中国伝奇物風時代ファンタジー『岸辺の唄』シリーズ第二弾。全編読みきりの為『岸辺の唄』を読んでいなくても充分楽しめます。
スケールの大きさ、発想のユニークさ、謎解きの巧みさ、どれを取っても三重マル。読み終えた後の心地よい疲労感とずしりと重い充足感、まさにコミックの醍醐味です。
『百鬼夜行抄』やボーイズラブ物でしか今市子を知らないというアナタ、おすすめですよ。ゼヒ読んでみて。目からウロコ、新しい今ワールドに出会えること請け合いです!
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雲を殺した男 (eyesコミックス) コミック – 2005/2/25
今 市子
(著)
水のない国では、遠くはなれた地に水乞いの儀式をする習わしがあった。雲竜が棲むといわれるその国では、竜使いがおり雨をもたらしてくれるというが……。表題作『雲を殺した男』他3編を収録した壮大なるオリエンタルファンタジー傑作集。
■掲載作品■失われた岸辺/西から来た箱/雲を殺した男/赤い旗
■掲載作品■失われた岸辺/西から来た箱/雲を殺した男/赤い旗
- 本の長さ184ページ
- 言語日本語
- 出版社ホーム社
- 発売日2005/2/25
- ISBN-104834261727
- ISBN-13978-4834261721
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登録情報
- 出版社 : ホーム社 (2005/2/25)
- 発売日 : 2005/2/25
- 言語 : 日本語
- コミック : 184ページ
- ISBN-10 : 4834261727
- ISBN-13 : 978-4834261721
- Amazon 売れ筋ランキング: - 354,336位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年3月10日に日本でレビュー済み
読み終えた後に、心の中がなぜかしんとしてしまう。『雲を殺した男』は、そんなオリエンタルファンタジーです。最後はハッピーエンド。でも、なぜだかちょっぴりほろ苦いような悲しいような、せつないような、そんな気持ちになってしまいます。
同じ世界を舞台にした短編が4編収録されています。中でも私が何度読んでもせつない気分になってしまったのは、最後の『赤い旗』でした。
ファンタジーの好きな方、せつない系のお話が好きな方、そして今市子さんの繊細な世界を堪能したい方におすすめの1冊です。
同じ世界を舞台にした短編が4編収録されています。中でも私が何度読んでもせつない気分になってしまったのは、最後の『赤い旗』でした。
ファンタジーの好きな方、せつない系のお話が好きな方、そして今市子さんの繊細な世界を堪能したい方におすすめの1冊です。
2005年11月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絵は、そこそこ。ストーリーもなかなか?でも何故か
この作品には、のめり込めない。もう一度読み返すと、
説明不十分の箇所もいくつかある。プロットを沢山詰
め込みすぎで、キャラとストーリーが死んでいるのか
も。なんか勿体無い作品です。
この作品には、のめり込めない。もう一度読み返すと、
説明不十分の箇所もいくつかある。プロットを沢山詰
め込みすぎで、キャラとストーリーが死んでいるのか
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