や、本当、インタビューだけで小説一冊分の。
この本読んで、いかに村上春樹に影響を受けているか、
ということが良く分かった。あまりに良く。
知識ゼロの人間が初めてほしのこえ見たときの感想が
『この人村上春樹大好きだろ』だったゆえ。
個人的には、なにも格好付けず包み隠さず
全部さらけ出してる対談本なので、彼のファンは一読を考慮してよいかと。
あと、上記の理由より
村上春樹大好きな人には新海誠を薦めて多分、大丈夫な気がした。
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雲のむこう、約束の場所 新海誠2002-2004 単行本 – 2005/3/7
「あの遠い日に日、僕たちは、かなえられない約束をした。」 たったひとりでつくったアニメ「ほしのこえ」で大ヒットを放った監督・新海誠。続いて製作、あの渋谷シネマライズで公開され、ミニシアター週間動員ランキングで2週連続1位を獲得した新作「雲のむこう、約束の場所」。これは本作のDVDリリースに合わせて刊行される新海誠の超ロング・インタビュー集。幼年期から「ほしのこえ」、そして、「雲のむこう、約束の場所」公開初日までを追ったドキュメントです!ファンは必携の1冊であること間違いなし!
【目次】
序章 2004年11月20日
第1章 「雲のむこう、約束の場所」/間奏曲 making of 「雲のむこう、約束の場所」
第2章 少年時代から「ほしのこえ」前夜/間奏曲 2002年2月2日
第3章 「ほしのこえ」/間奏曲 making of 「ほしのこえ」
第4章 「雲のむこう」から未来へ
終章 再び、2004年11月20日
【目次】
序章 2004年11月20日
第1章 「雲のむこう、約束の場所」/間奏曲 making of 「雲のむこう、約束の場所」
第2章 少年時代から「ほしのこえ」前夜/間奏曲 2002年2月2日
第3章 「ほしのこえ」/間奏曲 making of 「ほしのこえ」
第4章 「雲のむこう」から未来へ
終章 再び、2004年11月20日
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社ぴあ
- 発売日2005/3/7
- ISBN-104835615360
- ISBN-13978-4835615363
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商品の説明
出版社からのコメント
【ポスト宮崎駿の一番手、新海誠のすべてがわかる一冊】
たったひとりでつくったアニメ「ほしのこえ」で大ヒットを放った監督・新海誠。
続いて制作、あの渋谷シネマライズで公開され、ミニシアター週間動員ランキングで2週連続1位を獲得した新作「雲のむこう、約束の場所」。
これは本作のDVDリリースに合わせて刊行される新海誠の超ロング・インタビュー集。
幼年期から「ほしのこえ」、そして、「雲のむこう、約束の場所」公開初日までを追ったドキュメントでもあります。
たったひとりでつくったアニメ「ほしのこえ」で大ヒットを放った監督・新海誠。
続いて制作、あの渋谷シネマライズで公開され、ミニシアター週間動員ランキングで2週連続1位を獲得した新作「雲のむこう、約束の場所」。
これは本作のDVDリリースに合わせて刊行される新海誠の超ロング・インタビュー集。
幼年期から「ほしのこえ」、そして、「雲のむこう、約束の場所」公開初日までを追ったドキュメントでもあります。
登録情報
- 出版社 : ぴあ (2005/3/7)
- 発売日 : 2005/3/7
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 240ページ
- ISBN-10 : 4835615360
- ISBN-13 : 978-4835615363
- Amazon 売れ筋ランキング: - 421,587位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 457位論文集・講演集・対談集
- - 37,911位エンターテイメント (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1973年長野県生まれ。映画監督・映像作家。ゲーム会社に勤める傍ら、自主制作アニメーション『ほしのこえ』を2002年に発表、数々の賞を受賞。04 年に『雲のむこう、約束の場所』で、毎日映画コンクール・アニメーション映画賞を受賞。07年『秒速5センチメートル』を公開し、ロングラン上映を記録。 『小説・秒速5センチメートル』で小説家としてもデビュー(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『ほしのこえ The voices of a distant star』(ISBN-10:4840131376)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年11月23日に日本でレビュー済み
ほぼ新海誠のインタビュー集ですね。
ほしのこえや雲のむこう、約束の場所などの作品の制作の裏側から、彼のルーツについてなど
いろいろと語られています。
他にも制作に携わったスタッフなど新海誠に関わりのある人々のインタビューも収録されており、
彼の真面目で誠実な人柄が伝わってきます。
ファンの方には最初から最後までワクワクしっぱなしの一冊です。
ほしのこえや雲のむこう、約束の場所などの作品の制作の裏側から、彼のルーツについてなど
いろいろと語られています。
他にも制作に携わったスタッフなど新海誠に関わりのある人々のインタビューも収録されており、
彼の真面目で誠実な人柄が伝わってきます。
ファンの方には最初から最後までワクワクしっぱなしの一冊です。
2016年9月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「良い」と言う状態表示で購入。届いた品は、裏表紙バーコード付近に、シール糊の後がこびりつき、さらにその上から販売店のバーコードシールが上書きするかのようにベタベタな状態で貼られていた。そのシールも剥がしづらく、時間をかけて糊残り含めなんとか除去。糊残りは表紙にもあり、商品管理にかなり疑問が残った。おそらく二度と注文しないと思う。
2005年11月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新海誠さんの学生時代のエピソードや、何故アニメーションなのか等、
ファンであれば是非知りたい事がぎっしり詰まった1冊です。
改めて新海さんの凄さに感動を覚えました。
ただし、とりわけ人生成功の糧となるような事や、
技術的な面の話はほとんど載っていませんので、
とにかく新海さんその者に憧れている方のための本でしょう。
ファンであれば是非知りたい事がぎっしり詰まった1冊です。
改めて新海さんの凄さに感動を覚えました。
ただし、とりわけ人生成功の糧となるような事や、
技術的な面の話はほとんど載っていませんので、
とにかく新海さんその者に憧れている方のための本でしょう。
2006年8月10日に日本でレビュー済み
メイキングとそしてここまで至るステップと、自身の回顧録(?)みたいなものですね。
個人的にこういうのは好きです。
彼いやこうした人達の想いを別の形で綴っていくのはいいことだと思います。
個人的にこういうのは好きです。
彼いやこうした人達の想いを別の形で綴っていくのはいいことだと思います。
2005年4月4日に日本でレビュー済み
・2004年11月20日 『雲のむこう、約束の場所』シネマライズでの公開の日の様子について
・2002年2月2日『ほしのこえ』トリウッドでの公開。その前後『ほしのこえ』ムーブメントについて
・2004年11月21日 『雲のむこう、約束の場所』公開2日目の新海誠さんについて
以上3つの渡辺 水央さんのドキュメントの間に、はさまる形で
●『雲のむこう、約束の場所』の作品自体について新海誠さんへのインタビュー
●『雲のむこう、約束の場所』の総作画監督の田澤潮さん、美術の丹治匠さんへのインタビュー
●『ほしのこえ』までの新海誠さん自身についてのインタビュー
●『ほしのこえ』の作品自体について新海誠さんのへインタビュー
●『彼女と彼女の猫』『ほしのこえ』『雲のむこう、約束の場所』3作の音楽担当の天門さんへのインタビュー
●『雲のむこう、約束の場所』以降について新海誠さんへのインタビュー
が書かれています。
映像作家、新海誠さんについての伝記でもあり、『雲のむこう、約束の場所』『ほしのこえ』という作品の背景といったものが、かいま見れます。
世に出た“作品”だけが勝負で、その作家の生い立ちやら考えなど付随する背景といった事は余計な物との考えもありますが、私はそういった物も含めて知りたいと思っていましたので、この本は良く纏まっているように思います。
・2002年2月2日『ほしのこえ』トリウッドでの公開。その前後『ほしのこえ』ムーブメントについて
・2004年11月21日 『雲のむこう、約束の場所』公開2日目の新海誠さんについて
以上3つの渡辺 水央さんのドキュメントの間に、はさまる形で
●『雲のむこう、約束の場所』の作品自体について新海誠さんへのインタビュー
●『雲のむこう、約束の場所』の総作画監督の田澤潮さん、美術の丹治匠さんへのインタビュー
●『ほしのこえ』までの新海誠さん自身についてのインタビュー
●『ほしのこえ』の作品自体について新海誠さんのへインタビュー
●『彼女と彼女の猫』『ほしのこえ』『雲のむこう、約束の場所』3作の音楽担当の天門さんへのインタビュー
●『雲のむこう、約束の場所』以降について新海誠さんへのインタビュー
が書かれています。
映像作家、新海誠さんについての伝記でもあり、『雲のむこう、約束の場所』『ほしのこえ』という作品の背景といったものが、かいま見れます。
世に出た“作品”だけが勝負で、その作家の生い立ちやら考えなど付随する背景といった事は余計な物との考えもありますが、私はそういった物も含めて知りたいと思っていましたので、この本は良く纏まっているように思います。