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52歳からのお金のリアル ― 定年後の“長生きリスク”に効く処方箋 単行本(ソフトカバー) – 2018/6/14
購入オプションとあわせ買い
自分の老後は、自分で守る時代になりました。
「年金」「働き方」「住まい」「健康・医療」
「介護」「相続」「家族の“想定外”」
このようなリスクについて
何も手を打たなければ、
不安や悩みは増大していきます。
長生きをリスクにしないために、
定年後設計を正しく行い、
安心した老後を送るポイントをまとめました。
第1章◆52歳のリアルなお財布事情と、10年後の不安◆
・大企業の営業畑で勤続30年
妻と子ども2人“ザ・モデル家庭”の渋谷さん
・年収400万円のシングルウーマンの事務職、
実家で母と同居する馬場さん
・ヘルニアと闘う中小企業の営業所長、
3人の子持ちの大塚さん
(など、典型的な52歳全5人の今の暮らしと、将来の不安)
第2章◆年金◆
52歳の今から準備できること……年金リスクに効く処方箋
・確定拠出年金で、年金の受取額を増やす
・年金収入で足りない分は、2つの方法で稼ぐ……
第3章◆働き方と生きがい◆
52歳の今から準備できること……働き方と生きがいリスクに効く処方箋
・お金と生きがいを増やすシニア起業や、
今の仕事の延長線上で働いて定年をなくす……
第4章◆住まい◆
52歳の今から準備できること……住まいリスクに効く処方箋
・賃貸か購入か、迷っていたら100歳までの総住居費で算出する
・実家の空き家は一日でも早く正しく処分する……
第5章◆健康・医療◆
52歳の今から準備できること……健康・医療リスクに効く処方箋
・できるだけ働いて、収入を得ながら健康維持
・睡眠負債を溜めない生活習慣を心がける……
第6章◆介護◆
52歳の今から準備できること……介護リスクに効く処方箋
・介護のために離職しない備えをする
・介護費用はできるだけ親の財布から……
第7章◆相続◆
52歳の今から準備できること……相続リスクに効く処方箋
・ 日頃のコミュニケーションで、親の財産を把握する……
第8章◆家族の“想定外”◆
52歳の今から準備できること……家族の“想定外”リスクに効く処方箋
・将来の希望を家族で持ち寄り紙に書き出す……
第9章◆資産運用◆
52歳の今から準備できること……資産運用リスクに効く処方箋
・国を超えてお金に働いてもらう
・退職金をねらった詐欺には注意する……
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社プレジデント社
- 発売日2018/6/14
- 寸法21 x 14.8 x 1.5 cm
- ISBN-104833422794
- ISBN-13978-4833422796
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商品の説明
著者について
ファイナンシャルアカデミーグループ代表/一般社団法人金融学習協会理事長
日本初の商標登録サイトを立ち上げた後、自らの経験から金融経済教育の必要性を感じて、2002年にファイナンシャルアカデミーを創立し、代表に就任する。身近な生活のお金から、会計、経済、資産運用に至るまで、独自の体系的なカリキュラムを構築。東京・大阪・ニューヨークでスクール運営を行う。義務教育では教わることのなかったお金との正しい付き合い方を伝えることを通じ、より多くの人に真に豊かで、ゆとりある人生を送ってもらうための金融経済教育の定着を目指している。『お金原論』(東洋経済新報社)、『お金の教養』(大和書房)、『「仕組み」仕事術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)など、これまでに上梓した著書は30冊累計150万部を超える。著書は、韓国、台湾、中国でも翻訳され発売されている。
登録情報
- 出版社 : プレジデント社 (2018/6/14)
- 発売日 : 2018/6/14
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 200ページ
- ISBN-10 : 4833422794
- ISBN-13 : 978-4833422796
- 寸法 : 21 x 14.8 x 1.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 538,644位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 909位家計管理・貯蓄
- - 1,376位金融・ファイナンス (本)
- - 92,680位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
ファイナンシャルアカデミーグループ 代表。一般社団法人金融学習協会 理事長。
自らの経験から経済金融教育の必要性を感じ、2002年に「お金の教養」を身につけるための日本唯一の総合マネースクール「ファイナンシャルアカデミー」を創立。身近な生活のお金から、学問的視点、資産運用まで、独自の体系的なカリキュラムを構築し、13年間で延べ35万人に義務教育で教わらない「お金の教養」を伝えている。
一般社団法人金融学習協会理事長としては「マネーマネジメント検定」を運営。学校現場への経済金融教育カリキュラムを提供するなど、啓蒙活動も精力的に行っている。現在では、グループ4社を牽引し、より多くの人に豊かな将来と自立心を創りあげるための金融経済教育の定着を目指している。著書は30冊累計130万部を超え、韓国、台湾、中国で翻訳版も発売されている。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
個人的には物足りなかったです。また、資産運用についてはもっと深堀してほしかったです。
具体性に欠けるが、老後のことを考えるきっかけになると思う。
本書は、人生100年時代に自分の老後に起こるリスクを、年金、働き方、住い、健康・医療、介護、相続、家族の"想定外"の、と7つに分けてその存在を明らかにし、それぞれのリスクに対する処方箋(クスリ)を「今から準備できること」として解説しています、が
いわゆるマニュアル的なノウハウ本では、ありません。
読みながら、自分の「今とこれから起こり得る想定」を思い描きながら、自らリスクに備える処方箋(クスリ)を組立るキッカケをくれる本、です。
たとえば、第1章リアルなお財布事情と10年後の不安では、5つのケースの中で、現状の自分に近い姿、もしくは「こうなりたい」と今、目指している最中のロールモデルにも、リスクが待ち受けていることを思い知らされます。
さしずめ私は5番目のヘルニアと闘う3人の子持ち?
そして、第2章から第8章で7つリスクの詳細と備える処方箋(クスリ)として「今から準備できること」が解説されていますが
大切なことは、本書のどこにも「これで万全」とも「これだけあれば大丈夫」とは、一言も書いていないこと。
何故ならば、当たり前のことですが、やはり少し先の将来は誰にとっても分からない世界、人口動態で生産人口が減少することが分かり、高齢者が増えることが分かっていても、実際にそんな時代になってみなければ分からないことだらけで、それに合わせて国の社会保障制度がどのように変容し、どのうよな資産を持っていることが安心につながるかは、ある程度の想定はできても、確実な未来など存在しないからです。
本書で語られる処方箋(クスリ)を参考にしてオーダー設計して「今からできる準備」を「今、始める」のは読者それぞれ、なのです。
私は税理士、専門学校講師などを長くしていますが
いくつかの出来事をキッカケとして、丁度10年ほど前に、7つのうち4,5つのリスクに対する対処を自分なりに処方箋(クスリ)を考え、準備を始めました。
冒頭に書きました通り、本書を読みながら、「まぁまぁ」とか「あちゃー」、「なるほどなぁ」と自己採点した結果は、少しほめ、少し嘆きました。
ですが、一番の収穫は、その一喜一憂ではなく
これから先の人生、100歳までは続かないとしても、どう生き、働いていくのかのヒントをいただいたことです。
それは、お金はあればあるほど幸せになるワケではないし、あらゆるリスクに対応できるだけの備えは難しいけれど、一定の幅の中のリスクに備えておくことで、(少し安心して)人生の本来の部分、「生きがいを持って働き、過ごすことに集中できる」ことに気づかせていただいたことに大きな価値を感じました。
本書を30-50代は、未来の想定の一つを覗く鏡として自分専用の処方箋(クスリ)をオーダー設計するために、60-70代は「夏休み終り間近の宿題残り」のようだが、軌道修正し、ある面では「諦め」という割り切りをするために、お読みになってみることをお勧めします。
レビューの星4つは、もう1つの星は本書ではなく自分でつけ加える形の本である、と感じたから、です。