この本は私が小学生の頃に読んでとても印象に残っていた本です。
私は今47歳で3児の母。
大人になってもよく覚えているくらい、面白い本です。
このきかんぼうのちいちゃい妹は「真性のきかんぼう」です。
今どきこんな子供はめずらしい?と思うくらいで、親としてはこんな子供を持つと非常に大変なのですが、悪い子ではありません。
善悪の区別はついていますが、好奇心と自我が強いので、つい色んなことをやってしまい叱られます。まさに、ワガママで自我の強い子供らしい子供と言えるでしょう。
このような子は好奇心がしっかりと満たされるとある年齢に達すると落ち着いてくるタイプだと思います。
私は小学校での読み聞かせをしていますが、この本を読むことが多いです。
子供たちも先生も皆、固唾を飲んで聞き入っています。
それくらい、この妹がしでかすイタズラには人を引き込む力があります。
いいの!?そんなことして(言って)!
と皆が思うはずです。
読み聞かせが終わると、皆さん「面白かった」と言ってくれます。
我が家の子供たちもこの本が大好きです。
私は特にいい子で優等生だったので、子供の頃この本を読んでいもうとはなんて悪い子だろう!と腹立たしく思っていたのですが、母親となった今は微笑ましく思います。
次世代に伝えていきたい1冊です。
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ぐらぐらの歯 (世界傑作童話シリーズ) 単行本 – 2005/11/25
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「ずっとまえ、わたしが小さかったとき、わたしよりもっと小さいいもうとがいました。」どのお話も、こんな風に始まります。おねえさんの目から見た、おてんばでお茶目な妹のお話10編が、ユーモラスに愛情を込めて語られます。妹は、とにかく、やんちゃで、わがままですが、みんなから愛されているおちびさんです。幼い子の気持ちにぴったり寄り添って、日常のちょっとした出来事を生き生きと描くイギリスの幼年童話の傑作。
- 本の長さ138ページ
- 言語日本語
- 出版社福音館書店
- 発売日2005/11/25
- 寸法15.3 x 1.6 x 20.8 cm
- ISBN-104834021548
- ISBN-13978-4834021547
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商品の説明
著者について
ドロシー・エドワーズ Dorothy Edwards幼いころから父親に読書を禁じられるほどの本好きだった。イギリスのストーリーテラーの第一人者といわれ、BBC放送で幼児向けのおはなし番組を担当していたこともある。彼女の作品は、話して聞かせるのに理想的に作られている。幼い子の気持ちをよく理解し、ささいなことでも子どもにとって重要なことを実にうまく語る才能をもっている。いくつかある作品のうち「きかんぼのちいちゃいいもうと」のシリーズが代表的。BBC放送でお話されてのち1950年代に出版され、今日まで子どもたちの人気をよんでいる。渡辺茂男(わたなべしげお)1928年、静岡県に生まれる。慶応義塾大学文学部卒業後、渡米。ニューヨーク公共図書館児童部に勤務。帰国後、慶応義塾大学文学部教授を経て、現在は子どもの本の仕事に専念。創作には、童話『もりのへなそうる』、絵本『とらっくとらっくとらっく』『しょうぼうじどうしゃじぷた』『どうすればいいのかな』(以上福音館書店)など。訳書には、絵本『どろんこハリー』『かもさんおとおり』「スモールさん」シリーズ、童話『エルマーのぼうけん』(以上福音館書店)など、著書に『心に緑の種をまく―絵本のたのしみ』(新潮社)などがある。酒井駒子(さかいこまこ)1966年、兵庫県生まれ。東京芸術大学美術学部卒業。絵本や本の挿画などで活躍。絵本の作品に、『よるくま』『赤い蝋燭と人魚(文・小川未明)』(以上偕成社)、『よるくまクリスマスのまえのよる』『ロンパーちゃんとふうせん』(以上白泉社)、『ぼくおかあさんのこと…』(文溪堂)、『ゆきがやんだら』(学研)など。『きつねのかみさま(文・あまんきみこ)』(ポプラ社)で2004年日本絵本賞、『金曜日の砂糖ちゃん』(偕成社)で2005年ブラティスラヴァ世界絵本原画展(BIB)金杯を受賞。
登録情報
- 出版社 : 福音館書店 (2005/11/25)
- 発売日 : 2005/11/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 138ページ
- ISBN-10 : 4834021548
- ISBN-13 : 978-4834021547
- 寸法 : 15.3 x 1.6 x 20.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 306,895位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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2019年6月10日に日本でレビュー済み
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子供の自我の発達を感じながら孫に読んであげています
2018年12月22日に日本でレビュー済み
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世界傑作童話シリーズだけあって、大人も、読める、絵本です、酒井駒子さんの絵は、よく描けていて、好きです。
2013年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
酒井駒子さんの絵が気に入り内容ではなくて表紙に惹かれて購入しました。
2013年5月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
挿絵が好きなので購入 でも この本は読むべきだと思うくらいよい本でした。
子どもの心が解る。そしてどう叱ったら良いのか・・・などが 解る本です。
やんちゃな女の子が すごーいことしちゃうのですが そうだったのか!!などと解ってあげられます。
お母さんて こうすればいいのねぇ~と きっと思ってもらえます。
もちろん 小さい子にも読んでほしいです。
子どもの心が解る。そしてどう叱ったら良いのか・・・などが 解る本です。
やんちゃな女の子が すごーいことしちゃうのですが そうだったのか!!などと解ってあげられます。
お母さんて こうすればいいのねぇ~と きっと思ってもらえます。
もちろん 小さい子にも読んでほしいです。
2010年10月26日に日本でレビュー済み
酒井駒子さんが大好きで、私もこのお話に行き着きました。絵本ではなくて童話で、表紙以外は基本的にモノトーン調の酒井さんらしい挿絵です。
この中には短いお話が10編入っています。どのお話も、このきかんぼな妹のお姉ちゃんが語るお話になっています。
「ね、ほんとにきかんぼうでしょう?」というような文章で、長さ的にも5〜10分程度かと思うので、読み聞かせにピッタリです。
時系列になっていないので、シリーズ3巻のどこから読んでもOKです。
表紙の表情もそうだと思いますが、中表紙の「絶対食べない!」と言い張っている(であろう)顔も本当に強情そうで、機嫌の悪そうな憎たらしい顔をしていますが、このお話を読めばすぐわかる通り、この妹はみんなからとっても愛されていて、本当に愛らしい女の子です。
この女の子のしでかす嫌なことのいろいろも、いつかどこかで誰かもやってたよね、というような類のことなので、このお話を読んでいる大人も、読んでもらっている子供も、きっとこのお話それぞれの結末に「ふふふ」と思うのではないでしょうか。
最初、このお話しが「妹がどんなにきかんぼうか」というお話なのなら、酒井さんの挿絵ではなく、当初の堀内誠一さんの挿絵の方が、もしかすると楽しいのかもしれない、と思いました。
けれども、やっぱりさすがに酒井さんです。ちょっとした表情に、ちいちゃいいもうとの愛らしさがにじみ出ています。
前作15編の内10編がこの本に含まれていて、訳者は前回と同じく渡辺茂男さんですが、前作とは一部表現や表記を改めているそうです。
又、このシリーズの続編には未訳部分もたくさんありますので、前作をお持ちの方でも本作も楽しく読めると思います。お薦めします。
ご参考までに、タイトルを列記します。
おさかなとり おまつり びょうきになったとき どんぐりのうえき ぐらぐらの歯 妖精のお人形 サンタ・クロースなんてだいきらい あみもののおけいこ げきじょうへいきました 百てんの日
いろんな大人が出てきますが、こんなにきかんぼうな子供にこんな風に対応すれば良いのか〜と育児法としても参考になるかも…?
この中には短いお話が10編入っています。どのお話も、このきかんぼな妹のお姉ちゃんが語るお話になっています。
「ね、ほんとにきかんぼうでしょう?」というような文章で、長さ的にも5〜10分程度かと思うので、読み聞かせにピッタリです。
時系列になっていないので、シリーズ3巻のどこから読んでもOKです。
表紙の表情もそうだと思いますが、中表紙の「絶対食べない!」と言い張っている(であろう)顔も本当に強情そうで、機嫌の悪そうな憎たらしい顔をしていますが、このお話を読めばすぐわかる通り、この妹はみんなからとっても愛されていて、本当に愛らしい女の子です。
この女の子のしでかす嫌なことのいろいろも、いつかどこかで誰かもやってたよね、というような類のことなので、このお話を読んでいる大人も、読んでもらっている子供も、きっとこのお話それぞれの結末に「ふふふ」と思うのではないでしょうか。
最初、このお話しが「妹がどんなにきかんぼうか」というお話なのなら、酒井さんの挿絵ではなく、当初の堀内誠一さんの挿絵の方が、もしかすると楽しいのかもしれない、と思いました。
けれども、やっぱりさすがに酒井さんです。ちょっとした表情に、ちいちゃいいもうとの愛らしさがにじみ出ています。
前作15編の内10編がこの本に含まれていて、訳者は前回と同じく渡辺茂男さんですが、前作とは一部表現や表記を改めているそうです。
又、このシリーズの続編には未訳部分もたくさんありますので、前作をお持ちの方でも本作も楽しく読めると思います。お薦めします。
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おさかなとり おまつり びょうきになったとき どんぐりのうえき ぐらぐらの歯 妖精のお人形 サンタ・クロースなんてだいきらい あみもののおけいこ げきじょうへいきました 百てんの日
いろんな大人が出てきますが、こんなにきかんぼうな子供にこんな風に対応すれば良いのか〜と育児法としても参考になるかも…?
2006年5月29日に日本でレビュー済み
きかんぼでちいちゃい妹が引き起こす小さな出来事を、まるで自分の娘の幼い頃をなぞるような楽しみがありました。洋服を着る時に足をぴんとつっぱって、抵抗してみたりするところなど、はきはき話すようになった子どもを持つ親には、なんとも懐かしく微笑ましいです。子をもつ親も、もうちいちゃくない子どもも、一緒に楽しめるお話です。
一話完結なので夜の読み聞かせに、我が家は何度もせがまれました。「わたしの小さいときはどうだった?」この本を読んでから、自分の赤ちゃんの時の話を子どもが聞くようになり、親子の密な時間を過ごすことができました。挿絵も愛らしいので、私も子どもも大変気に入っています。
一話完結なので夜の読み聞かせに、我が家は何度もせがまれました。「わたしの小さいときはどうだった?」この本を読んでから、自分の赤ちゃんの時の話を子どもが聞くようになり、親子の密な時間を過ごすことができました。挿絵も愛らしいので、私も子どもも大変気に入っています。
2007年9月26日に日本でレビュー済み
酒井駒子さんの作品と、挿絵を描いている作品をたどっていくうちに、この本に出会いました。
イギリス幼年童話の傑作ということで、幼い子に読み聞かせをするにはちょうどよい長さの
お話が10編。
お話に即した酒井さんの絵もたくさん入っていて、どれもかわいくて見あきません。
“ きかんぼのちいちゃいいもうと”が次々しでかすエピソードが、子どもを育てたことのある
方なら多かれ少なかれみんな経験したようなことで、とってもほほえましい。
語り手はおねえさんですが、この子は妹の度の過ぎたいたずらもわがままも許しているなあ
というのがよくわかります。
なんといっても、“ちいちゃいいもうと”が家族やまわりの大人たちに愛されて育っていることが
こちらの幸福感をさそって、やすらかな気持ちになります。
表題作の「ぐらぐらの歯」は、ほんとにおかしかった!!
初めて歯が生えかわる時の子どもって、不安をおぼえるのでしょうね。ぐらぐらし始めた歯を
一日中舌で動かしては、「こんなになってる〜。」と、わが家の子どもらも見せにきたものです。
このいもうとも抜いてしまうのを嫌がって、ぐらぐらしている歯を「人にみせるのが、すきなの。」って、言ってまわるの。
いもうとのきかんぼぶりを語りつつ、勧善懲悪的なお説教くささはなく、楽しんで読めました。
いもうとのおこった顔もこまった顔もかわいいです。
最後のお話は、「やっぱり、ちっちゃいんだなあ。」って思わせられる内容で、ぎゅうっと
抱きしめてあげたくなるくらい愛らしいお話でした。
イギリス幼年童話の傑作ということで、幼い子に読み聞かせをするにはちょうどよい長さの
お話が10編。
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“ きかんぼのちいちゃいいもうと”が次々しでかすエピソードが、子どもを育てたことのある
方なら多かれ少なかれみんな経験したようなことで、とってもほほえましい。
語り手はおねえさんですが、この子は妹の度の過ぎたいたずらもわがままも許しているなあ
というのがよくわかります。
なんといっても、“ちいちゃいいもうと”が家族やまわりの大人たちに愛されて育っていることが
こちらの幸福感をさそって、やすらかな気持ちになります。
表題作の「ぐらぐらの歯」は、ほんとにおかしかった!!
初めて歯が生えかわる時の子どもって、不安をおぼえるのでしょうね。ぐらぐらし始めた歯を
一日中舌で動かしては、「こんなになってる〜。」と、わが家の子どもらも見せにきたものです。
このいもうとも抜いてしまうのを嫌がって、ぐらぐらしている歯を「人にみせるのが、すきなの。」って、言ってまわるの。
いもうとのきかんぼぶりを語りつつ、勧善懲悪的なお説教くささはなく、楽しんで読めました。
いもうとのおこった顔もこまった顔もかわいいです。
最後のお話は、「やっぱり、ちっちゃいんだなあ。」って思わせられる内容で、ぎゅうっと
抱きしめてあげたくなるくらい愛らしいお話でした。