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随筆 一食入魂 単行本 – 2004/12/27
小山 薫堂
(著)
「料理の鉄人」「世界遺産」「カノッサの屈辱」などの構成作家として有名な小山薫堂氏は、食を、人生を愉しむ達人としても知られています。そんな小山氏が「dancyu」に連載している名グルメエッセイを、たっぷり4年分まとめて、加筆修正しました。これは「人生の食卓を一食たりとも無駄にしたくない」と願う男の、貴重な食の軌跡です!
「ただ、うまいものが食べたいわけではない。楽しい時間を過ごしたいのだ。」と語る小山氏の「食事」「食考」に触れ、この本を読むと脳内は色とりどりの美味しい物たちで溢れかえって、お腹が空いて我慢できなくなってしまうかも!?
美味しい物のことは、美味しい物が大好きな人に聞くのがイチバン!!
「ただ、うまいものが食べたいわけではない。楽しい時間を過ごしたいのだ。」と語る小山氏の「食事」「食考」に触れ、この本を読むと脳内は色とりどりの美味しい物たちで溢れかえって、お腹が空いて我慢できなくなってしまうかも!?
美味しい物のことは、美味しい物が大好きな人に聞くのがイチバン!!
- 本の長さ301ページ
- 言語日本語
- 出版社ぴあ
- 発売日2004/12/27
- ISBN-104835609832
- ISBN-13978-4835609836
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登録情報
- 出版社 : ぴあ (2004/12/27)
- 発売日 : 2004/12/27
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 301ページ
- ISBN-10 : 4835609832
- ISBN-13 : 978-4835609836
- Amazon 売れ筋ランキング: - 763,411位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 502位グルメエッセー
- - 71,891位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1週間ほどトロトロ煮込んであくを取り、骨を外してカレーにしました。絶品です。
2005年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
美味しいもののためなら・・・という感覚に男女の差はなし。と思える食日記。
食べたい!の気持ちが膨らんで遠出をしたり、反省する程食べてしまったり。
食への情熱とダイエットの決意との間で揺れる気持ち等、内容はかなり私達と
等身大で共感できます。出てくるお店や商品も、ジャンクフードから高級店(品)、
東京に止まらない日本、世界各地と幅広く、楽しく読めました。
食べたい!の気持ちが膨らんで遠出をしたり、反省する程食べてしまったり。
食への情熱とダイエットの決意との間で揺れる気持ち等、内容はかなり私達と
等身大で共感できます。出てくるお店や商品も、ジャンクフードから高級店(品)、
東京に止まらない日本、世界各地と幅広く、楽しく読めました。
2005年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
情報の渦まくテレビ業界の先端で、食へのこだわりをもつ人がどこでろ、何をうまいと思って食べているのかがわかる本。だから、味のバーチャル体験だけでなく、その時々の氏のこだわりまでを味わいながら文章を読むことができる。さらに、ほとんどの店名や氏のお気に入りの料理が掲載されているから、読書による体験(これだけでも十分だけど)だけでなく、実際に行ってみたいと思うことしきり。「食」を愛する人は読んで損はありません。
2005年7月27日に日本でレビュー済み
超能力なんかのいんちき情報の渦まくテレビ業界で、食へのこだわりをもつと思っているおばかさん(笑)がどこで、何をうまいと思って食べているのかがわかる本。
味のバーチャル体験だけでなく、その時々の氏の勘違いこだわりぶりまでを笑いながら読むことができる。さらに、ほとんどの勘違い店や氏のお気に入りの料理が掲載されているから、読書による体験で充分で、実際に行きたいとは思わない。「食」を愛する人は読んだら損します。ただの業界人が他人の金(推測)で飯食っているだけですから。
danchu誌に連載されていた小山薫堂氏の不人気ページの、誰も待望していない単行本化である。
ちなみに私はグルメ評論家などが勧める店よりも、小山氏や秋元康氏のようなお笑い業界人の推薦店の方が、不味いがおねえちゃん受けがよくナンパに向いていることからよっぽど肌に合うと感じることが多い。別に業界人が嫌いというわけではない(むしろ大好き)のだが、大谷浩己だの犬養裕美子だのが推薦する店は、どうもキックバックやら癒着の臭いがぷんぷんするものが多く、今三つ信用が置けないのである。
味のバーチャル体験だけでなく、その時々の氏の勘違いこだわりぶりまでを笑いながら読むことができる。さらに、ほとんどの勘違い店や氏のお気に入りの料理が掲載されているから、読書による体験で充分で、実際に行きたいとは思わない。「食」を愛する人は読んだら損します。ただの業界人が他人の金(推測)で飯食っているだけですから。
danchu誌に連載されていた小山薫堂氏の不人気ページの、誰も待望していない単行本化である。
ちなみに私はグルメ評論家などが勧める店よりも、小山氏や秋元康氏のようなお笑い業界人の推薦店の方が、不味いがおねえちゃん受けがよくナンパに向いていることからよっぽど肌に合うと感じることが多い。別に業界人が嫌いというわけではない(むしろ大好き)のだが、大谷浩己だの犬養裕美子だのが推薦する店は、どうもキックバックやら癒着の臭いがぷんぷんするものが多く、今三つ信用が置けないのである。
2005年7月7日に日本でレビュー済み
小山さんのつまらなさが全部でてますね、和服を着てどこかにいくって
聞いたことがありますが、嫌味感たっぷり。
この本も、自分を何様とおもっているのでしょうね。
聞いたことがありますが、嫌味感たっぷり。
この本も、自分を何様とおもっているのでしょうね。