ダルタニャンに硬派なイメージをお持ちの方は嫌かもしれない。ダル物三部作の後、佐藤賢一著『ダルタニャンの生涯』(岩波新書)を経て本作を読みました。サクッと読めて面白いです! ダルタニャンはマザランの下でスパイをしながら、女性関係もムフフな感じで、夜の特命係長みたい。三銃士のキャラも大デュマのダルタニャン物語とは違って面白い。(特にアラミスの間抜けなシーンは個人的に好き) 文体はやや古く感じるが、淡々として読みやすかったです。総じて面白く、おすすめなのですが、キャラのイメージを崩す危険があるので、☆一つ減らしときます。

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役に立った

エルアライラー

読めなかった

2010年10月20日に日本でレビュー済み

古い文章で読みにくくてほとんど読めなかった

分かったこと
ダルタニャンはプレイボーイ性格は良いが強気 40で結婚し 6年後ぐらいで離婚

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役に立った

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ダルタニャン物語外伝恋愛血風録 単行本（ソフトカバー） – 2005/1/25

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