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電波オデッセイ(1) (fukkan.com) コミック – 2011/2/28
永野のりこ
(著)
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購入オプションとあわせ買い
学校のすみの冷たい陰に
きみが消えてゆく速度よりはやく
届くなにかになれたなら
世界の縁で奈落の闇を
のぞいて立ってるきみの手を
掴めるものになれたなら
壊れ、放棄された家庭の跡に、ひとり取り残された少女・原純子。引きこもり、学校からも社会からも消えかけようとしていた彼女の心に、受信された電波のように、オデッセイと名乗る者からの声が届いた。彼女は<地球へ来た旅行者>で、いつかここを去る時に<おみやげ>を持ち帰れる、だからこの世界を楽しんでステキな何かをおみやげにすればいいと。彼の言葉に支えられ、原は再び学校へ通いはじめるが、“旅行者”として何事も楽しもうとする彼女の破天荒な行動は周囲に波紋を起こす――。
クラスメイトにいじめられている子、給食をひとりで食べている子、大人たちに虐待されている子、心の病で苦しんでいる子――。
そんな人に言えない悩みを抱え、もがき苦しむ少年少女と、その親たち、そして“暗黒の思春期”を経験した大人へ贈る永遠の名作。
繊細な少年少女の心情と日々の葛藤、そしてその成長を描いた傑作の第1巻が12ページの描き下ろし漫画つきで登場。
教育評論家・尾木直樹氏推薦。
<底本:『電波オデッセイ(全4巻)』アスキー刊> ※全4巻を全3巻に合本しての復刊です。
きみが消えてゆく速度よりはやく
届くなにかになれたなら
世界の縁で奈落の闇を
のぞいて立ってるきみの手を
掴めるものになれたなら
壊れ、放棄された家庭の跡に、ひとり取り残された少女・原純子。引きこもり、学校からも社会からも消えかけようとしていた彼女の心に、受信された電波のように、オデッセイと名乗る者からの声が届いた。彼女は<地球へ来た旅行者>で、いつかここを去る時に<おみやげ>を持ち帰れる、だからこの世界を楽しんでステキな何かをおみやげにすればいいと。彼の言葉に支えられ、原は再び学校へ通いはじめるが、“旅行者”として何事も楽しもうとする彼女の破天荒な行動は周囲に波紋を起こす――。
クラスメイトにいじめられている子、給食をひとりで食べている子、大人たちに虐待されている子、心の病で苦しんでいる子――。
そんな人に言えない悩みを抱え、もがき苦しむ少年少女と、その親たち、そして“暗黒の思春期”を経験した大人へ贈る永遠の名作。
繊細な少年少女の心情と日々の葛藤、そしてその成長を描いた傑作の第1巻が12ページの描き下ろし漫画つきで登場。
教育評論家・尾木直樹氏推薦。
<底本:『電波オデッセイ(全4巻)』アスキー刊> ※全4巻を全3巻に合本しての復刊です。
- 本の長さ262ページ
- 言語日本語
- 出版社復刊ドットコム
- 発売日2011/2/28
- ISBN-104835445805
- ISBN-13978-4835445809
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登録情報
- 出版社 : 復刊ドットコム (2011/2/28)
- 発売日 : 2011/2/28
- 言語 : 日本語
- コミック : 262ページ
- ISBN-10 : 4835445805
- ISBN-13 : 978-4835445809
- Amazon 売れ筋ランキング: - 495,875位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年8月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
紙製本を持っていますが、場所を取らずどこでも読めるので電子書籍でも購入。いじめ、不登校、貧困、格差、現実でも今もますます悪くなる児童、学校、家庭環境。ヒロインはそれらのサバイバーです。老若男女みなさんにお薦めします。
2017年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
姫乃たまさんのコラムで知り購入しました。
大泣きしました。いつの時代も変わらない
少数派の淋しさや悲しさを抱える人間が描かれています。
浮いててもバカにされててもまだ希望はある。
そんなメッセージがこめられていると思います。
大泣きしました。いつの時代も変わらない
少数派の淋しさや悲しさを抱える人間が描かれています。
浮いててもバカにされててもまだ希望はある。
そんなメッセージがこめられていると思います。
2011年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ぼくが子供の頃は校内暴力が凄くて、
イジメどころか、図書室の本を勝手に
持ち出して川に投げ捨てたりする輩までいて、
中学校の図書室は閉鎖されていました。
で、つい先日、今は正常に運営されている
ことを知って、「電波」の旧版や「すげこま」を、
手塚先生や山田花子さんの本や浅野いにおさん
まぜて、寄贈して来ました!!
(近くの小さい図書館にも「電波」と「たまちゃん」
を寄贈して来ました!!「火垂るの墓」といっしょに)
そしたらこの再刊のニュース!!!
オドロキました。手持ちの「電波」なくなって、
また古本屋かあ、と嘆いていた矢先だったのでよけい!!!
旧版と違い、ここには「ポイント」という
新しい要素、とてもさりげなく重要な要素が
加味されています。
だから是非、旧版持ってても買って読んでみて
ください!!
この本は、ほんともう、学校の図書室・保健所の相談員さんの
部屋に常備しておくべき名作だと思います。
ナガノ者!ファイト!オー!!ファイトォ!!!
イジメどころか、図書室の本を勝手に
持ち出して川に投げ捨てたりする輩までいて、
中学校の図書室は閉鎖されていました。
で、つい先日、今は正常に運営されている
ことを知って、「電波」の旧版や「すげこま」を、
手塚先生や山田花子さんの本や浅野いにおさん
まぜて、寄贈して来ました!!
(近くの小さい図書館にも「電波」と「たまちゃん」
を寄贈して来ました!!「火垂るの墓」といっしょに)
そしたらこの再刊のニュース!!!
オドロキました。手持ちの「電波」なくなって、
また古本屋かあ、と嘆いていた矢先だったのでよけい!!!
旧版と違い、ここには「ポイント」という
新しい要素、とてもさりげなく重要な要素が
加味されています。
だから是非、旧版持ってても買って読んでみて
ください!!
この本は、ほんともう、学校の図書室・保健所の相談員さんの
部屋に常備しておくべき名作だと思います。
ナガノ者!ファイト!オー!!ファイトォ!!!
2011年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
生き辛さを抱えた現代の若者の心に寄り添い、そっと優しい手を差し伸べ、絶望・孤独の淵に吸い込まれそうになった彼らの魂を抱きしめて、闇に吸い込まれないように力強く「しあわせ」のあるほうへ引っ張り込むかのような、傑作です。
これを読めば、教室で1人で居ることも、1人でランチを食べることも怖くない・悪くない、「便所飯」なんて馬鹿らしいやい!・・・と思えるようになるのではないでしょうか。
主人公の原さんにしか見えない、彼女を支え見護る存在・オデッセイ。それは幻聴なのか、幻覚なのか。
精神病の方が実際に遭遇する幻聴や幻覚は、きっと本人を傷つけているケースが多いと思います(幻聴や幻覚の相手が自分の悪口を言ってきたりとか、被害妄想とか)。
でも、オデッセイは、その真逆の存在。
オデッセイは、神や天使の化身なのだろうか。
現実のメンターに恵まれてこなかった原さんへ、神様が遣わした・・・
【初めて読まれる方へ】
尾木ママ推薦の書ということで、初めて読まれる方も結構いらっしゃるかもしれません。
独特なセリフ回し、現実と妄想の区切りが曖昧なシーン、これでもかと書き込まれる手書き文字など、「読みにくい」と感じる箇所もあるかもしれませんが、活字の部分に核心がさりげなく、ときに「これでもか!」と現れてきますので、読みにくい手書き文字部分は多少とばしても、じっくりマイペースで読み進めてみて下さい。
【今一度読まれる方へ】
読破した方の多くは、「もっと続きを読んでみたかった」と思っていらっしゃることでしょう。
(北森君も無事都立高へ合格し、原さんも同じ高校の定時制へ進学し、野川さんも病気で高校浪人したものの来年こそは進学できそう。そうすると、原さん(定時制=4年制)と、野川さん(全日制=3年制)は同じ年にビバ・卒業!?)
この復刊にあたって描き下ろされた十数ページのおまけ漫画「テン天さま」は、
待望の「本編のつづき」的な側面も持ち合わせているように感じます。
3巻に載る結末が楽しみです。
きっと、今まで以上の感動が・・・あるような気がして・・・なりません・・・
これを読めば、教室で1人で居ることも、1人でランチを食べることも怖くない・悪くない、「便所飯」なんて馬鹿らしいやい!・・・と思えるようになるのではないでしょうか。
主人公の原さんにしか見えない、彼女を支え見護る存在・オデッセイ。それは幻聴なのか、幻覚なのか。
精神病の方が実際に遭遇する幻聴や幻覚は、きっと本人を傷つけているケースが多いと思います(幻聴や幻覚の相手が自分の悪口を言ってきたりとか、被害妄想とか)。
でも、オデッセイは、その真逆の存在。
オデッセイは、神や天使の化身なのだろうか。
現実のメンターに恵まれてこなかった原さんへ、神様が遣わした・・・
【初めて読まれる方へ】
尾木ママ推薦の書ということで、初めて読まれる方も結構いらっしゃるかもしれません。
独特なセリフ回し、現実と妄想の区切りが曖昧なシーン、これでもかと書き込まれる手書き文字など、「読みにくい」と感じる箇所もあるかもしれませんが、活字の部分に核心がさりげなく、ときに「これでもか!」と現れてきますので、読みにくい手書き文字部分は多少とばしても、じっくりマイペースで読み進めてみて下さい。
【今一度読まれる方へ】
読破した方の多くは、「もっと続きを読んでみたかった」と思っていらっしゃることでしょう。
(北森君も無事都立高へ合格し、原さんも同じ高校の定時制へ進学し、野川さんも病気で高校浪人したものの来年こそは進学できそう。そうすると、原さん(定時制=4年制)と、野川さん(全日制=3年制)は同じ年にビバ・卒業!?)
この復刊にあたって描き下ろされた十数ページのおまけ漫画「テン天さま」は、
待望の「本編のつづき」的な側面も持ち合わせているように感じます。
3巻に載る結末が楽しみです。
きっと、今まで以上の感動が・・・あるような気がして・・・なりません・・・
2011年6月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1995年頃の漫画です、しかしただの娯楽漫画では御座いません!
一人でも多くの教育関係者の方に読んでいただきたい本だと思いました、
ストーリーに直接関係の無い装飾的なイラストも面白いですし、
絵画作品として成り立つのでは?と思える程、
完成度の高いコマも多数見受けられます!
あと登場する女の子も可愛いのでお勧めです、
話は逸れましたが、教育者のバイブルに成りうる
漫画だと思います。
一人でも多くの教育関係者の方に読んでいただきたい本だと思いました、
ストーリーに直接関係の無い装飾的なイラストも面白いですし、
絵画作品として成り立つのでは?と思える程、
完成度の高いコマも多数見受けられます!
あと登場する女の子も可愛いのでお勧めです、
話は逸れましたが、教育者のバイブルに成りうる
漫画だと思います。
2018年4月12日に日本でレビュー済み
永野先生が繰り返し描いているモチーフに、「かいじゅう」的人物があります。彼ら/彼女らは、メガネのマッドサイエンティストだったり、異形の女の子だったりします。
「かいじゅう」は、世界から疎外されて(いると感じて)いて、自分のいる世界を好きではありません。そして「かいじゅう」は、その持てる力を使って世界を壊しにかかります。しかし、「かいじゅう」は異性の理解者によって抱きとめられ、その矛をおさめます。
その物語を永野先生は繰り返し描きます。
「GOD SAVE THE すげこまくん」のおまけの「どろろんどろみちゃん」などで描かれていましたが、永野先生はご自身を、周囲になじめない、異端という意味で、「かいじゅう」だとおっしゃっていた気がします。
私も自分が「かいじゅう」的人物だと思うことがよくありました。
現実における「かいじゅう」的人物は、歩野君やすげこま君やみーちぇやひっちのように、その気になれば世界を壊せるほどの力は持っていませんし、理解者に恵まれないこともあります。
永野先生の漫画は、「かいじゅう」的人物に、世界と戦う力・その気になれば壊せる力と理解者を与えています。それは恐らく、せめてフィクションの世界で「みんな以外」の者たちに救済を与えようとする、永野先生の優しさであり、願いなのだと思います。
「電波オデッセイ」は、永野先生の作品たちを考えると、異色であると思います。
原さんも北森君も疎外された側の人ですが、ふたりは単なる中学生で、世界と戦う力をほとんど持っていません。全てをぶち壊す開き直りは、ふたりには許されていません。
原さんだけ、世界の枠の外にいる「オデッセイ」という存在と対話をしますが、彼は現実的な力を持っていません。客観的な視点で自問自答をするために、原さん自身が作り出した話し相手のようにも思えます。
(その「オデッセイ」がメガネで白衣なのが、どこまでも永野先生で最高です)
原さんも北森君も、私たちと同じようにボロボロに傷つき、私たちと同じように全てをぶち壊すこともできず、私たちと同じように痛みを抱えながら戦い、そして居場所を見つけます。それにより「電波オデッセイ」は、永野先生の他作品にはないタイプの普遍性を持つ、宝石のような作品になったと思います。
「電波オデッセイ」は今でも私の本棚の一番大事なところにあります。
「かいじゅう」は、世界から疎外されて(いると感じて)いて、自分のいる世界を好きではありません。そして「かいじゅう」は、その持てる力を使って世界を壊しにかかります。しかし、「かいじゅう」は異性の理解者によって抱きとめられ、その矛をおさめます。
その物語を永野先生は繰り返し描きます。
「GOD SAVE THE すげこまくん」のおまけの「どろろんどろみちゃん」などで描かれていましたが、永野先生はご自身を、周囲になじめない、異端という意味で、「かいじゅう」だとおっしゃっていた気がします。
私も自分が「かいじゅう」的人物だと思うことがよくありました。
現実における「かいじゅう」的人物は、歩野君やすげこま君やみーちぇやひっちのように、その気になれば世界を壊せるほどの力は持っていませんし、理解者に恵まれないこともあります。
永野先生の漫画は、「かいじゅう」的人物に、世界と戦う力・その気になれば壊せる力と理解者を与えています。それは恐らく、せめてフィクションの世界で「みんな以外」の者たちに救済を与えようとする、永野先生の優しさであり、願いなのだと思います。
「電波オデッセイ」は、永野先生の作品たちを考えると、異色であると思います。
原さんも北森君も疎外された側の人ですが、ふたりは単なる中学生で、世界と戦う力をほとんど持っていません。全てをぶち壊す開き直りは、ふたりには許されていません。
原さんだけ、世界の枠の外にいる「オデッセイ」という存在と対話をしますが、彼は現実的な力を持っていません。客観的な視点で自問自答をするために、原さん自身が作り出した話し相手のようにも思えます。
(その「オデッセイ」がメガネで白衣なのが、どこまでも永野先生で最高です)
原さんも北森君も、私たちと同じようにボロボロに傷つき、私たちと同じように全てをぶち壊すこともできず、私たちと同じように痛みを抱えながら戦い、そして居場所を見つけます。それにより「電波オデッセイ」は、永野先生の他作品にはないタイプの普遍性を持つ、宝石のような作品になったと思います。
「電波オデッセイ」は今でも私の本棚の一番大事なところにあります。
2011年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
永野のりこのファンなので1〜3巻まとめて購入したが
電波過ぎて俺には理解不能だった
どっちかというならすげこまかもぐたんを復刊してくれ
電波過ぎて俺には理解不能だった
どっちかというならすげこまかもぐたんを復刊してくれ
2011年4月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今から○年前のまだ若く悩める乙女だった私は
この作品で救われました。
本当に大切な大切な一冊です。
今でも読むと涙が止まりません。
私にもあなたにもきっとオデッセイがいてくれる。
そう信じます。
この作品で救われました。
本当に大切な大切な一冊です。
今でも読むと涙が止まりません。
私にもあなたにもきっとオデッセイがいてくれる。
そう信じます。