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もじゃもじゃペーター 単行本 – 2007/9/18

4.2 5つ星のうち4.2 13個の評価

幻の傑作絵本がついに復刊!

異様に伸びた髪の毛&両手の爪・・・、一度読んだら忘れられないインパクト。
1845年にドイツで出版されて以来、160年以上にわたり世界中の子供たちに親しまれてきた『もじゃもじゃペーター』。

いまや日本を代表する人気絵本作家・飯野和好&「不思議の国のアリス」の名訳で知られる生野幸吉。そんな二人により生み出された“もうひとつのペーター”が待望の復刊です!

ホフマン自身によるお馴染みのイラストとはまた一味違う、若き日の飯野和好による魅力的なイラストは、ファンならずとも必見!

全頁イラスト入り、読み応えの80ページ! この機会をお見逃しなく。
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商品の説明

著者について

飯野和好・・・日本を代表する絵本作家のひとり。代表作に「あさたろう」シリーズなど

生野幸吉・・・ドイツ文学者、翻訳家。代表的訳業に「不思議の国のアリス」など

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ブッキング (2007/9/18)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/9/18
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 80ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4835443454
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4835443454
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 13個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
13グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年9月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小さい頃に学校の図書館で読んであまりの衝撃で大人になってからも忘れられず、買ってしまいました。改めて読んでみましたが、やはりとっても内容が刺激的で他の絵本にはない話でユニークです。将来子供ができたら読ませてあげたいと思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年6月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
懐かしい。子供ながらに残酷さやリアルな世の中を知り、強烈に覚えていた絵本です。今でも名作です。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年2月28日に日本でレビュー済み
もう子供の頃に読んだ本といえば、この内容しか思い浮かばないようなくらい

インパクトのある挿絵で大好きでした。当初は図書館で借りてましたが

大人になって買いたいと思う絵本ナンバ−ワンです。

「僕ス-プが飲みたくないよう。」と男の子が言って、水もパンもテ-ブルにはあるのに

ス-プを飲まないだけで最後には糸のように細くなって死んでしまうのですが、

ありえなすぎておもしろい!!絵も動きがよく伝わって大好き!

今一番復刊してほしい本です。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年6月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
お話の内容がそこはかとなく気持ち悪い、というかお尻がムズムズする感じがずっと最後まで続きます。どこが息子の琴線に触れたのか、何度も読んで欲しいと言われます。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年8月28日に日本でレビュー済み
この作品は子供の時に読んだ、「指をしゃぶったり、好き嫌いをしてはいけない」というメッセージの絵本です。
作者はドイツ人のお医者様で、適当な絵本がなかった為、自分で3歳の息子に絵本を書いてあげたそうです。
「もじゃもじゃペーター」→「ぼうぼうあたま」と途中で訳が変わってます。少し、挿絵も違います。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年11月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
興味本位で購入してはいけない本だと思います。
有名な本ですが、作者の意図をしっかりと理解した上で読む、
もしくはお子さんに読み聞かせなければ、ただのホラーですので。

ただ、いくつかのエピソードに関しては、
強烈なインパクトと共に、教育的な良い効果があるようにも感じます。

それでも、わざわざこの絵本を選ぶ理由は私には見当も付きません。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年6月18日に日本でレビュー済み
もじゃもじゃペーターのお話は最初の1ページだけ。あとは、火がついたり、両手の親指が取れちゃったり、なんだか、気持ち悪いお話ばかり。あとがきによると、19世紀に書かれたこの本の原作はドイツの多くに家にある童話だということだが、しつけの本というには残酷すぎる。グリム童話も日本の昔話も、もとの話はかなり残酷なので、昔話はそんなものだと思えばいいかもしれないが、現代の日本でこれを子供向けというのはちょっとね。少なくとも、読んで楽しいを期待する本ではなさそう。