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ピーターラビットのおはなし (ピーターラビットの絵本 1) 単行本 – 2002/10/1
いたずら好きのピーターは、お母さんのいいつけを守らずに、マグレガーさんの畑に忍びこみます。レタスにさやいんげん、はつかだいこんを食べて、パセリをさがそうとしたそのとき、ばったりマグレガーさんと出くわします! 「どろぼうだ! 」追いかけまわされたピーターは新しい上着を脱ぎ捨てて、命からがら逃げ出します……。100年以上前から世界中の子どもたちに愛され続けているピーターラビットの絵本シリーズの第1作です。
- 本の長さ55ページ
- 言語日本語
- 出版社福音館書店
- 発売日2002/10/1
- ISBN-104834018555
- ISBN-13978-4834018554
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商品の説明
出版社からのコメント
100年以上前から世界中の子どもたちに愛されつづけたロングセラー絵本です。のどかなイギリスの田園を舞台に、小動物たちが繰り広げるユーモラスな事件が、写実的かつ淡く美しい水彩画によって楽しく展開されます。2002年に刊行された新装版は、著者ポターが臨んだ装丁に極力近づけました。シリーズ全点手元に揃えたい美しさです。
内容(「MARC」データベースより)
あるところに4ひきの小さなうさぎがいました。名前はフロプシーにモプシーにカトンテールにピーターといいました。いたずらっこのピーターは、おひゃくしょうのマグレガーさんの畑にしのびこみ…。1971年初版の新装版。
登録情報
- 出版社 : 福音館書店 (2002/10/1)
- 発売日 : 2002/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 55ページ
- ISBN-10 : 4834018555
- ISBN-13 : 978-4834018554
- Amazon 売れ筋ランキング: - 674,055位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 6,514位英米文学研究
- - 53,332位絵本・児童書 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年11月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
孫がピーターラビットの映画が大好きで何回もみているので絵本でもと思い購入しました。とても喜んでくれました。
2016年11月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
二歳の孫に買いましたが!サイズが小さすぎました。よく読まなかったミスです。
2015年5月6日に日本でレビュー済み
他の方のレビューでも多く書かれていますが、キャラクターグッズは山のように世間にあふれているピーターラビットの一番最初に書かれたお話がこれだそうです。トーハンの小冊子「ミリオンセラーの絵本」で紹介されていたので入手してみました。ちなみにトーハンの小冊子によるとミリオンセラーにランクされているのは同じ出版社から販売されている「ピーターラビットの絵本第一集」に収録されたこの本他2冊だそうです。
実は私もピーターラビットの石鹸だとかタオルとかは山のように貰ったのですが、肝心の話は読むのは初めてでした。読んでビックリ、実はこんなにハードなお話だったとは…。
・ピーターの父親はマグレガーさんという人の畑で捕まって、肉のパイにされてしまった(!)
・上の話を散々母親から聞かされていたにもかかわらず、ピーターはマグレガーさんの畑に行って畑の物を散々盗み食い…
・…しているところをマグレガーさんに見つかってしまい、必死に逃げている間に服も靴もなくしてしまうのだが、最後のほうの母ウサギの話から直近2週間の間に既に2回も服を紛失していたことを知って唖然。ピーターはどうも反省しない性格のようだ(苦笑)
全体的には「よい子のうさぎたちはその晩ご馳走を食べましたが、いたずら三昧のピーターは最初は良い思いをした物の最後にはさんざんな目に会って病気になってしまい寝込んでしまいました ちゃんちゃん」という典型的な昔話の形式になっています。まあ、実際書かれたのは1902年なので教訓的な内容になっているのは時代を反映しているのでしょう。一見陳腐化しやすい話なのに100年以上経った今でも既述のようにキャラクター商品が沢山販売され人気を保っているのはベアトリクス・ポターの美しいイラストによるところが大きいと思います。何かのドキュメンタリーで見た記憶があるのですがベアトリクスはイギリスのかなりの上流階級に生まれ(専属の家庭教師が付いていて学校に通う必要がなかったくらいのお金持ちだったらしい)、広大な庭園に出没する動物たちの観察が後に「ピーターラビット」の絵にいかされたという話を聞いたことがあります。実際の観察に基づく動物たちや草花の絵は皆様ご存じのようにリアルで細密です。でもその絵で繰り広げられるお話は主人公の父が食い物にされてしまったりとかとんでもなくハードなんですが。
また話の中には「胃が痛いときにはパセリを食べる」とか「お腹が痛くなったのでカミツレを煎じて飲んだ」とかハーブに関わる話も登場し、イギリスのハーブ文化の片鱗も感じられて興味深いです。
なおこの本は一般的な絵本に比べてかなり小さく(縦14cm横11cm)、持ち運びに便利なサイズです。
実は私もピーターラビットの石鹸だとかタオルとかは山のように貰ったのですが、肝心の話は読むのは初めてでした。読んでビックリ、実はこんなにハードなお話だったとは…。
・ピーターの父親はマグレガーさんという人の畑で捕まって、肉のパイにされてしまった(!)
・上の話を散々母親から聞かされていたにもかかわらず、ピーターはマグレガーさんの畑に行って畑の物を散々盗み食い…
・…しているところをマグレガーさんに見つかってしまい、必死に逃げている間に服も靴もなくしてしまうのだが、最後のほうの母ウサギの話から直近2週間の間に既に2回も服を紛失していたことを知って唖然。ピーターはどうも反省しない性格のようだ(苦笑)
全体的には「よい子のうさぎたちはその晩ご馳走を食べましたが、いたずら三昧のピーターは最初は良い思いをした物の最後にはさんざんな目に会って病気になってしまい寝込んでしまいました ちゃんちゃん」という典型的な昔話の形式になっています。まあ、実際書かれたのは1902年なので教訓的な内容になっているのは時代を反映しているのでしょう。一見陳腐化しやすい話なのに100年以上経った今でも既述のようにキャラクター商品が沢山販売され人気を保っているのはベアトリクス・ポターの美しいイラストによるところが大きいと思います。何かのドキュメンタリーで見た記憶があるのですがベアトリクスはイギリスのかなりの上流階級に生まれ(専属の家庭教師が付いていて学校に通う必要がなかったくらいのお金持ちだったらしい)、広大な庭園に出没する動物たちの観察が後に「ピーターラビット」の絵にいかされたという話を聞いたことがあります。実際の観察に基づく動物たちや草花の絵は皆様ご存じのようにリアルで細密です。でもその絵で繰り広げられるお話は主人公の父が食い物にされてしまったりとかとんでもなくハードなんですが。
また話の中には「胃が痛いときにはパセリを食べる」とか「お腹が痛くなったのでカミツレを煎じて飲んだ」とかハーブに関わる話も登場し、イギリスのハーブ文化の片鱗も感じられて興味深いです。
なおこの本は一般的な絵本に比べてかなり小さく(縦14cm横11cm)、持ち運びに便利なサイズです。
2019年5月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ピーターラビットの、やんちゃな物語大好きです。可愛い絵にも、ほっこり癒されます。
2016年8月1日に日本でレビュー済み
商品説明にしかけ絵本と書いてあったので、楽しみに購入しましたが、ただの絵本でした。