お届け先を選択
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

著者をフォロー

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

ひとつ (福音館の科学シリーズ) 単行本 – 2010/9/15

3.5 5つ星のうち3.5 5個の評価

「かぞえきれないほどほしはあるけどそらはただひとつだけ」たくさんのものでも「ひとつ」に数えられる。ひとつはちいさいけど、ひとつは大きな不思議なかず。たくさんのものをひとつに集約して数えられるものは他にどんなものがあるでしょうか。絵本『ひとつ』ではたまごが12個で1ダース、9人の選手で1つのチームなどのひとつが登場します。どんな「ひとつ」があるかみんなで考えて楽しんでください。

商品の説明

著者について

マーク ハーシュマン
アメリカガ合衆国インディアナ州のランドルフに生まれる。ウェストバージニア州のマーシャルで育つ。物語作家、詩人、幼稚園教諭。"A Little Excitement" "Snow Country" 本書の姉妹編となる"Only One Neighborhood"のなどの著書あり。現在ウェストバージニア州のマウンズビル在住。
バーバラ ガリソン
ウェルズリー大学、コロンビア大学卒業後、プラットグラフィックセンターに学ぶ。ニューヨークタイムズの児童書イラストレーション部門ベスト10に選ばれた"Another Celebrated Dancing Bear"本書の姉妹編となる"Only One Neighborhood"のイラストなどがある。ニューヨーク在住。
谷川 俊太郎
1931年、東京に生まれる。『谷川俊太郎詩集』『定義』(共に思潮社)、『散文』(晶文社)など著書多数。子どもの本の仕事も『わたし』『あな』『ことばあそびうた』『みみをすます』『おーい ぽぽんた』(以上、福音館書店)など多数ある。東京在住。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 福音館書店 (2010/9/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/9/15
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 32ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4834025705
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4834025705
  • カスタマーレビュー:
    3.5 5つ星のうち3.5 5個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
マーク・ハーシュマン
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中3.5つ
5つのうち3.5つ
5グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2011年1月4日に日本でレビュー済み
「ひとつ」は小さいけれども大きい数とは良く言ったものですね。
ピタゴラスはそれぞれの数に宇宙的な意味を与えていましたが、
1は始原、全体、完全 2は対立、闘争、展開 3は調和、美、秩序とか。

本書の例では、6個の宝石もつなげれば1つのネックレスになる。
500個の種も50000匹のミツバチも数えきれないほどの星々だって
「ひとつ」に収めることがでちゃうのだ。

そしてみんなの命はひとつしかない。1という数は特別。
だからオンリーワンっていうんだね!
身近な事例を使って数の奥深さを伝えてくれる絵本です。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年10月15日に日本でレビュー済み
 1またはひとつという概念を、様々な事象事例から伝える絵本。「かぞえきれないほどほしはあるけど そらはただ1つだけ」「たねは500こ あるかもしれない でもかぼちゃは1こ」という具合です。
だからそこに寓意や、世界観などを読み撮ることもしたくなります。
でも、谷川が、フラットに訳しているように、ごくごくフラットに「1」を抱きしめればいいのではないでしょうか。
ガリソンの絵だって、きっとそう言ってます。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート