以前に読んだ、「いやいやえん」と同じ作者が書いたもので、とてもほのぼのとしたお話しが9編載っています。
うさぎのギックが、登場したり、どれも暖かいおはなしです。
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おひさま はらっぱ (福音館創作童話シリーズ) 単行本 – 1977/5/25
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子どもたちに圧倒的な人気をもつ「いやいやえん」のコンビが作りあげた楽しい童話集。おなじみの野ねずみのぐりとぐらやうさぎのギックなども登場して幼い読者を夢中にさせます。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社福音館書店
- 発売日1977/5/25
- 寸法15.5 x 1.7 x 21.5 cm
- ISBN-104834005461
- ISBN-13978-4834005462
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商品の説明
著者について
中川李枝子
山脇百合子
山脇百合子
登録情報
- 出版社 : 福音館書店 (1977/5/25)
- 発売日 : 1977/5/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 192ページ
- ISBN-10 : 4834005461
- ISBN-13 : 978-4834005462
- 寸法 : 15.5 x 1.7 x 21.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 76,267位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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札幌生まれ。東京都立高等保母学院を卒業後、保母として働くかたわら、児童文学グループ・いたどりの同人として創作を続けた。現在は著作活動に専念してい る。1962年に出版された童話『いやいやえん』(福音館書店刊)は、厚生大臣賞、NHK児童文学奨励賞、サンケイ児童出版文化賞、野間児童文芸賞推奨作 品賞を受賞した。また、1980年、『子犬のロクがやってきた』(岩波書店刊)で毎日出版文化賞を受賞。日本の代表的な児童文学者として海外でも注目され ている。東京在住(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『ぶんぶんむしとぞう―おおきいものとちいさいもの』(ISBN-10:4834022889)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年10月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「さちこちゃん」 「げつようびのひみつ」 「おひさまこうえん」 「とってもいいなわ」 「ゆきだるま」 「ぐりとぐらの 大そうじ」 「もんたの なつやすみ」 「くまのたんじょうび」 「三つ子のこぶた」 全部で9話あります。 ぐりとぐら、ゆうじ君や、うさぎのギック、もんた などが登場し、日常の生活の中での 遊びやふとしたことを通して、子供の感性が、みずみずしく描かれています。 読むたびに、私自身忘れかけている童心、いとおしいという感情が 蘇ってきます。一年以上前に購入し、何度となく読んでいますが、娘は いつも まるで初めて読んでいるかのような、なにかしら 面白い発見をし、喜々としながら聞いています。これからも ずっと 親子ともども 読んでいきたいと思える本です。
2015年7月22日に日本でレビュー済み
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初めて読んだとき、少し長くないだろうか、いろいろ風景描写があってまどろっこしくないだろうかと思いましたが、「今日も
おひさまはらっぱ、よんで」「あしたは、今日のつづきをよんで」と言います。お話に出てくる女の子が自分と同じくらいの年齢というのがうれしいのかもしれません。長く読めそうな本です。
おひさまはらっぱ、よんで」「あしたは、今日のつづきをよんで」と言います。お話に出てくる女の子が自分と同じくらいの年齢というのがうれしいのかもしれません。長く読めそうな本です。
2017年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絵の色があまり気に入らなかったのか孫たちは中々手に取ってくれません
2013年11月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大好きなこのコンビネーション。
全部ほしくなってしまう、子どもの本のプロですね。
これを機に、ちょっといろいろそろえさせてもらいました。
全部ほしくなってしまう、子どもの本のプロですね。
これを機に、ちょっといろいろそろえさせてもらいました。
2005年1月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「絵の本」を卒業した子供に、次のステップとして読み聞かせ与えるのに最適な、「字の本」です。幼稚園や保育園など、家の外の世界に慣れてきた頃に。登場する子供たちも、動物たちもとても魅力的です。絵本で馴染みのある『ぐりとぐら』も登場し、一話一話が玉手箱のように開かれ、読み手を楽しい『おひさまはらっぱ』に誘います。
同作者による『いやいやえん』と合わせて読めば、つながっている世界を倍楽しむことができます。
同作者による『いやいやえん』と合わせて読めば、つながっている世界を倍楽しむことができます。
2008年8月30日に日本でレビュー済み
みつこちゃんとさちこちゃんの物語は、グリとグラのように、おだやかな、暖かい物語です。そのほか、たくさんの短編がおさまっていて、のどかな一日が過ごせそうなお話ばかりです。絵もグリとグラと同じ、のんびりとした絵で、心が和みます。
2014年9月7日に日本でレビュー済み
娘が4歳のころ大好きな本でした。一番のお気に入りは「おひさま はらっぱ」まきお・ぶんた・はなこの三つ子が大好きで、お母さんが、「おやおやどこをあらったの?」と聞かれ答えるシーでは、必ず声をだして動作をしました。
それから27年孫娘が同じ年になって「おばあちゃん、まきおとぶんたとはなこは、こう言うんだよ。」同じ動作をします。また次の代でも読み継がれて欲しいと思います。
それから27年孫娘が同じ年になって「おばあちゃん、まきおとぶんたとはなこは、こう言うんだよ。」同じ動作をします。また次の代でも読み継がれて欲しいと思います。