長新太さんの絵本
たくさん拝見してます
これは言葉にならないです、傑作!
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だくちる だくちる (日本傑作絵本シリーズ) 大型本 – 1993/11/25
昔々、イグアノドンは小さな翼竜と友達になった。翼竜のうなり声をイグアノドンは楽しく聞いた。なぜってそれは世界で初めての歌だったから。原始の世界へと想いを誘う美しい絵本。
- 本の長さ32ページ
- 言語日本語
- 出版社福音館書店
- 発売日1993/11/25
- 寸法22.5 x 0.7 x 31 cm
- ISBN-104834012204
- ISBN-13978-4834012200
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
人間が生まれるずーっと前に、イグアノドンがいた。イグアノドンはさびしかった。ある日、だくちるだくちる音がして、プテロダクチルスが飛んで来た。イグアノドンはうれしかった。だって、それは初めての歌だったから。
著者について
阪田寛夫
V・ベレストフ
長新太
V・ベレストフ
長新太
登録情報
- 出版社 : 福音館書店 (1993/11/25)
- 発売日 : 1993/11/25
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 32ページ
- ISBN-10 : 4834012204
- ISBN-13 : 978-4834012200
- 寸法 : 22.5 x 0.7 x 31 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 510,983位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年7月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
10か月の子どもに読みきかせています。
ページごとの文章は長くないですが、絵が抽象的なのであまり興味は示しません。
成長とともに理解力が上がり、興味が出てくるのではないかと思っています。
ページごとの文章は長くないですが、絵が抽象的なのであまり興味は示しません。
成長とともに理解力が上がり、興味が出てくるのではないかと思っています。
2015年11月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
長新太さんの数ある絵本のなかで、私が最も好きな絵本は、『ブタヤマさんたらブタヤマさん』でもなく、「キャベツくんシリーズ」でもなく、『だくちる だくちる―はじめてのうた』です。
長新太さんの筆致や色づかいは大胆で勢いあまって、すてきですね。長新太さんは「ほとんど天才」と称されることがあります。「天才」ではやりきれませんが、「ほとんど」と形容されるところが、なんとも愛嬌があっていいですね。「ナンセンスの神様」との異名もおもちです。
長新太さんの筆致や色づかいは大胆で勢いあまって、すてきですね。長新太さんは「ほとんど天才」と称されることがあります。「天才」ではやりきれませんが、「ほとんど」と形容されるところが、なんとも愛嬌があっていいですね。「ナンセンスの神様」との異名もおもちです。
2013年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
さみしいイグアノドンのもとに、だくちるだくちる音が聞こえてきた。その音の正体は…
恐竜の時代の絵本です。絵も分も、不思議なパワーと魅力に満ち溢れています。
私は大人ですが、最後まで読んだときには泣いていました(悲しい話じゃないですよ?)。なんで泣いたのかはわかりませんが、涙が出ました。
それぐらい、心に訴えかけてくる絵本です。
大型本なのでちょっと高いですが、小さいお子様やそうでない方に最適かと思います。
恐竜の時代の絵本です。絵も分も、不思議なパワーと魅力に満ち溢れています。
私は大人ですが、最後まで読んだときには泣いていました(悲しい話じゃないですよ?)。なんで泣いたのかはわかりませんが、涙が出ました。
それぐらい、心に訴えかけてくる絵本です。
大型本なのでちょっと高いですが、小さいお子様やそうでない方に最適かと思います。
2013年10月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
だくちるー。だくちるー。だくちるー。だくちるー。だくちるー。だくちるー。だくちるー。だくちるー。
2006年6月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんというか、すごい本です。文章は短いが、素晴らしいパワーがあります。絵も凄い。イグアノドンはシルエットでしか登場しないのですが、イグアノドンの喜怒哀楽?が上手く表現されています....と言ってもご覧になったことがない方は、なんのことだかさっぱり分からないでしょうね。とにかく手にとって見て貰うしかないです。
長新太は天才だったんだ、と改めて感じます。
長新太は天才だったんだ、と改めて感じます。
2010年2月27日に日本でレビュー済み
人間が生まれる、ず−っとず−っと前の前。
そのまた、ず−っとず−っと前に、一人ぼっちの恐竜イグアナドンが、
小さな翼竜プテロダクチルスと出会います。
「だくちる だくちるる」
イグアナドンをうれしくさせる小さな友だちプテロダクチルスの鳴き声は、
地球上で最初の「歌」です。
赤(朱色?)を基調とする鮮やかな色づかいの長新太さんの絵が、とても印象的です。
原案は、ロシア詩人ベレストフ(1928〜98年)の詩
「はじめてのうた:若い古生物学者フェージャ・リョーヨンへ」。
それをもとに、阪田寛夫氏が文を起こし、原始の世界へと誘います。
絵本を閉じた後も、「だくちる だくちるる」という言葉が頭の中をめぐります。
うれしさや喜びをもたらす歌や音楽は「いのちのエネルギ−源」(柳田邦男)。
それを感じさせてくれる素敵な絵本です。
そのまた、ず−っとず−っと前に、一人ぼっちの恐竜イグアナドンが、
小さな翼竜プテロダクチルスと出会います。
「だくちる だくちるる」
イグアナドンをうれしくさせる小さな友だちプテロダクチルスの鳴き声は、
地球上で最初の「歌」です。
赤(朱色?)を基調とする鮮やかな色づかいの長新太さんの絵が、とても印象的です。
原案は、ロシア詩人ベレストフ(1928〜98年)の詩
「はじめてのうた:若い古生物学者フェージャ・リョーヨンへ」。
それをもとに、阪田寛夫氏が文を起こし、原始の世界へと誘います。
絵本を閉じた後も、「だくちる だくちるる」という言葉が頭の中をめぐります。
うれしさや喜びをもたらす歌や音楽は「いのちのエネルギ−源」(柳田邦男)。
それを感じさせてくれる素敵な絵本です。