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いやいやえん (福音館創作童話シリーズ) 単行本 – 1962/12/25
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- 本の長さ180ページ
- 言語日本語
- 出版社福音館書店
- 発売日1962/12/25
- 寸法21.5 x 15.5 x 0.15 cm
- ISBN-109784834000108
- ISBN-13978-4834000108
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出版社より
商品の説明
商品説明
「ちゅーりっぷほいくえん」は、しげるの保育園のことを簡単に紹介している、短いお話。「くじらとり」は、しげると保育園のお友だちが、くじらとりにでかけたお話。どこに行ったのかはないしょ。「ちこちゃん」は、しげるとちこちゃんが、保育園で机の上にのるお話。新しい子が保育園に来る「やまのこぐちゃん」は、ちょっどびっくり! 新しく来たやまのこぐちゃんは、ほんもののこぐま! しげるはなかよくなれるかな? 「おおかみ」は、おおかみがお昼寝しているところにしげるが来て…おおかみが、子どもを食べるのが大好きだって、知ってるよね? 「山のぼり」は、保育園のみんなで山のぼりにいって、まいごになったしげるが、とんでもないものにあっちゃうお話。『いやいやえん』は、しげるが「いやいやえん」っていうヘンな保育園につれてかれちゃうお話。
ひらがなが多くて、漢字にはすべて「ふりがな」がふってあり、小学校低学年くらいから1人で読める、子どもたちに人気の童話。(つちだみき)
出版社からのコメント
著者について
大村百合子
登録情報
- ASIN : 4834000109
- 出版社 : 福音館書店 (1962/12/25)
- 発売日 : 1962/12/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 180ページ
- ISBN-10 : 9784834000108
- ISBN-13 : 978-4834000108
- 寸法 : 21.5 x 15.5 x 0.15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 12,635位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
札幌生まれ。東京都立高等保母学院を卒業後、保母として働くかたわら、児童文学グループ・いたどりの同人として創作を続けた。現在は著作活動に専念してい る。1962年に出版された童話『いやいやえん』(福音館書店刊)は、厚生大臣賞、NHK児童文学奨励賞、サンケイ児童出版文化賞、野間児童文芸賞推奨作 品賞を受賞した。また、1980年、『子犬のロクがやってきた』(岩波書店刊)で毎日出版文化賞を受賞。日本の代表的な児童文学者として海外でも注目され ている。東京在住(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『ぶんぶんむしとぞう―おおきいものとちいさいもの』(ISBN-10:4834022889)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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今日も本を持って爺さんのところへ孫が来るといいな。楽しみです。
まず、何と言っても面白い!孫たちも面白かった部分を何度もお話して、笑っています。
幼児から小学校低学年向きかと思いますが、大人が読んでも面白いので中学校の学級文庫に置いていました。学級文庫が面白いと評判でした。本が苦手な子の読書への入り口にぴったりです。
しげるちゃんには子どもが共感を感じるところがたくさんあってわくわくします。それでも、わがままからとんでもない目に合うのですが、それが笑えてお説教臭くないところがいいところです。型にはまらない𠮟られがちな子が読むと、しげるちゃんのあまりのずぼらに「自分はそこまでひどくない。」と思えて痛快、自分が好きになれます。と同時に好き放題していいと自分もとばっちりを受けるので、みんなの平和のためのルールはほしいと自然と思えてきます。
昭和の教育感覚、特に性別の感覚に違和感を感じますが、また新しい時代のいやいやえんが出てくるとなおいいとは思っています。
私自身も好きな本だったので、同じ作品を子どもと楽しめてうれしいです。
感想は聞かずじまいでした。
私が子供の頃、いやいやえんのお婆さんやエムちゃんは、異様な雰囲気だけれども、惹きつけられるものがありました。親となった今、現在推奨されているようなしつけと照らし合わせてみると、このおばあさん割と真っ当なことを言っているような。息子はどう思ったのかな。
絵本と違って1話ずつがかなり長いけれど、(息子にしては)比較的集中して聞いていました。山に入って行って鬼に助けられるお話も気に入っていたようです。
9歳になる姉はもう自分で読めるはずの内容ですが、彼女も読んで聞かせてもらいたがります。「おじゅうじ」等、昔の言葉で分かりにくいところは適時補足をしながら読んでいます。