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魔女の宅急便 〈その6〉それぞれの旅立ち (福音館創作童話シリーズ) 単行本 – 2009/10/15
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- 本の長さ408ページ
- 言語日本語
- 出版社福音館書店
- 発売日2009/10/15
- 寸法15.6 x 2.6 x 20.8 cm
- ISBN-104834024660
- ISBN-13978-4834024661
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出版社より
「魔女の宅急便」について
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ひとり立ちした少女の成長の物語お母さんは魔女、お父さんは普通の人、二人の間に生まれたキキは、魔女として生きていくと決心し、13歳の満月の夜にひとり立ちの旅に出ます。たった一つ使える魔法、ほうきで空を飛べるということを活かして、空飛ぶ「宅急便屋さん」を始めたキキは、パン屋のおかみさんのおソノさん、不思議な事が大好きな男の子とんぼさんなど、さまざまな人と出会いながら、魔女として、人間として、少しずつ成長していきます。 |
女の子の落書きから飛び立ったキキキキという名の魔女は、小さな少女のかいた落書きから生まれました。その落書きの魔女はほうきにのり、柄にラジオをさげてとんでいたのです。ほうきの房の一部は三つ編みになっていて、ラジオのまわりには音符がとびはねていました。 「可愛い。音楽聞きながら族の魔女なんて、今てき!」 そう思った角野さんは、その小さな魔女を「キキ」と名付け、第一作目「魔女の宅急便」が誕生したのです。 |
少女からお母さんに24年にわたって紡がれ続けた物語の中で、少女から大人の女性へと、少しずつ成長していったキキ。第1作目の『魔女の宅急便』では13歳の少女でしたが、第6作目の『それぞれの旅立ち』では、なんと双子のお母さんに! 発売当初からの読者たちと一緒に成長し、「悩めるお母さん」となったキキ。13歳を迎えた個性豊かな子どもたちは、それぞれの決断を下し、いつかのキキのように旅立っていきます。 |
魔女の宅急便特別編 | 魔女の宅急便特別編その2 | 魔女の宅急便特別編その3 | 文庫版6冊セット | ハードカバー版6冊セット | |
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カスタマーレビュー |
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価格 | ¥1,430¥1,430 | ¥1,320¥1,320 | — | ¥4,895¥4,895 | ¥10,230¥10,230 |
特別編 | キキに出会った人びと | キキとジジ | 2022年1月刊行 |
商品の説明
出版社からのコメント
監督:清水崇
出演:小芝風花/尾野真千子/広田亮平/筒井道隆 ほか
主題歌:倉木麻衣
キキが元気にスクリーンの中を飛び回ります!
とびきり愉快な原作本も、ぜひチェックしてくださいね。
著者について
登録情報
- 出版社 : 福音館書店; A5変型版 (2009/10/15)
- 発売日 : 2009/10/15
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 408ページ
- ISBN-10 : 4834024660
- ISBN-13 : 978-4834024661
- 寸法 : 15.6 x 2.6 x 20.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 224,547位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
童話作家。代表作『魔女の宅急便』(福音館書店、小学館文学賞ほか文学賞多数受賞)をはじめとして、多くの作品を生み出してきた。(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 パパはじどうしゃだった (ISBN-13: 978-4092897854 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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13歳になろうとする、二人に対してキキはやきもきしっぱなしです。
お姉さんのニニは、魔女になるのかどうかはっきり態度を決めない上に、なんだか反抗期。
キキの言うことに、文句ばっかりです。
一方、弟のトトは、男の子なのに魔女への憧れが募っている様子。
お母さんのコキリさんの気持ちをしみじみ分かる年になりました。
ニニに対しては、魔女の血を絶やしたくないという想い、押しつけたくないという想い、
その二つの感情の狭間で、いらいらし続け、
希望とあきらめの間で揺れ動いているトトに対しては、
何をしてあげればいいのかと悩み続け、
親と子の関係・距離の取り方に、迷い続ける毎日です。
親としての悩みだけでなく、キキ個人の悩みも相変わらずあって、
それでも、一歩一歩成長していくキキ。
大人になってもそれは変わりません。
そんなキキにもやもやしてしまうけど、これがこのシリーズのいいとこだしね。
とても素敵なシリーズでした。読後、しみじみと思いました。
まれたトトとニニという男女の双子はもう11歳。男ながら魔女になりたい気持ちが諦められないトト、魔女になる踏ん切りがつかないニニ。やきもきするキキ…
いくつになっても迷いながらも進んでいくキキです。
独り立ちのころのキキに感じたような、共感や応援の気持ちが、なぜかトトやニニには余りわかなかった。
ずっとキキ目線でよんできたせいなのかな・・・。
また、欲を言えば、ケケの事がもう少し知りたかった。
寂しくなるな~。
角野さん、気が向いたらまた書かないかな~。
最後はどうなるのでしょう!ワクワクです♡