念願の、念願の本です。ようやく入手しました。あとはロマンアルバムがあれば。
ガンダムセンチュリーもそうでしたが、独創的な本ですね。
作品世界の設定を補完するのは面白いです。
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ボトムズ・オデッセイ 単行本(ソフトカバー) – 2014/2/22
月刊OUT編集部
(著)
アニメファン垂涎! 『装甲騎兵ボトムズ』資料集の最高峰、ついに復刊!
1980年代、とてつもない熱量を持った数々の名企画を打ち出し、アニメファンの心をわしづかみにしたアニメ情報誌「月刊OUT」。そのスタッフが総力を挙げて創り上げた至高の『装甲騎兵ボトムズ』資料集が、ついに復刊!
“伝説の書"である本書には、豪華イラスト群や重厚なオリジナルテキスト、膨大な資料の数々を収録。「アストラッド」や「機甲猟兵」におけるその後のアニメーション本編への影響など、『ボトムズ』を語る上で、外すことの出来ない内容です。TV放映から30年を経た今、改めて『ボトムズ』の世界観をより深く味わえる本としてオススメできる一冊です。
※本書は、1985年 みのり書房刊『ボトムズ・オデッセイ』を底本とした完全復刻版です。
1980年代、とてつもない熱量を持った数々の名企画を打ち出し、アニメファンの心をわしづかみにしたアニメ情報誌「月刊OUT」。そのスタッフが総力を挙げて創り上げた至高の『装甲騎兵ボトムズ』資料集が、ついに復刊!
“伝説の書"である本書には、豪華イラスト群や重厚なオリジナルテキスト、膨大な資料の数々を収録。「アストラッド」や「機甲猟兵」におけるその後のアニメーション本編への影響など、『ボトムズ』を語る上で、外すことの出来ない内容です。TV放映から30年を経た今、改めて『ボトムズ』の世界観をより深く味わえる本としてオススメできる一冊です。
※本書は、1985年 みのり書房刊『ボトムズ・オデッセイ』を底本とした完全復刻版です。
- 本の長さ151ページ
- 言語日本語
- 出版社復刊ドットコム
- 発売日2014/2/22
- ISBN-10483545040X
- ISBN-13978-4835450407
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登録情報
- 出版社 : 復刊ドットコム (2014/2/22)
- 発売日 : 2014/2/22
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 151ページ
- ISBN-10 : 483545040X
- ISBN-13 : 978-4835450407
- Amazon 売れ筋ランキング: - 882,214位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 934位キャラクター (本)
- - 5,288位漫画・アニメ・BL(イラスト集・オフィシャルブック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年12月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2014年3月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
カラーページはやや文字がぼけていますが、十分なクオリティだと思います。
TV~ザ・ラストレッドショルダーまでの世界観が詰め込まれてます。
まだ、異能生存体などといったおかしな後付け設定は存在しない頃なので、異能者の考察も割とシンプルです。
ATの部隊構成といったマニアックなものまで載っていて、当時の空気を思い出すにはちょうど良い一冊です。
TV~ザ・ラストレッドショルダーまでの世界観が詰め込まれてます。
まだ、異能生存体などといったおかしな後付け設定は存在しない頃なので、異能者の考察も割とシンプルです。
ATの部隊構成といったマニアックなものまで載っていて、当時の空気を思い出すにはちょうど良い一冊です。
2016年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近になってボトムズにハマり、プラモやら総音楽集やら本やらを集め出しました。
本はいくつか買ったのですが、一番の決定打になったのは本書ではなく、『装甲騎兵ボトムズ パーフェクトガイド 』(日経エンタテインメント)の方でした。
『パーフェクトガイド』は新品では買えず、アマゾンで中古でしか買えませんが、アニメの画面のキャプ画が豊富で、OVAも「赫奕たる異端」までカバーしてくれています。
ATの設定資料もカラーで掲載されており、またAT開発史というコーナーではブラッドサッカーやオーデルバックラーも載っています。
それに対し本書は、アニメのキャプ画が少ない(ラストレッドショルダーがメインでTVシリーズのキャプ画は6頁のみ)で、AT設定資料も白黒、ページ数は8頁のみ、しかもスコープドッグの設定資料のみで4頁を使っているというバランスです。
内容の紹介も、「ラストレッドショルダー」まで、となっています。
ボトムズ初心者の自分にとっては、ちょっと偏っているなという印象で、もっとボトムズ全般を幅広く網羅してあるような内容の本が欲しかったので、やや期待外れでした。
価格もかなり高いですし。
本書の「売り」は、「ミリタリー・イラストレイテッド」という百年戦争の分析や兵器の開発史に多くの頁数が裂かれていることで、勿論とても読み応えがあるのですが、そこに掲載されているイラストは白黒でかなり劇画タッチな絵ばかりなので、初心者の「全体をしっかりカバーしてほしい」という要望に合致するものではなかったという評価に至った次第です。
先述の『パーフェクトガイド』は、ボトムズの「赫奕たる異端」までの全体をボリュームたっぷりでカバーしているため、初心者にとっての決定打としての一冊であれば、そちらをお奨めします。
年季のあるボトムズマニア向きの一冊としてであれば満足できるかと思います。
本はいくつか買ったのですが、一番の決定打になったのは本書ではなく、『装甲騎兵ボトムズ パーフェクトガイド 』(日経エンタテインメント)の方でした。
『パーフェクトガイド』は新品では買えず、アマゾンで中古でしか買えませんが、アニメの画面のキャプ画が豊富で、OVAも「赫奕たる異端」までカバーしてくれています。
ATの設定資料もカラーで掲載されており、またAT開発史というコーナーではブラッドサッカーやオーデルバックラーも載っています。
それに対し本書は、アニメのキャプ画が少ない(ラストレッドショルダーがメインでTVシリーズのキャプ画は6頁のみ)で、AT設定資料も白黒、ページ数は8頁のみ、しかもスコープドッグの設定資料のみで4頁を使っているというバランスです。
内容の紹介も、「ラストレッドショルダー」まで、となっています。
ボトムズ初心者の自分にとっては、ちょっと偏っているなという印象で、もっとボトムズ全般を幅広く網羅してあるような内容の本が欲しかったので、やや期待外れでした。
価格もかなり高いですし。
本書の「売り」は、「ミリタリー・イラストレイテッド」という百年戦争の分析や兵器の開発史に多くの頁数が裂かれていることで、勿論とても読み応えがあるのですが、そこに掲載されているイラストは白黒でかなり劇画タッチな絵ばかりなので、初心者の「全体をしっかりカバーしてほしい」という要望に合致するものではなかったという評価に至った次第です。
先述の『パーフェクトガイド』は、ボトムズの「赫奕たる異端」までの全体をボリュームたっぷりでカバーしているため、初心者にとっての決定打としての一冊であれば、そちらをお奨めします。
年季のあるボトムズマニア向きの一冊としてであれば満足できるかと思います。
2015年9月2日に日本でレビュー済み
OUT別冊の時に買いました。
かれこれ30年近く前ですけど、未だにボトムズの著書が、再販される事に驚きを隠せません。
OVAが、ペールゼンファイルを始め未だに作られる、ガンダムとは違う長きにわたるアニメを、好きになって良かったです。
オリジナルを持っている人も、随分少ないのかな?。
かれこれ30年近く前ですけど、未だにボトムズの著書が、再販される事に驚きを隠せません。
OVAが、ペールゼンファイルを始め未だに作られる、ガンダムとは違う長きにわたるアニメを、好きになって良かったです。
オリジナルを持っている人も、随分少ないのかな?。
2014年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当時は幼児だったのですがTV版オンエアの頃からのファンです。当然この書籍の存在は知るはずもありませんでしたが伝説のボトムズ書籍ということで即ポチ。
ボトムズアーカイヴなどで見受けられたATの機構的設定や時代考証を絡めたコラムなど、恐らくこのオデッセイからの影響が大なのでしょう。
アストラッドや機甲猟兵などの設定など、確かに後の公式作品に反映された記事などは読んでいて大変感慨深く、面白かったです。
あとこれは仕方ないことなのかもしれませんが、TV本編の映像も多用して構成されていますがフィルムの粗が目に付いてしまいました。復刻ものなので文句は言えませんが・・・
私は立体作品やゲーム外伝作品を含めてボトムズが好きなので全体的には楽しめましたが最低野郎必読の書、と断言できるかといえば微妙なのかもしれません。でもボトムズ好きならば買って損はない一冊だと思いますよ。
ボトムズアーカイヴなどで見受けられたATの機構的設定や時代考証を絡めたコラムなど、恐らくこのオデッセイからの影響が大なのでしょう。
アストラッドや機甲猟兵などの設定など、確かに後の公式作品に反映された記事などは読んでいて大変感慨深く、面白かったです。
あとこれは仕方ないことなのかもしれませんが、TV本編の映像も多用して構成されていますがフィルムの粗が目に付いてしまいました。復刻ものなので文句は言えませんが・・・
私は立体作品やゲーム外伝作品を含めてボトムズが好きなので全体的には楽しめましたが最低野郎必読の書、と断言できるかといえば微妙なのかもしれません。でもボトムズ好きならば買って損はない一冊だと思いますよ。