に解説されています。
なぜ炒めるのか、なぜこのように切るのか、なぜ煮込むのか。
およそカレーの調理に関わるあらゆることについて、著者の知見とともに、科学的な根拠が記されています。
「飴色玉葱の適切な作り方」「煮込めば煮込むほど美味しくなるというのは誤解」「肉の表面を焼いても肉汁を閉じ込めることはできない」
等々、カレー作りにおいて、これまで当たり前のようにやってきたことについて新たな知見が得られます。
と同時に、完全な厳密さを求めるのではなく、「ここは好き好きでもいい」「これがなければほかのもので代用してもいい」という、あくまでも家庭料理の現実に即した柔軟さも持ち合わせています。
そして何より、本書に従って作ったファイナルカレーの美味しいこと。
ただ一点、これだけの実力がある著者なのですから、ファイナルと銘打つのはまだまだ早いのではないかと思います。
著者にはここで留まらず、ファイナルカレーのさらにその先を目指していただきたいですね。
また、各種コラムも面白く、食材や調理器具の選び方に始まり、タマネギ炒めの時間短縮法まで書いてあって、読み物としても結構面白い。著者のカレー好きの温度が伝わってきて楽しい1冊です。
スパイスも少量で購入できない等(最近はスーパーで手に入る)、
面倒なことが多く最近は作っていませんでした。
本書のレシピ通りではありませんが、概ね似たような工程で作ったところ(多少アレンジ)
今までに無い美味しいカレーができあがりました。
肉は自分の好みの物を使い圧力鍋を使ったので(レシピ通りでは無い)、ご飯の炊きあがりと同時に出来上がりました。
お店で食べるようなカレーという表現をすると、嘘くさく嫌いなのですが、
飽きるまではお店にいかなくても美味しいカレーが食べられそうです。
全種類、忠実に作りました。
が、思ったほど、感動の味ではなかった。
セロリを入れるけど、入れすぎに注意して下さい。
カレーが苦くなります。