出産祝いでいただきました。
初めて子供を育てるときに、心配なことに病気と怪我があります。
お風呂に入れるときに、手をすべらしたらおぼれてしまうのではないか。
お尻の拭き方はこんなんでいいか。
げっぷのさせ方はこんなんでいいか。
後から振り返ると、心配しなくてもいいかもしれないことを、心配しすぎることがあります。
この本は、病気のときに、何を一番注意するとよいかが書いてありました。
お医者さんに連れて行くのがよいかどうか。
連れていくとしても、その前にやることがないかどうか。
お医者さんに何を伝えないといけないかなどを考えるきっかけを与えてくれます。
お母さんは病院の看護婦さんや助産婦さん、お母さん友達に聞くこともできます。
父親は、なかなか聞きづらい。この本はとても参考になります。
お母さんが、お友達や看護婦さん、助産婦さんたちとお話をするときにも役立ったらしいです。
知識として理解するのではなく、考え方の例を示してくれているのが嬉しい。
自分がまず何をすべきかを考えられるようになりました。
出産祝いでもらって、長く役立ちました。
出産祝いで差し上げるようにしています。
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はじめてであう小児科の本 単行本 – 2002/10/10
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初版以来18年もの間、お母さん方に読みつがれてきた定評ある育児書です。25刷にも版が重ねられてきました。医学の知識は日進月歩で、昨日までは「真実」といわれていたものが今日はあやういものとなることもしばしば。医学に関する本は新しさが命といわれる所以です。10年前に改訂2版を出しましたが、予防接種法が大改正となり、全面的に書きかえがせまられ、第3版を出す運びとなりました。20世紀後半の医学は、細菌、ウイルスなどによる感染症の征圧を目指した歴史であったといえます。しかし最近AIDSのような新型ウイルスによる病気や耐性菌の出現などによって、むしろ細菌、ウイルスと人間との平和的な共存を目指すべきではないかといわれるようになっています。予防接種で感染症を完全に予防できるという神話にもかげりが生まれており、感染症についての考え方は今後も変わっていくと思われます。他にもアレルギー問題や気管支喘息の発作時の対処療法など訂正加筆をしています。平和を守るために行動する医者、山田真の姿が一層鮮明に浮かんできます。
- 本の長さ508ページ
- 言語日本語
- 出版社福音館書店
- 発売日2002/10/10
- ISBN-10483401889X
- ISBN-13978-4834018899
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
多くのお母さん方から「読む育児書・医学書」として定評のあった「小児科の本」。今回は主に、予防接種法の改正にともない、予防接種について全面的に書きかえてあります。92年刊改訂第2版に次ぐ、改訂第3版。
著者について
1941年、岐阜県美濃市に生まれ、69年東京大学医学部卒業。「八王子中央診療所」、西東京市の「梅村こども診療所」で診療している町医者。「障害児を普通学校へ・全国連絡会」の世話人を務めるほか、医療被害者運動、障害児(者)の運動、公害闘争などにもかかわる。『続・はじめてであう小児科の本』『おねしょの名人』『びょうきのほん1.2.3』『きゅうきゅうばこ』(以上福音館書店)、『子どもと病気』『子育て―みんな好きなようにやればいい』(以上太郎次郎社)『子どもの健康診断を考える』(筑摩書房)他、多数。
登録情報
- 出版社 : 福音館書店 (2002/10/10)
- 発売日 : 2002/10/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 508ページ
- ISBN-10 : 483401889X
- ISBN-13 : 978-4834018899
- Amazon 売れ筋ランキング: - 576,114位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2019年3月11日に日本でレビュー済み
著者は開業医の山田真氏(1941ー)です。
本書は子供を持つ母親向けに編集された小児科のテキストです。
山田氏が医者になったのは68年です。
当時は大学闘争の時代で、著者は闘争で無期停学となり、卒業が遅れてしまいます。
しかし、その間は人生を貫く生きた哲学を打ち立てる、貴重な時となりました。
医学は権力のためでなく、人々のためにある。
だから自分は権威にあぐらをかかず、患者と共に喜び、歩む医者になろう、と。
その思いを胸に医学の道を歩むことを決意しました。
著者は卒後に小児科で研修を受けると、上野の路上生活者向けの診療所で働きました。
診療所が赤字で閉鎖が決まると、八王子中央診療所と梅村こども診療所に移り、家庭医として赤ちゃんからお年寄りまで幅広い年代の患者、多くの疾患を治療してきました。
こうした経験が結晶化したのが本書になります。
原形となったのは、雑誌「母の友」の連載記事でした。
1978年に連載が始まり、84年、著者が40代の頃に初版が出版され、その後も改訂が繰り返されてロングセラーとなっています。
執筆の動機は、「医学の世界を一般の人にわかりやすく伝えたい」と思ったこと。
「医学は不完全で、わからないこともたくさんあることを知って欲しい」と思ったことです。
医者だけが知識を独占するのではなく、多くの人に知ってもらってどうすれば良いのかを一緒に考えて欲しいという願いが込められていました。
内容は4つのパートで構成されています。
第1部は感染症、アレルギー、心臓など、病気の概要についてまとめていました。
第2部は症状別に整理され、症状から関連する病気が推測できるようにしていました。
第3部は医学エッセイが中心で、薬害や医学界の問題点などについて著者の意見をまとめていました。
第4部は救急処置をまとめていて、呼吸や心臓が止まった時、毒物を誤って飲んでしまった時にどうすれば良いかなどを説明していました。
本書は、このように子供の疾患が幅広く掲載されていました。
内容は専門分野にも及んでいましたが、文章はやわらかく、穏やかなお医者さんが目の前で説明してくれているような言葉で綴られていました。
初版が出版されたのは、著者が40の頃。
多くの経験を積んで脂の乗り切った頃ですが、文章は誠実さと謙虚さに溢れたものでした。
「私はまだ勉強不足、半人前の医者です。
でも患者さんたちと、喜んだり、怒ったり、泣いたりするのが嫌いではありません。
これを唯一の取り柄として、これからも医者の道を歩み続けて行こうと思っています。」
地味な装丁ですが編集は丁寧で、編集者と共に大切に作った本だということが伺えました。
子供を持つ母だけでなく、専門家が読んでも参考になるものだと思います。
おすすめです。
本書は子供を持つ母親向けに編集された小児科のテキストです。
山田氏が医者になったのは68年です。
当時は大学闘争の時代で、著者は闘争で無期停学となり、卒業が遅れてしまいます。
しかし、その間は人生を貫く生きた哲学を打ち立てる、貴重な時となりました。
医学は権力のためでなく、人々のためにある。
だから自分は権威にあぐらをかかず、患者と共に喜び、歩む医者になろう、と。
その思いを胸に医学の道を歩むことを決意しました。
著者は卒後に小児科で研修を受けると、上野の路上生活者向けの診療所で働きました。
診療所が赤字で閉鎖が決まると、八王子中央診療所と梅村こども診療所に移り、家庭医として赤ちゃんからお年寄りまで幅広い年代の患者、多くの疾患を治療してきました。
こうした経験が結晶化したのが本書になります。
原形となったのは、雑誌「母の友」の連載記事でした。
1978年に連載が始まり、84年、著者が40代の頃に初版が出版され、その後も改訂が繰り返されてロングセラーとなっています。
執筆の動機は、「医学の世界を一般の人にわかりやすく伝えたい」と思ったこと。
「医学は不完全で、わからないこともたくさんあることを知って欲しい」と思ったことです。
医者だけが知識を独占するのではなく、多くの人に知ってもらってどうすれば良いのかを一緒に考えて欲しいという願いが込められていました。
内容は4つのパートで構成されています。
第1部は感染症、アレルギー、心臓など、病気の概要についてまとめていました。
第2部は症状別に整理され、症状から関連する病気が推測できるようにしていました。
第3部は医学エッセイが中心で、薬害や医学界の問題点などについて著者の意見をまとめていました。
第4部は救急処置をまとめていて、呼吸や心臓が止まった時、毒物を誤って飲んでしまった時にどうすれば良いかなどを説明していました。
本書は、このように子供の疾患が幅広く掲載されていました。
内容は専門分野にも及んでいましたが、文章はやわらかく、穏やかなお医者さんが目の前で説明してくれているような言葉で綴られていました。
初版が出版されたのは、著者が40の頃。
多くの経験を積んで脂の乗り切った頃ですが、文章は誠実さと謙虚さに溢れたものでした。
「私はまだ勉強不足、半人前の医者です。
でも患者さんたちと、喜んだり、怒ったり、泣いたりするのが嫌いではありません。
これを唯一の取り柄として、これからも医者の道を歩み続けて行こうと思っています。」
地味な装丁ですが編集は丁寧で、編集者と共に大切に作った本だということが伺えました。
子供を持つ母だけでなく、専門家が読んでも参考になるものだと思います。
おすすめです。
2014年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
改訂版だし、思っていたよりとても状態がよかったので、嬉しいです。
2013年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は本質的なことが書いてあるので、実際にも本当に役立ちました。
ロタのときもマイコプラズマで入院したときも読んで安心できましたし、正しかったです。
ロタのときもマイコプラズマで入院したときも読んで安心できましたし、正しかったです。
2013年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子育て中の方、これから子育てに入る予定の方、孫育ての方、保育、教育に携わる方必読です。
2009年12月17日に日本でレビュー済み
本書は、4部構成で
第1部:からだの仕組みと病気
第2部:病気の症状とその処置
→発熱、発疹、嘔吐、下痢、便秘など
第3部:薬と医療をめぐって
第4部:応急処置
となっています。(第1部が中心)
大変わかりやすく、しかも大切であることと
そうではない事をはっきり伝えることで、
親は子どもの病気に対してあまり心配を
しないくてよいように配慮されています。
しかし、それでも分量が多く、忙しい親が
読むのは大変かと思います。
子どもの病気について、事前に知って
おきたいのであれば、まずは
「子育てハッピーアドバイス小児科の巻き」を
読んでおけばそれで十分なような気がします。
興味や関心があり、もう少し詳しく学んで
みたいという人が読んでみると良いと思います。
誰にも理解でき読みやすい内容ではあります。
第1部:からだの仕組みと病気
第2部:病気の症状とその処置
→発熱、発疹、嘔吐、下痢、便秘など
第3部:薬と医療をめぐって
第4部:応急処置
となっています。(第1部が中心)
大変わかりやすく、しかも大切であることと
そうではない事をはっきり伝えることで、
親は子どもの病気に対してあまり心配を
しないくてよいように配慮されています。
しかし、それでも分量が多く、忙しい親が
読むのは大変かと思います。
子どもの病気について、事前に知って
おきたいのであれば、まずは
「子育てハッピーアドバイス小児科の巻き」を
読んでおけばそれで十分なような気がします。
興味や関心があり、もう少し詳しく学んで
みたいという人が読んでみると良いと思います。
誰にも理解でき読みやすい内容ではあります。
2011年7月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なるべく薬に頼りたくないけど、どの判断基準で病院に連れていくか迷ったときに、この本を見つけました。 病気の症状別に丁寧に書いてあり、息子に気になる症状がでたときにぱっと読めて、しかも優しく語りかけてくれる文章なので、これくらいなら様子見ても大丈夫だな、と安心できます。たまにあるイラストにもほのぼのします。 薬害や予防接種についてもつっこんだとこまで書かれているので、少しずつ読んでいくつもりです。
2006年2月2日に日本でレビュー済み
いわゆる「家庭の医学」小児科版、のような本なのですが、小児科医の視点から、お話をするように子供の病気、ワクチンについて、そして針治療などの東洋医学的な内容についてまでの見解まで丁寧に書かれていますので、面白く読み進められます。
先生のご意見が正直にかかれており、インフルエンザワクチンについての先生の素直な意見(安全性についての疑問点)、そしてその原因を述べるためのデータの提示がきちんとなされていた点など、巷によくあるようなただ何もかにもワクチン反対!というだけのものではなくて、それぞれのワクチンについてメリットデメリットが述べられており、信頼がおけると感じました。現在はなくなった日本脳炎についても、山田先生はずばり、どう考えても不必要!と細かくその理由を述べて下さっておりましたので、息子には不必要にワクチンを受けさせずに済みました!
病気かな?と思っても、いい加減な医者に行って必要以上に抗生物質をガンガン与えられるより、まず最初にこの本をみて親なりに判断してそれからとる行動を考えるようにしています。私はワクチンについてはこの本と、毛利子来先生のHPとを併せて参考にして受けさせるかどうするかを決めました。
先生のご意見が正直にかかれており、インフルエンザワクチンについての先生の素直な意見(安全性についての疑問点)、そしてその原因を述べるためのデータの提示がきちんとなされていた点など、巷によくあるようなただ何もかにもワクチン反対!というだけのものではなくて、それぞれのワクチンについてメリットデメリットが述べられており、信頼がおけると感じました。現在はなくなった日本脳炎についても、山田先生はずばり、どう考えても不必要!と細かくその理由を述べて下さっておりましたので、息子には不必要にワクチンを受けさせずに済みました!
病気かな?と思っても、いい加減な医者に行って必要以上に抗生物質をガンガン与えられるより、まず最初にこの本をみて親なりに判断してそれからとる行動を考えるようにしています。私はワクチンについてはこの本と、毛利子来先生のHPとを併せて参考にして受けさせるかどうするかを決めました。