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おやおや、おやさい (幼児絵本シリーズ) ハードカバー – 2010/6/10
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- 本の長さ24ページ
- 言語日本語
- 出版社福音館書店
- 発売日2010/6/10
- 寸法21 x 0.7 x 22 cm
- ISBN-104834025551
- ISBN-13978-4834025552
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出版社より

リズミカルな言葉が楽しい、野菜たちのマラソン大会!

今日は、野菜たちのマラソン大会。トマトやきゅうり、かぼちゃなど、子どもたちにとって身近な野菜たちがたくさん登場し、会場は大盛り上がりです。競技場から道へ出て、川沿いでちょっとしたハプニングがおこりつつも、最後は無事にゴールイン! さてさて、一等賞をとったのは、どの野菜でしょうか?
表彰台は誰の手に?

思わず声に出して読みたくなる、リズミカルで楽しい言葉を書いたのは、絵本作家の石津ちひろさん。「にんきものの にんにく きんにく むきむき」、「かぼちゃの ぼっちゃん かわに ぼちゃん」など、それぞれの野菜の名前と韻を踏んだような、愉快な言葉がならびます。そして絵を描いたのは、絵本やアニメーションを手掛ける山村浩二さん。走ったり、応援したりと、一生懸命な野菜たちを、ユーモラスで表情豊かに描きました。
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くだものだもの | おやおや、おやさい | おかしなおかし | 3冊セット | ||
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.6
143
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5つ星のうち4.4
159
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5つ星のうち4.3
65
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5つ星のうち4.7
34
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価格 | ¥990¥990 | ¥990¥990 | ¥990¥990 | ¥2,970¥2,970 | — |
食べものたちがリズムにのって登場する愉快なシリーズ | 舞台は真夏の海水浴場。リズミカルな言葉に合わせて思わず笑ってしまう果物たちのユーモラスな行動 | 野菜たちが、スタジアムや外の川べりを走る様をユーモラスに描きます。 | スポーツセンターにやってきたお菓子たち。「まんじゅうじまんのじゅうなんたいそう」と準備体操から始まり…… | 思わず口ずさみたくなることば遊び絵本の3冊セット | ✓ |
商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : 福音館書店 (2010/6/10)
- 発売日 : 2010/6/10
- 言語 : 日本語
- ハードカバー : 24ページ
- ISBN-10 : 4834025551
- ISBN-13 : 978-4834025552
- 寸法 : 21 x 0.7 x 22 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 19,845位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 575位絵本 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1964年名古屋市生まれ。ヤマムラアニメーション代表、東京藝術大学教授、アカデミー賞会員(映画芸術科学アカデミー)。
1987年、東京造形大学絵画科卒業。「頭山」(2002年)がアヌシー、ザグレブをはじめ世界の主要なアニメーション映画祭で6つのグランプリを受賞、第75回アカデミー賞®短編アニメーション部門にノミネート、長編「幾多の北」(2021年)がアヌシー・コントルシャン・クリスタル賞受賞他国内外で130以上受賞。代表作として「カロとピヨブプト」、「パクシ」、「バベルの本」、「あさごはんマーチ」、「年をとった鰐」、「カフカ 田舎医者」、「ゆめみのえ」など。
「くだもの だもの」「おやおや、おやさい」(共に文・石津ちひろ、福音館書店)、「ぱれーど」(講談社)など、絵本作家としても活躍。「ちいさな おおきな き」(文:夢枕 獏)で、第65回小学館児童出版文化賞、「くじらさんのーたーめならえんやこーら」(文:内田麟太郎)で、第22回日本絵本賞受賞。
また2017年、NHKおかあさんといっしょ「べるがなる」の作詞を手がける。
これまでの業績に対し、川喜多賞、芸術選奨賞受賞。2019年紫綬褒章受章。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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野菜を食べる量が増えたかは分かりませんが、2人どちらへも好評だったとのことです。
おままごとなどで、いろいろな野菜を覚えていたので、表紙の可愛い野菜達でつかみもOKでした。
各ページにでてくる野菜達を片っ端から指差して名前を言っていくので話はなかなか進みませんでしたが、
もともと文も多くないし、
テンポのいい言葉が並んでいるので、
読む方も苦にはならず、楽しく読んであげられています。
読む本はいつも娘が選んで持ってきますが、
結構頻繁にこの本を選んでくるので、
気に入っているんだと思います。
「くだものだもの」、がとにかくあまりにも秀逸で
幼児でも一度読めば半分ぐらい、二度読めばほぼ全部、覚えられるぐらい
素晴らしい文章のリズム感と、統一されたイメージだったのに対し、
この「おやおやおやさい」は何度読んでもちょっと惜しいかな、みたいなのが
いくつかはいっているのは残念です。
たとえば、「とうがらしのとうさんとうとういっとうしょう」、など、
ちょっと長すぎるかな、みたいなのもいくつかあります。
「きゅうりはきゅうにとまれない」とかも「車は急に止まれない」という元ネタ?が
心に浮かんでしまったりしますし。
「くだものだもの」の方は今こうして書いていてもすべてのページの文章を
思い出せますが、こちらはたぶんそこまでならないし、それほどは読み込もうとは
思わないと思います。
でも、「くだものだもの」にはまった人なら、とにかくこの世界をもっと
体験したくて買ってしまうでしょうし、惜しい点はあるとしても
とにかく同じ世界の新作が読みたい!!と中毒のように待っていた読者には
まあまあ、期待に添えるレベルかと思います。どちらか一つ買うなら
ぜったいに「くだものだもの」ですが。
蛇足ながら、第三弾「おかしなおかし」というのが今年の「こどものとも」
で出ていますが、それは「くだものだもの」にけっこうならぶレベルと思います。
お菓子の絵も可愛いですし、おすすめです。
ちなみに私のお気に入りは「窓辺でまどろむマドレーヌ」です。
300円ほど、安く買えましたー。
言葉が出始めた一歳から楽しめる、言葉あそびので絵本です。
二歳頃になると、絵本の言葉を一緒に読んで楽しむようになり、三歳くらいからは、自分で絵を見て覚えた言葉で遊べます。
長い間楽しめる絵本です。
大人から見るとくだらないダジャレにみえるけど、野菜の名前を覚えるにはいいかもしれない。
ただ野菜がいっぱい出てくるので野菜の名前は覚えられます。全然食べれませんが(笑)その本の中で好きな野菜を決めて遊んでいます。子供にはとてもツボに入るところがあるようで読むと姉弟はケラケラいつも笑っています。本を読んであげるから好きな本持ってきて〜というと必ずこの本は入っています。
親が夜眠たくても長すぎないので気軽に読んであげられる一冊です。(笑)寝る前に読むとちょっと子供は興奮⁇しますが、子供の笑顔が見られてなんだか幸せな気持ちにさせてくれる本だと思います。