教科書の「おすすめ図書」に載っていたので地図好きの息子に購入しました。
絵本だからさほど期待していなかったのですが、意外と文字が多く、読みごたえがありました。
ストーリーも起承転結しっかりしていて地図を見るだけではなく色々と考えさせられる内容でした。夏休みの読書感想文の課題図書にしてもいいかもしれません。
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ぼくらの地図旅行 (福音館の科学シリーズ) 大型本 – 1989/1/31
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購入オプションとあわせ買い
どんでんがえしの結末が楽しい、地図の絵本。主人公は小学生の男の子。岬の灯台まで歩く2人の友情を軸に、地図の読み方、使い方を解説しています。
- 本の長さ56ページ
- 言語日本語
- 出版社福音館書店
- 発売日1989/1/31
- 寸法31 x 0.9 x 26.5 cm
- ISBN-104834008266
- ISBN-13978-4834008265
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商品の説明
出版社からのコメント
物語を通して地図について学ぶことのできる絵本です。
それぞれのページには、そこで表現されている舞台の地図も描かれているため、「地図だとこのように書かれるのか」ということを実感することができます。
地図が得意な人はもちろん、苦手な方も子どもと一緒に楽しめる絵本です。
それぞれのページには、そこで表現されている舞台の地図も描かれているため、「地図だとこのように書かれるのか」ということを実感することができます。
地図が得意な人はもちろん、苦手な方も子どもと一緒に楽しめる絵本です。
著者について
那須正幹
西村繁男
西村繁男
登録情報
- 出版社 : 福音館書店 (1989/1/31)
- 発売日 : 1989/1/31
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 56ページ
- ISBN-10 : 4834008266
- ISBN-13 : 978-4834008265
- 寸法 : 31 x 0.9 x 26.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 50,650位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 96位宇宙学・天文学(一般)関連書籍
- - 161位絵本・児童書の理科
- - 2,856位歴史・地理 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年6月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2019年5月11日に日本でレビュー済み
20年位前に図書館で借りて
子供に読み聞かせた絵本。
題名がわからなくても
図書館で探したり
調べていただいたりしましたが
やっと見つけました。
やっぱり買って良かった。
現在は難しいですが、
学校で起こり得る子供の事情で
小5男子2人が、
1/25000の地図を片手に
目的地を目指す物語です。
地図記号の復習や
距離の計算もわかります。
道を間違えたときの
子供達の心情や
丁寧に描かれた
懐かしかったり美しい風景に
隅々までワクワクします。
子供に読み聞かせた絵本。
題名がわからなくても
図書館で探したり
調べていただいたりしましたが
やっと見つけました。
やっぱり買って良かった。
現在は難しいですが、
学校で起こり得る子供の事情で
小5男子2人が、
1/25000の地図を片手に
目的地を目指す物語です。
地図記号の復習や
距離の計算もわかります。
道を間違えたときの
子供達の心情や
丁寧に描かれた
懐かしかったり美しい風景に
隅々までワクワクします。
2007年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
学校の友達が見つけられなかった灯台を、地図を手に探しにいく
小学生のボクとたもちゃんのちょっとした旅行記。
最後はどうなるの!? と最後のページを先に見たい気持ちを抑えて、
5歳の息子と読み終えた後の大満足感。途中は、登場人物と一緒に
地図を見ながら灯台を探してるような一体感がありました。
巻末には「おまけ」のようなページがあり、脇役の人や動物が何ページに
登場していたかを探し当てる遊びもあり(それだけ、絵が細かく描かれて
います。)で、本当に楽しめました。
物語などにはあまり興味を示さない息子もこの本のストーリーは大好きで、
何度も読み返してやってます。
本当に最高の本です。
本の中には地図が書いてあって、息子と「いま、ここにいるね。」なんて
話しながら読んでいるので、地図の見かたも覚えてきてる上、今では大の
地図(地理)好きになってしまっています。
超お勧めです!!
那須 正幹氏, 西村 繁男氏の綿密な調査とイラストには感服します。
また、このようなドキュメンタリータッチの本の出版を期待してます。
小学生のボクとたもちゃんのちょっとした旅行記。
最後はどうなるの!? と最後のページを先に見たい気持ちを抑えて、
5歳の息子と読み終えた後の大満足感。途中は、登場人物と一緒に
地図を見ながら灯台を探してるような一体感がありました。
巻末には「おまけ」のようなページがあり、脇役の人や動物が何ページに
登場していたかを探し当てる遊びもあり(それだけ、絵が細かく描かれて
います。)で、本当に楽しめました。
物語などにはあまり興味を示さない息子もこの本のストーリーは大好きで、
何度も読み返してやってます。
本当に最高の本です。
本の中には地図が書いてあって、息子と「いま、ここにいるね。」なんて
話しながら読んでいるので、地図の見かたも覚えてきてる上、今では大の
地図(地理)好きになってしまっています。
超お勧めです!!
那須 正幹氏, 西村 繁男氏の綿密な調査とイラストには感服します。
また、このようなドキュメンタリータッチの本の出版を期待してます。
2013年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
話はとてもよく出来ていましたが、慣れない地図や最初から最後まで散策モードなので息子は中だるみしていたようでした。
2016年12月10日に日本でレビュー済み
この絵本「ぼくらの地図旅行」を初めて見たのはもうかれこれ20年以上前、私が30歳代の頃である。タイトルに惹かれて本を手に取りページをめくっていくと、心がほっこりするような懐かしさを感じさせる風景の絵が目に入り、思わず頬が弛んだ。
二人の小学生が地図を頼りに、隣町の見たことのない灯台を目指して、小さな探検の旅に出る話である。
二人の旅程に沿って、地方の小さな町とその郊外の風景が描かれているわけだが、この絵が本当に素晴らしいのである。その町で生活をしている人たちの暮らしぶりを、全体図の中にひとりひとり微に入り細に渡って描き込むという手法で、これが俯瞰で描かれているわけである。俯瞰とは神の視点。映像論的に言えば、その視点から映された被写体は「哀しみ」を伴って写し出される。だから、本作に描かれた風景のしみじみとした情感はその効果が生み出してるのだろう。
もっとも、俯瞰でなければ町や人々の全体図は描ききれなかったかもしれないけれども。
町や家の中に小さく描かれた人たちをじっと見ていると、話声や笑い声が聞こえてきそうなリアルさがある。さらに言えば、それらの人々の人生模様までも垣間見たような気になるから不思議だ。それは私の思い込みばかりではないだろう。おそらくこの絵本を心から愛している方ならその旨を納得していただけると思う。
私のように50歳代ぐらいの方がこの絵本を見たなら、ノスタルジックな感慨を覚えるに違いない。私が子供の頃の地方の町の風景はまさにこの絵のとおりだったからだ。
本作の初出は1989年だが、描かれているのはおそらく70年代の風景ではないかと思う。それ故私にはとりわけ懐かしく感じられるのである。
小学生だった頃、私にとっては学校と家との往復が世界のすべてだった。田舎に暮らしていた私のような子供にとっては電車に乗って隣町に行くのさえ胸の高鳴りを押さえ切れなかった。アーケード街があった隣町はものすごい都会に思えていたからだ。
またその頃、母親に弁当を作ってもらって、友人と時々自転車で一日かけて遠乗りをしたものだった。私たちはそれを「探検」と呼んでいた。この本を読んだ時、それらの幼い日々の思い出が、あの頃の胸の高鳴りと共に甦ってきた。只々懐かしかった。
今思えばそれは私の旅の原点だったのかなと思う。長ずるに及んで私は日本の各地を旅したが、未知の土地に降り立ち、知らない町を歩く時、今でも子供の頃のようにワクワクしてしまう。
二人の地図旅行は学校でクラスの仲間との意地の張り合いがきっかけとなって話が始まり、さっそく休校になった金曜日に決行。電車に乗り、隣町の駅で降り、そこから歩いて郊外に抜け、山道を越えて町中に入り、しばらく歩くと海が見えてくる。
そして最後に灯台と青い海がパァーっと広がる。真っ白な灯台。キラキラ輝く海。海の匂いまでもが漂ってきそうな爽快な気分になる。「やったー」と万歳をする二人。
実は灯台にたどり着くまでもうひと悶着あるのだが、未読の方はそれは読んでからのお楽しみということで(^^)
起承転結を踏まえたこのストーリー展開は見事。ラストはカタルシスさえ覚える。
同時に、事をなし終えたあとの虚しさも感じさせる。それと感じるさせる描写を作者はさりげなく描いている。「祭のあと」の寂しさのようなもの。読了感はちょっぴり切ない。
この絵本は大人が読んでも楽しめる。
逆説的に言えば、大人が読めば、幼い頃には持ち合わせていたであろう、今は忘れかけているあの頃のときめきが甦り、新鮮な気持ちになること請け合いである。
私は今でも時々この本を取り出して飽かずにながめている。この絵本「ぼくらの地図旅行」は私の一生の宝物です。
二人の小学生が地図を頼りに、隣町の見たことのない灯台を目指して、小さな探検の旅に出る話である。
二人の旅程に沿って、地方の小さな町とその郊外の風景が描かれているわけだが、この絵が本当に素晴らしいのである。その町で生活をしている人たちの暮らしぶりを、全体図の中にひとりひとり微に入り細に渡って描き込むという手法で、これが俯瞰で描かれているわけである。俯瞰とは神の視点。映像論的に言えば、その視点から映された被写体は「哀しみ」を伴って写し出される。だから、本作に描かれた風景のしみじみとした情感はその効果が生み出してるのだろう。
もっとも、俯瞰でなければ町や人々の全体図は描ききれなかったかもしれないけれども。
町や家の中に小さく描かれた人たちをじっと見ていると、話声や笑い声が聞こえてきそうなリアルさがある。さらに言えば、それらの人々の人生模様までも垣間見たような気になるから不思議だ。それは私の思い込みばかりではないだろう。おそらくこの絵本を心から愛している方ならその旨を納得していただけると思う。
私のように50歳代ぐらいの方がこの絵本を見たなら、ノスタルジックな感慨を覚えるに違いない。私が子供の頃の地方の町の風景はまさにこの絵のとおりだったからだ。
本作の初出は1989年だが、描かれているのはおそらく70年代の風景ではないかと思う。それ故私にはとりわけ懐かしく感じられるのである。
小学生だった頃、私にとっては学校と家との往復が世界のすべてだった。田舎に暮らしていた私のような子供にとっては電車に乗って隣町に行くのさえ胸の高鳴りを押さえ切れなかった。アーケード街があった隣町はものすごい都会に思えていたからだ。
またその頃、母親に弁当を作ってもらって、友人と時々自転車で一日かけて遠乗りをしたものだった。私たちはそれを「探検」と呼んでいた。この本を読んだ時、それらの幼い日々の思い出が、あの頃の胸の高鳴りと共に甦ってきた。只々懐かしかった。
今思えばそれは私の旅の原点だったのかなと思う。長ずるに及んで私は日本の各地を旅したが、未知の土地に降り立ち、知らない町を歩く時、今でも子供の頃のようにワクワクしてしまう。
二人の地図旅行は学校でクラスの仲間との意地の張り合いがきっかけとなって話が始まり、さっそく休校になった金曜日に決行。電車に乗り、隣町の駅で降り、そこから歩いて郊外に抜け、山道を越えて町中に入り、しばらく歩くと海が見えてくる。
そして最後に灯台と青い海がパァーっと広がる。真っ白な灯台。キラキラ輝く海。海の匂いまでもが漂ってきそうな爽快な気分になる。「やったー」と万歳をする二人。
実は灯台にたどり着くまでもうひと悶着あるのだが、未読の方はそれは読んでからのお楽しみということで(^^)
起承転結を踏まえたこのストーリー展開は見事。ラストはカタルシスさえ覚える。
同時に、事をなし終えたあとの虚しさも感じさせる。それと感じるさせる描写を作者はさりげなく描いている。「祭のあと」の寂しさのようなもの。読了感はちょっぴり切ない。
この絵本は大人が読んでも楽しめる。
逆説的に言えば、大人が読めば、幼い頃には持ち合わせていたであろう、今は忘れかけているあの頃のときめきが甦り、新鮮な気持ちになること請け合いである。
私は今でも時々この本を取り出して飽かずにながめている。この絵本「ぼくらの地図旅行」は私の一生の宝物です。
2013年7月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても細かくて大人が読んでも楽しめる一冊だと思います。読み終えるころには地図好きになっていること間違えなし。
2020年10月28日に日本でレビュー済み
他のレビューさんにもありました様に、30年前に初めて読んで以来、ちょくちょく読み返して愉しんでいます。その本が今だに新刊で手に入ると分かり嬉しくなり、レビューします。この本の面白さを一言でいえば「地図という図(絵)を絵本という絵で説明する面白さ」だと思っています。
・地図はその目的のため、省略されたり記号で表したりしているところを絵では具象的に描くその表現の面白さ。逆に絵では描けないもの(トンネル内の道の曲がり具合)が地図はちゃんと描枯れているものある。
・地図は測量時点での情報(古い)で描かれているのに対し絵は絵本の中の今で描かれていいます。そのギャップもサラっとあったり。
その違いにフフッです。
・”ウォーリーを捜せ”的な要素がふんだんに。風呂敷を背負ったおばさんが2回登場している。レッカー車で引かれる事故車、狸?の死骸等々。これらは地図を文章で説明しようとしたら、けっして表現ができない要素です。
愉しみどころが読み方によって色々出て来るのが素晴らしいと思います。
・地図はその目的のため、省略されたり記号で表したりしているところを絵では具象的に描くその表現の面白さ。逆に絵では描けないもの(トンネル内の道の曲がり具合)が地図はちゃんと描枯れているものある。
・地図は測量時点での情報(古い)で描かれているのに対し絵は絵本の中の今で描かれていいます。そのギャップもサラっとあったり。
その違いにフフッです。
・”ウォーリーを捜せ”的な要素がふんだんに。風呂敷を背負ったおばさんが2回登場している。レッカー車で引かれる事故車、狸?の死骸等々。これらは地図を文章で説明しようとしたら、けっして表現ができない要素です。
愉しみどころが読み方によって色々出て来るのが素晴らしいと思います。
2017年8月18日に日本でレビュー済み
この本が出版されたのは平成元年。でもこの本に描かれている町や人々の暮らしは昭和そのものです。
昭和生まれとしては懐かしく眺める事が出来ました。
昔は地図を片手に散策という事もありましたが、最近はスマホがあれば十分な時代になりました。
その意味でも、この本はレトロ感があり良いです。
いくつか、小さなつっこみを入れます。
その1、緑から野浜までは、バスで1時間とあります。下車する中辻から野浜までは8キロ以内。なのに何故、緑から中辻まで電車は10分で着いてしまったのか?
その2、お兄ちゃんの縮尺地図の説明にちょっと疑問。普通のバクテリアはもっと小さいです。例えるならプランクトンあたりが良かったかと、、、
その3、シンちゃんの言葉使い。「ちょっときいてみるんだけど、ここは、、岬ですか」。大人に尋ねる時にこんな言い方するかな?
この様な本なら、細かな数字や、科学的な視点、なども緻密に配慮して欲し気がしました。
昭和生まれとしては懐かしく眺める事が出来ました。
昔は地図を片手に散策という事もありましたが、最近はスマホがあれば十分な時代になりました。
その意味でも、この本はレトロ感があり良いです。
いくつか、小さなつっこみを入れます。
その1、緑から野浜までは、バスで1時間とあります。下車する中辻から野浜までは8キロ以内。なのに何故、緑から中辻まで電車は10分で着いてしまったのか?
その2、お兄ちゃんの縮尺地図の説明にちょっと疑問。普通のバクテリアはもっと小さいです。例えるならプランクトンあたりが良かったかと、、、
その3、シンちゃんの言葉使い。「ちょっときいてみるんだけど、ここは、、岬ですか」。大人に尋ねる時にこんな言い方するかな?
この様な本なら、細かな数字や、科学的な視点、なども緻密に配慮して欲し気がしました。