息子が小さい頃、児童館で紹介されました。
小さい子が興味を持ち始める身近な虫についてわかりやすくかかれています。
虫の絵も忠実に描かれており、子供と一緒に地面を見てみようと思いました。
女の子の後ろ姿が、息子の後ろ姿と同じ感じで子供ってこうやって見るんだな~と感じた記憶があります。
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にわさきのむし: しゃがんでみつけた (かがくのとも傑作集 40) 大型本 – 1986/2/1
小林 俊樹
(著)
カタツムリのカラを取ったら、ナメクジになるの? ミミズの頭はどっちなの? 幼い子どもたちの、意表をつく質問に楽しく答える、“はじめてであう観察の本”。
- 本の長さ28ページ
- 言語日本語
- 出版社福音館書店
- 発売日1986/2/1
- ISBN-104834006700
- ISBN-13978-4834006704
登録情報
- 出版社 : 福音館書店 (1986/2/1)
- 発売日 : 1986/2/1
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 28ページ
- ISBN-10 : 4834006700
- ISBN-13 : 978-4834006704
- Amazon 売れ筋ランキング: - 103,226位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 398位動物学
- - 12,308位絵本・児童書 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年8月15日に日本でレビュー済み
この本を私が読んだのは、「かがくのとも」として配布された初版で、学齢前です(多分3歳くらい)
それ以来、全ての「かがくのとも」が読めなくなりました。泣くほど怖くて気持ち悪かった覚えがあります。
要するに虫がとてもリアルなのです。
私はその後、高校まで中学理科や生物の教科書の虫絡みのページすら一切開くことが出来ませんでした。
それくらいのトラウマを与えるくらいのインパクトがあります。
40年経ってもタイトルを覚えているほどのダメージです。
それ以来、全ての「かがくのとも」が読めなくなりました。泣くほど怖くて気持ち悪かった覚えがあります。
要するに虫がとてもリアルなのです。
私はその後、高校まで中学理科や生物の教科書の虫絡みのページすら一切開くことが出来ませんでした。
それくらいのトラウマを与えるくらいのインパクトがあります。
40年経ってもタイトルを覚えているほどのダメージです。
2014年6月14日に日本でレビュー済み
一見生き物は何もいないような場所でも少し気を付けて探してみると、いろんな生物が見つかるものです。
本ではカタツムリ、ナメクジ、ミミズ、ムカデ、ヤスデ、ダンゴムシ、ハサミムシ、マイマイカブリ、ゴミムシ、ジグモが出てきます。子供がヤスデやダンゴムシを丸めたりして遊んでいます。また、各々の生物の特長や飼い方が書いてあります。
確かに子供のころそれらの生き物で遊んだ覚えがあります。たいへん懐かしく思います。
本ではカタツムリ、ナメクジ、ミミズ、ムカデ、ヤスデ、ダンゴムシ、ハサミムシ、マイマイカブリ、ゴミムシ、ジグモが出てきます。子供がヤスデやダンゴムシを丸めたりして遊んでいます。また、各々の生物の特長や飼い方が書いてあります。
確かに子供のころそれらの生き物で遊んだ覚えがあります。たいへん懐かしく思います。
2002年11月29日に日本でレビュー済み
この本に出てくるのは、ナメクジ、ダンゴムシ、ゴミムシなど、その辺の植木鉢の下にいそうな、身近な虫ばかり。子供が実際目にしたことのある虫がゾロゾロ出てきます。
本にはリアルな絵で虫たちの食べ物や、卵、生活などが書かれていて、虫好きの人なら、大人も楽しめます(お母さんは嫌かもしれないけど)。
息子は、普通の昆虫本より、こっちがお気に入りです。
ただし、お宅のお子さんが、
「あ、ゲジだ。」
といっては立ち止まり、
「ダンゴムシ飼いたい。」
といっては、座り込んだりするようになるかも知れませんが(^_^;)・・・(<--それはうちの息子だけか?)
本にはリアルな絵で虫たちの食べ物や、卵、生活などが書かれていて、虫好きの人なら、大人も楽しめます(お母さんは嫌かもしれないけど)。
息子は、普通の昆虫本より、こっちがお気に入りです。
ただし、お宅のお子さんが、
「あ、ゲジだ。」
といっては立ち止まり、
「ダンゴムシ飼いたい。」
といっては、座り込んだりするようになるかも知れませんが(^_^;)・・・(<--それはうちの息子だけか?)
2004年11月11日に日本でレビュー済み
万が一、この手の虫(?)が大嫌いな場合、この本の表紙の女の子がどんな世界に夢中になっているのかは、推察するくらいにとどめておいた方がいいかもしれません。(結構、濃ゆいですから。) でも、私がいち早く文字というものを読めるようになったのは間違いなくこの手の本のお陰でした。だから、多分、おそらく、今でも、ある種の子供たちにも、強力な知的バイブル的絵本に成り得るはずだと確信しています。たとえ、この世界をお子さんと共有できないからといって、少なくとも、取り上げたりするのだけは、やめて欲しいなあ。と、思います。勿論、星5つ本です。