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気づく力 (PRESIDENT BOOKS) 単行本(ソフトカバー) – 2005/8/18

3.6 5つ星のうち3.6 12個の評価

なぜ人は頭でわかっても動けないか。賢い脳とバカな脳の違いは。知行合一のメソッドとは。畑村洋太郎、高田明和、大前研一、カルロス・ゴーンらが語る、気づき、考え、行動する力。『プレジデント』掲載記事を再編集し刊行。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ プレジデント社 (2005/8/18)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/8/18
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 240ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4833450119
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4833450119
  • カスタマーレビュー:
    3.6 5つ星のうち3.6 12個の評価

著者について

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畑村 洋太郎
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1941年東京生まれ。東京大学工学部機械工学科修士課程修了。東京大学大学院工学系研究科教授、工学院大学グローバルエンジニアリング学部特別専任教授 を歴任。東京大学名誉教授。工学博士。専門は失敗学、創造的設計論、知能化加工学、ナノ・マイクロ加工学。2001年より畑村創造工学研究所を主 宰。’02年にNPO法人「失敗学会」を、’07年に「危険学プロジェクト」を立ち上げる(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『失敗学実践講義 文庫増補版』(ISBN-10:4062766132)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中3.6つ
5つのうち3.6つ
12グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年7月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「気づく力」とはよりよい選択をするための
「納得解」を見つける力のこと。

その為に知識、経験、情報などが必要となるわけだが、
それらが揃っていたとしても感情で歪められてしまい、
(もし失敗したらどうしようとか、今のままでも不自由してないしとか。)
行動できない場合が多々ある。

自分なりに気づく力についてまとめてみて思ったけれど、
気づいていたとしても、面倒だから見て見ぬふりとか
もし相手に期待と違う反応をされたら…とか
感情によって行動しなかったことのほうが
行動したことより多い気がする。
ならば、行動の差が気づく力の差ということになる。

感情とどう向き合い、折り合いをつけて
自分なりの納得解を出せるかがカギとなるのかな、と思った。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年11月7日に日本でレビュー済み
 本書は、会社においての「気づく力」「考える力」「行動する力」を、カルロス・ゴーン氏、大前研一氏、斎藤孝氏など、現役の成功者に教えを乞う形で、参考にできるものは何でも気づいてみようという試みを取り、読者の成長を促す内容になっている。
 オムニバス形式・多種多様な角度・視点が面白く、愉快に感じる。また参考になる部分も多く、何回でも読み返すことができるので、気に入っている。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年12月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
気に入ったこと 気付きにはパワーがいること。
2014年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現場で、使われる側の人間からは
文章の印象が、心に響いてくる
感じだは、ありませんでした。
2005年10月26日に日本でレビュー済み
 「気づく」というタイトルに惹かれて購入しました。同じ
現象を見ても、十人十色の感想を持つでしょう。これは、先
天的な面もあるかと思いますが、頭の中のもう一人の自分と
対話して、シュミレーションする訓練をすることによって、
新しい「気づき」を持つことができると思います。
 漫然と事象を捉えるのではなく、頭の中のハードディスク
を回転させて、何か関連のある「ひらめき」がないかを考え
る必要があります。そのためには、本を読んだり、人の話を
聞いて大量のインプットをしておく必要もあります。
◆感銘を受けたところ
田中辰巳氏(リスクヘッジ代表取締役)
 疑似体験というのは、実際に問題が起きた場合に間違いのな
い対応をとるためのトレーニングである。
→いい仕事、意義のある生活をしようと思ったら、将来に起こ
りうる可能性についてシュミレーションすることが重要。
「晴れの日に傘を張って、雨の日に備えよ」江戸時代の言葉だ
そうです。(村上春樹の「世界の終わりとハードボイルドワン
ダーランド」の台詞)。
 何が変化し、何が変化していないかを念頭において、情報を
丹念に読み込んでいく。
→変化に気づくには、「時間軸」を持つことが重要。
過去→現在→未来は、常に変わらない法則である。時間が経っ
ても変わらないもの、変わったものを分けるだけでも、新しい
「気づき」がある。
 早起きを実行するには根本に立ち返り、自分は仕事を通じて何
を得たいのか、ハッキリさせる必要があるようだ。p.212
→人それぞれに体質があるので、誰でも早起きが有効とは言えな
いと思う。しかし、生理学的には朝の脳の方が活性化されている
らしい。その一方で、闇雲に早起きしても意味がない、早起きし
てでも「やりたいこと」がなければ、長続きがしない。とりあえ
ず、英会話でも読書でも、スポーツでも朝にしばらく続けてみ
る、続けられるものが今の自分に必要であり、適性があると思う。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年10月3日に日本でレビュー済み
タイトルは「気づく力」とあるが、実際は、(1)気づく力、(2)考える力、(3)行動する力の三部構成。
各部の内容は厳密に分けられているわけではなく、区分けは便宜的なものと感じた。
誤解を恐れずに言えば、各著者が言いたいことをそれぞれ好き勝手に述べた印象である。

副題にある「なぜ人は大切なことを見過ごすのか」という問いに真正面から深堀した内容とは言い難いのはいただけないが、
コンサルタント、経営者、学者、現場管理職など、様々な著者がそれぞれの仕事論を語っており、興味深く読める。
ベストセラーとなった著作を持つ著者も多数おり、気になる著者を探すためのカタログ的に用いるのにはオススメできる。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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