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シルバー・レイクの岸辺で―インガルス一家の物語〈4〉 (福音館文庫 物語) 単行本 – 2003/2/20
ローラ・インガルス ワイルダー
(著),
ガース ウィリアムズ
(イラスト),
Laura Ingalls Wilder
(原名),
Garth Williams
(原名),
恩地 三保子
(翻訳)
&
2
その他
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シルバー・レイクに移り住んだローラは、失明した姉のメアリイを助け、かあさんの片腕として一家を支えます。(S-13)
- 本の長さ394ページ
- 言語日本語
- 出版社福音館書店
- 発売日2003/2/20
- 寸法13 x 1.6 x 17 cm
- ISBN-104834018156
- ISBN-13978-4834018158
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
とうさんが鉄道敷設の仕事を得て、ローラの一家はサウス・ダコタ州へ移り、シルバー・レイクでひと冬をすごします。失明した姉のメアリイを助け、忙しいかあさんの片腕として一家をささえていくローラの物語。再刊。
著者について
ローラ・インガルス・ワイルダー
恩地三保子
ガース・ウィリアムズ
恩地三保子
ガース・ウィリアムズ
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上位レビュー、対象国: 日本
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2023年2月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
繰り返し使って傷んだものをリニューアルでき、改めて新鮮な気分で読むことができました。
2022年7月7日に日本でレビュー済み
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このシリーズも面白くて休息を取ることも忘れる程に読んでしまいました。
全作品購入です。
全作品購入です。
2020年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
挿絵がとてもよく、文章だけでは解り難い点を補完しているが、子供向けの本でもあり、もう少し分かり易い文章表現の必要な個所もある。
2013年7月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Good!!こどもも大変喜んでいます。これからもよろしくお願いします。
2012年11月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小学四年の女児の孫を読書好きの子になってほしいと思い、一巻から買い与えていたところ、すっかり気に入り、読む速度も速くなった。このようなシリーズものを足掛かりに、図書館などで、自分で好きな本を選び、物事に主体的に考える子に育っていくのではないかと期待しています。
本の内容を把握していないので、ご質問にはこたえられません。「農場の少年」同様です。
こうした思いから作者が同じの「長い冬」をすでに買い与えました。
本の内容を把握していないので、ご質問にはこたえられません。「農場の少年」同様です。
こうした思いから作者が同じの「長い冬」をすでに買い与えました。
2011年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小学生の高学年の頃に大きな森の小さな家、大草原の小さな家、プラムクリークの土手で、シルバーレイクの岸辺で、農場の少年、長い冬 上下巻、はじめの四年間と一気に読み中学高校になってもちょくちょく手にとって読んでいましたが、今、小5の子供に読ませたいと思い、新しく購入しました。
昔家にあったものは分厚い表紙で若干子供には重いものでしたが、今回購入したものは文庫本サイズで軽く、どこにでも持ち歩けていいですね。
内容は、本当によいもので我が子もまた夢中で読んでいます。
昔家にあったものは分厚い表紙で若干子供には重いものでしたが、今回購入したものは文庫本サイズで軽く、どこにでも持ち歩けていいですね。
内容は、本当によいもので我が子もまた夢中で読んでいます。
2013年3月18日に日本でレビュー済み
それまで次女でお転婆だったローラがメアリイの失明によって、長女の立場に変わっていきます。メアリイの目になることで、作家としての観察眼を培っていくローラ。そして、ローラとメアリイの関係も大きく変化していき、姉妹の絆は一気に深まっていきます。
そんな大人の階段を登りはじめたローラが描かれます。
作品はドーシアおばさんが一家を訪ねるところから始まりますが、この書き出しをどうするかで、ローラとローズは意見がなかなか合わなかったようです。
ドーシアおばさんが訪ねて来る場面から始めるべきだと主張したのはローズ。一方、物語のはじまりから悲しいできごとの連続にしたくないとローラは主張します。二人の意見は長い間、平行線をたどりました。
ローラがローズの主張を受け入れるのにかかった時間は、なんと8か月!
名作が生まれる裏には、血のにじむような苦労があるということですね。
ちなみに、最終的に書き出しの場面など構成についてはローラがゆずり、先品のテーマ、登場人物の性格描写、事実面についてはローラが主張を通しています。
なぜこれ程もめたのか?
実は「プラム・クリークの土手で」の後、一家は生活が立ち行かなくなり農場を手放してしまいます。その後は肉屋をやったり、東部のバーオークという町でホテルの経営を手伝ったりしていました。さらにメアリイの失明だけでなく、フレディという弟の死など、この頃のインガルス一家は辛いことの連続で、この時期のできごとについてローラは書く気にならなかったようです。
物語に数年間の空白があるのはそのためなのです。
本作のテーマは「鉄道」と「西部の町作り」、そして「開拓農地の獲得」、この3つです。
映画などでおなじみの、お尋ね者の行き交う西部劇に一番イメージが近い、西部らしい西部が描かれています。
またこの作品を読むと、この頃から世の中が急速に変化しはじめたことがわかります。
石炭や鉄道の利用が当たり前になり、商品を店で購入することも多くなっています。つまり、お金なしには生活できない世の中に変わってきていることが、物語からもわかるのです。
そういう意味では、急速に進化する現代社会に生きる私たちにとっても、わかりやすい部分、共感しやすい部分を多く含んでいるように思います。
そんな大人の階段を登りはじめたローラが描かれます。
作品はドーシアおばさんが一家を訪ねるところから始まりますが、この書き出しをどうするかで、ローラとローズは意見がなかなか合わなかったようです。
ドーシアおばさんが訪ねて来る場面から始めるべきだと主張したのはローズ。一方、物語のはじまりから悲しいできごとの連続にしたくないとローラは主張します。二人の意見は長い間、平行線をたどりました。
ローラがローズの主張を受け入れるのにかかった時間は、なんと8か月!
名作が生まれる裏には、血のにじむような苦労があるということですね。
ちなみに、最終的に書き出しの場面など構成についてはローラがゆずり、先品のテーマ、登場人物の性格描写、事実面についてはローラが主張を通しています。
なぜこれ程もめたのか?
実は「プラム・クリークの土手で」の後、一家は生活が立ち行かなくなり農場を手放してしまいます。その後は肉屋をやったり、東部のバーオークという町でホテルの経営を手伝ったりしていました。さらにメアリイの失明だけでなく、フレディという弟の死など、この頃のインガルス一家は辛いことの連続で、この時期のできごとについてローラは書く気にならなかったようです。
物語に数年間の空白があるのはそのためなのです。
本作のテーマは「鉄道」と「西部の町作り」、そして「開拓農地の獲得」、この3つです。
映画などでおなじみの、お尋ね者の行き交う西部劇に一番イメージが近い、西部らしい西部が描かれています。
またこの作品を読むと、この頃から世の中が急速に変化しはじめたことがわかります。
石炭や鉄道の利用が当たり前になり、商品を店で購入することも多くなっています。つまり、お金なしには生活できない世の中に変わってきていることが、物語からもわかるのです。
そういう意味では、急速に進化する現代社会に生きる私たちにとっても、わかりやすい部分、共感しやすい部分を多く含んでいるように思います。
2006年11月19日に日本でレビュー済み
四冊目の、この作品の冒頭を読むのは、とても苦しいです。
作者本人もその部分を書きたがらず、旅立ちの場面から書き始めたそうです。しかし、作品の監修をしていた娘さんに、書かなければ読者は一家が旅に出る理由がわからない、と言われて、しかたなく書いたそうです。
メアリイが病気で失明します。しかも、熱を下げるために切られた髪も短いままです。
突然の訪問者がきっかけとなって、一家はまたもや引っ越します。
二作目で純然たる開拓者だったチャールズが鉄道工夫になる変貌振りには驚きましたが、そうでもしなければやっていけない状況だったのでしょう。
初めて乗った列車で、ローラがメアリイに、列車の速さを、電柱と電線が過ぎ去っていく速さで、説明するところが印象的です。
作者本人もその部分を書きたがらず、旅立ちの場面から書き始めたそうです。しかし、作品の監修をしていた娘さんに、書かなければ読者は一家が旅に出る理由がわからない、と言われて、しかたなく書いたそうです。
メアリイが病気で失明します。しかも、熱を下げるために切られた髪も短いままです。
突然の訪問者がきっかけとなって、一家はまたもや引っ越します。
二作目で純然たる開拓者だったチャールズが鉄道工夫になる変貌振りには驚きましたが、そうでもしなければやっていけない状況だったのでしょう。
初めて乗った列車で、ローラがメアリイに、列車の速さを、電柱と電線が過ぎ去っていく速さで、説明するところが印象的です。