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魔女の宅急便〈その4〉キキの恋 (福音館創作童話シリーズ) 単行本 – 2004/3/10
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- 本の長さ283ページ
- 言語日本語
- 出版社福音館書店
- 発売日2004/3/10
- 寸法15.5 x 2 x 21 cm
- ISBN-104834005860
- ISBN-13978-4834005868
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出版社より
「魔女の宅急便」について
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ひとり立ちした少女の成長の物語お母さんは魔女、お父さんは普通の人、二人の間に生まれたキキは、魔女として生きていくと決心し、13歳の満月の夜にひとり立ちの旅に出ます。たった一つ使える魔法、ほうきで空を飛べるということを活かして、空飛ぶ「宅急便屋さん」を始めたキキは、パン屋のおかみさんのおソノさん、不思議な事が大好きな男の子とんぼさんなど、さまざまな人と出会いながら、魔女として、人間として、少しずつ成長していきます。 |
女の子の落書きから飛び立ったキキキキという名の魔女は、小さな少女のかいた落書きから生まれました。その落書きの魔女はほうきにのり、柄にラジオをさげてとんでいたのです。ほうきの房の一部は三つ編みになっていて、ラジオのまわりには音符がとびはねていました。 「可愛い。音楽聞きながら族の魔女なんて、今てき!」 そう思った角野さんは、その小さな魔女を「キキ」と名付け、第一作目「魔女の宅急便」が誕生したのです。 |
少女からお母さんに24年にわたって紡がれ続けた物語の中で、少女から大人の女性へと、少しずつ成長していったキキ。第1作目の『魔女の宅急便』では13歳の少女でしたが、第6作目の『それぞれの旅立ち』では、なんと双子のお母さんに! 発売当初からの読者たちと一緒に成長し、「悩めるお母さん」となったキキ。13歳を迎えた個性豊かな子どもたちは、それぞれの決断を下し、いつかのキキのように旅立っていきます。 |
魔女の宅急便特別編 | 魔女の宅急便特別編その2 | 魔女の宅急便特別編その3 | 文庫版6冊セット | ハードカバー版6冊セット | |
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カスタマーレビュー |
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価格 | ¥1,430¥1,430 | ¥1,320¥1,320 | — | ¥4,895¥4,895 | ¥10,230¥10,230 |
特別編 | キキに出会った人びと | キキとジジ | 2022年1月刊行 |
商品の説明
出版社からのコメント
監督:清水崇
出演:小芝風花/尾野真千子/広田亮平/筒井道隆 ほか
主題歌:倉木麻衣
キキが元気にスクリーンの中を飛び回ります!
とびきり愉快な原作本も、ぜひチェックしてくださいね。
内容(「MARC」データベースより)
著者について
登録情報
- 出版社 : 福音館書店 (2004/3/10)
- 発売日 : 2004/3/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 283ページ
- ISBN-10 : 4834005860
- ISBN-13 : 978-4834005868
- 寸法 : 15.5 x 2 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 245,343位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 473位こどものSF・ファンタジー
- - 68,356位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
童話作家。代表作『魔女の宅急便』(福音館書店、小学館文学賞ほか文学賞多数受賞)をはじめとして、多くの作品を生み出してきた。(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 パパはじどうしゃだった (ISBN-13: 978-4092897854 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
予想以上のきれいな本にびっくり。大満足です。
子どもだけでなく、大人も楽しめます。
主人公キキの恋事情はもちろん、キキの周りの知り合いも巻き込んでの恋騒動やキキ以外の登場人物の恋も描かれ、いい意味で対比の描写で実に考えられてる。
4巻目ということもあってか、シリーズ作のジンクス(?)と言えそうな「ネタが尽きる心配」は、この本(というより著者?)では無用だったようだ。シナリオがよく練られてると思った。
話の内容は言い換えれば、時間を掛けて描かれた絵画のような静寂さ、繊細さ、微かな気持ちの変化を文字で捉えてると言えるだろうか。この本を読んだのは10年以上も前のことだが、今思い返すと話の中の空気をそのまま自分の中で感じてる錯覚すら覚える。この空気感はまだ他の本では味わったことがない。
一方でキキに遊びに来たやんちゃ坊主がいい子ちゃん過ぎ。もうちょっとワルでもよかった。他の人物も「いい人」ばかりなのが逆にちょっと気になった。
当のキキも本命の彼のことは忘れて、時には脱線(パーティーで知り合った男から誘いがあって、会う気満々でいた。)する展開はいいと思ったが、仕事の都合で約束をフイにされてしまい、やり直しがなかったのは勿体ないというか、脇道に転ぶ経験をしないまま終わってしまったようで、せめて後からでもリベンジできればと思ったが、どうにかならなかったものだろうか。同じようなことは彼と会った時にも言える。2人ともカタいこと。もっといちゃいちゃしていいよ。
まあ不満もあるけど、このような本はなかなかお目にかかれないというか、内容的にも「本物」なのは間違いない。最後に生き残るのはやはり「本物」だ。
最近になって2巻以降も出ていた事を知りました。
魔女の宅急便は大好きな物語なので、まとめて一気に読破。
今まではちょっぴりもどかしかったキキとトンボの新たな一面というか
少しずつ距離を縮めている2人がとても微笑ましいです。
巻を追う毎に成長しているキキの変化も絶妙だと思いました。
映画を見た事がない方にもオススメです。
キキとめがねのとんぼが結婚することだと思っていました。
ちょうど、ハリーポッターとジニーが結婚するのを予感していたのと同様。
話がなかなか進まないのは、子供向けの物語だからでしょうか。
映画がとんとん拍子だったので、そのテンポを小説に期待しているのでしょうか。
映画で、魔女の宅急便2をやって欲しいと思うのは、私だけでしょうか。
ps.
相変わらず佐竹美保さんの絵は、物語に合っていて素敵だと思います。
とんぼさんとの恋が徐々に進展し、いよいよ次巻で…!。