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そうだったのか! 現代史 単行本 – 2000/11/24
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- 本の長さ244ページ
- 言語日本語
- 出版社ホーム社
- 発売日2000/11/24
- ISBN-104834250504
- ISBN-13978-4834250503
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商品の説明
商品説明
高校の歴史の先生を思い出させるわかりやすい語り口に加え、数多くの報道写真と図説で視覚に訴える作りは、まさにニュース・キャスターならでは。小見出しを多用したコンパクトな文章、人物や用語解説のミニコラムも便利。ただし地図に関しては、必要以上に大きかったり、不要と思われるものもあるなど工夫がほしいところだ。巻末の「もっと知りたい人のために」では、役立つ本やビデオが豊富に紹介されている。単なる専門書の羅列ではなく、おすすめスパイ小説、自伝、戦争取材ものなど、各章に関連してジャンルにこだわった選がうれしい。(岸田晴子)
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : ホーム社 (2000/11/24)
- 発売日 : 2000/11/24
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 244ページ
- ISBN-10 : 4834250504
- ISBN-13 : 978-4834250503
- Amazon 売れ筋ランキング: - 224,766位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 322位世界史一般の本
- カスタマーレビュー:
著者について
ジャーナリスト。1950年、長野県松本市生まれ。慶應義塾大学卒業後、1973年にNHK入局。1994年から11年にわたり「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。2005年よりフリーに。今さら聞けないニュースの本質をズバリ解説。テレビでも大活躍中(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 池上彰の知らないと恥をかく世界の大問題37 イラスト図解版 (ISBN-13: 978-4047318229 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
出兵する時としない時。ニクソンショック後の日本の対応。
歴史の教科書でも学べるように読むといいです。
今なら、解説動画などでも学べる。学びやすい時代になっていると感じます。
いわゆる学び直しです。
その中で本書が「もっともピンポイント」
現代を理解するために必要なこれまでのいきさつ、理解に苦しむ人が多そうなテーマに対していつも通り初心者向けの丁寧な説明。
私の不勉強がもたらす新聞記事に対する疑問がことごとく解決しました。
新聞の国際記事を手早く理解したい方には、著者の地域別のテーマより本書を強くおすすめします。
個々の事件に関する事実関係は正しくても解釈には疑問が残る。
現在の日本の外交を考えると同著者の「そうだったのか!アメリカ」と「そうだったのか!中国」を併読するのが良いかもしれない。
アメリカに関してはマイケル・ムーアの各著書を読む方が口語体で分かり易い。
近代の中国に関しては「歴史通増刊 歴史を見ればこの国の正体がわかる」が良い。
できごとの羅列ではなく、なぜそのできごとが起きたのかという時代背景や、当時の他国との繋がりなどにも触れているので、きちんと納得しながら読めました。
歴史の本として見るかは賛否両論あると思いますが、池上氏はジャーナリスト・メディア人としての立ち位置なので、冒頭の書き出しの通りでよいのかと思われます。
第2次世界大戦でさえ歴史学者の立場によって、見解が分かれますので、歴史の本として見るのは危険かもしれませんが、事件の顛末や、状況、当時のエピソードなどを振り返るのと、その事件を知らない世代がまず手に取って概要を知るには悪く無い本だと思います。
従いまして、歴史書とは申さず、教養の本としての出来は素晴らしいと思い、星5を付けました。
詳しく掘り下げたい方は、本書の引用文献から辿ってゆくといいかも知れません。
むしろ、そこにもこの本の価値があるのかと思います。
知りたいことがすっきり読みやすく書いてあり、手軽に必要なところを読み返してインプットできます。
基礎知識がほとんどなかった一般人の私には実に丁度良いです。
ただ作中にも書いてありますが出版された時期が今からすると古いのは事実で、
「その後」の話が少し加筆してはありますがそれでも古いのが仕方のないところです。
そこは自分で補完して調べつつ、今も読んでいます。