BL漫画なのですが、最後に掲載されている「加奈子の話」という不思議な女の子と幼馴染の短編がものすごく好きです。
すべてを語ってしまわないで、読者に想像する余地を残した素敵な漫画だと思います。
くっきりはっきりしたタッチの絵も好きです。
タイトルからしてラブラブでアマアマなものなのかと思ったら、そうでもなく。
控えめで噛めば噛むほど味が出る奥の深い印象。
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愛しあってる2人 (ビーボーイコミックス) コミック – 2004/7/9
田中 鈴木
(著)
高校教師をしている桐原は、成り行きで、ちょっとだけ愛に恵まれない青年・呼春を自分のアパートで面倒みている。体の関係はある2人だが、まだ恋人同士ではなく…!? 表題作他、サラリーマンを描いた「正義の味方の恋の行方」&読切2本を収録!!
- 本の長さ187ページ
- 言語日本語
- 出版社ビブロス
- 発売日2004/7/9
- ISBN-104835216210
- ISBN-13978-4835216218
登録情報
- 出版社 : ビブロス (2004/7/9)
- 発売日 : 2004/7/9
- 言語 : 日本語
- コミック : 187ページ
- ISBN-10 : 4835216210
- ISBN-13 : 978-4835216218
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年9月24日に日本でレビュー済み
これ1冊まるまる電波です。
古い作品ですし、話に意外性を持たせようとしたのでしょうけどすごく・・・変です。
いきなり自分の知り合いの血みどろの死体を目の当たりにして落ち着きすぎなのもアレですが、
犯人かもしれない人物を前にいきなり現場荒らしだすのも「はぁ?」です。
しまいには その上もうひとり得体の知れない人物を素直に招き入れて
殺人現場で一杯引っ掛けながらのんびり語らっているのだから もう何がなにやら。
その事件の説明みたいな2話目も結局は 大風呂敷広げてみたものの最後はうやむや、という感じ。
真犯人や謎の男のことは分かっても、犯人と被害者の関係は不明、
加害者と被害者それぞれが二人の顔見知りでしたというだけで、特に深い関係でもなく
そもそも二人の恋愛とはまったく関係ない事件をブッ込んでいるのでものすごい違和感。
特殊能力を持った者たちが善と悪に分かれて戦うヒーローもの?については
高いところから飛び降りたりちょっと力が強い程度のようであまり描写されていない。
世界掌握を目論んでいるとかいう悪のやってることは女騙くらかして金巻き上げてるだけだし。
残りは並以下のダメリーマンの話なんだけど、自分等で自分等のことを正義のヒーローとか
悪を討つ とか言っちゃうので薄ら寒い。
なにか必死なのだけど、スケール矮小で当惑してしまう。
これはギャグなのか?と思いつつ読んでみたけどそういうわけでもないらしい。
最後の宇宙人と話ができる女の子の作品なんかはBLですらないし。こんなのアリなんでしょうか?
「アイツの大本命」みたいな気軽に読みやすいBL期待してたらびっくりの期待はずれ。
新作売れたから過去作品新装版にしてまた儲けようという出版社の目論見に思っくそ引っかかってしまったようだ。
古い作品ですし、話に意外性を持たせようとしたのでしょうけどすごく・・・変です。
いきなり自分の知り合いの血みどろの死体を目の当たりにして落ち着きすぎなのもアレですが、
犯人かもしれない人物を前にいきなり現場荒らしだすのも「はぁ?」です。
しまいには その上もうひとり得体の知れない人物を素直に招き入れて
殺人現場で一杯引っ掛けながらのんびり語らっているのだから もう何がなにやら。
その事件の説明みたいな2話目も結局は 大風呂敷広げてみたものの最後はうやむや、という感じ。
真犯人や謎の男のことは分かっても、犯人と被害者の関係は不明、
加害者と被害者それぞれが二人の顔見知りでしたというだけで、特に深い関係でもなく
そもそも二人の恋愛とはまったく関係ない事件をブッ込んでいるのでものすごい違和感。
特殊能力を持った者たちが善と悪に分かれて戦うヒーローもの?については
高いところから飛び降りたりちょっと力が強い程度のようであまり描写されていない。
世界掌握を目論んでいるとかいう悪のやってることは女騙くらかして金巻き上げてるだけだし。
残りは並以下のダメリーマンの話なんだけど、自分等で自分等のことを正義のヒーローとか
悪を討つ とか言っちゃうので薄ら寒い。
なにか必死なのだけど、スケール矮小で当惑してしまう。
これはギャグなのか?と思いつつ読んでみたけどそういうわけでもないらしい。
最後の宇宙人と話ができる女の子の作品なんかはBLですらないし。こんなのアリなんでしょうか?
「アイツの大本命」みたいな気軽に読みやすいBL期待してたらびっくりの期待はずれ。
新作売れたから過去作品新装版にしてまた儲けようという出版社の目論見に思っくそ引っかかってしまったようだ。