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羽生善治の思考 単行本 – 2010/11/29
羽生 善治
(著)
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社ぴあ
- 発売日2010/11/29
- 寸法13.1 x 1.8 x 18.8 cm
- ISBN-104835617770
- ISBN-13978-4835617770
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商品の説明
著者について
25年間トップに君臨し続ける名人・羽生善治の、勝利をつかむ独自の思考法が明らかに!!
1985年、15歳でプロ棋士になった羽生善治。
1989年に初タイトルの竜王を獲得して以来、数々のタイトルを獲得、保持し続けています。
“天才棋士”と騒がれた時代から40歳になる現在まで、
勝利をつかむために何を考え、どう行動してきたのか?
タイトルを獲得したとき、勝負に敗れたとき、スランプに苦しんだとき…
ターニングポイントで何を考えたのか?
羽生名人の“勝利の方程式”、物事の考え方、勝負哲学に迫ります。
1985年、15歳でプロ棋士になった羽生善治。
1989年に初タイトルの竜王を獲得して以来、数々のタイトルを獲得、保持し続けています。
“天才棋士”と騒がれた時代から40歳になる現在まで、
勝利をつかむために何を考え、どう行動してきたのか?
タイトルを獲得したとき、勝負に敗れたとき、スランプに苦しんだとき…
ターニングポイントで何を考えたのか?
羽生名人の“勝利の方程式”、物事の考え方、勝負哲学に迫ります。
登録情報
- 出版社 : ぴあ (2010/11/29)
- 発売日 : 2010/11/29
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 224ページ
- ISBN-10 : 4835617770
- ISBN-13 : 978-4835617770
- 寸法 : 13.1 x 1.8 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 584,569位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 158,731位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2011年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これまでの著書から、名言を集めた再編集本。あれもこれもと、本を集めなくていいし、CDで言うベスト盤的な本ですね。僕は好きですし、ありがたいてす。
2010年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本の組み立ては、これまでの羽生さんの本なり対談本なりから
羽生さんの発言を1頁のど真ん中におっきく縦に印刷して
その横っちょにちょっとした解説があるみたいな頁がメイン。
それ以外にもまとまりのある文章がありますが、ちょっと
あきらかに羽生トーンの薄いもので、新しいところは
みられませんでした。
残念です。
ただ、1人の羽生ファンとして、(将棋についても考え方でも)
彼の言葉をできれば一冊のノートにまとめておきたいと
思っていた私にとっては、その作業を代わりにしてくれた
という面があって、そういうところはありがたいのかなと思っています。
アマゾンで注文して届いた本でしたからこういう感想になりますが、
書店でみたら、買ってるかどうかさえ微妙かもしれませんので、
もし気になっていたり迷っている人は、ちょっと手間でも
本屋で実物を見た方がいいかもしれませんね。
実物を見る前は安いかなと思ったけど、実物を見たら
ちょっと疑問かもしれませんから。
あんまり辛い評価をしたくないのですが、そんなところのある本です。
羽生さんの発言を1頁のど真ん中におっきく縦に印刷して
その横っちょにちょっとした解説があるみたいな頁がメイン。
それ以外にもまとまりのある文章がありますが、ちょっと
あきらかに羽生トーンの薄いもので、新しいところは
みられませんでした。
残念です。
ただ、1人の羽生ファンとして、(将棋についても考え方でも)
彼の言葉をできれば一冊のノートにまとめておきたいと
思っていた私にとっては、その作業を代わりにしてくれた
という面があって、そういうところはありがたいのかなと思っています。
アマゾンで注文して届いた本でしたからこういう感想になりますが、
書店でみたら、買ってるかどうかさえ微妙かもしれませんので、
もし気になっていたり迷っている人は、ちょっと手間でも
本屋で実物を見た方がいいかもしれませんね。
実物を見る前は安いかなと思ったけど、実物を見たら
ちょっと疑問かもしれませんから。
あんまり辛い評価をしたくないのですが、そんなところのある本です。
2010年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私もアマゾンで買った口で、内容のスカスカ感に驚きました。題名と表紙から受けた期待感にサラリと肩透かしをくらった気分です。こういう編集を好まれる方もいるかもしれませんが、内容を圧縮表示しても、正直600円の文庫本くらいなかんじでしょうか。羽生名人の思考に沿った文体が良い感じなだけに、編集方法が残念な気がしました。ボリュームについて否定的なことばかり書いてしまいましたが、内容については、率直な思いが綴られており、読む価値があると思います。
2011年1月4日に日本でレビュー済み
.レベルの高い者同士の戦いはどうしても美しさから遠ざかる。だから自分の実力を発揮して相手にも力を出させるようなやり方、美しく深みのある棋譜が残るように指したい。
.変化が激しいところでは可能性が低いもの、時間がかかるもの、労力がかかりそうなものに向かわなくなる。画一的にならないよう敢えてやることが大事と思うようになった。
.頭でなく、ハート(心臓)で考えることを癖づけることで人間の持つ余計な概念やエゴがなくなり無になる。それで物事の正しい判断ができると思っている。
.深く考え始めると海の中に潜っていくような感じになり意識というものがなくなっていく。見えないものが見えたりする。「もう元に戻れなくなってしまうのでは」とゾッとするような恐怖感に襲われることもある。
.1500局を超えたが人間は将棋を理解していない。
以上。
.変化が激しいところでは可能性が低いもの、時間がかかるもの、労力がかかりそうなものに向かわなくなる。画一的にならないよう敢えてやることが大事と思うようになった。
.頭でなく、ハート(心臓)で考えることを癖づけることで人間の持つ余計な概念やエゴがなくなり無になる。それで物事の正しい判断ができると思っている。
.深く考え始めると海の中に潜っていくような感じになり意識というものがなくなっていく。見えないものが見えたりする。「もう元に戻れなくなってしまうのでは」とゾッとするような恐怖感に襲われることもある。
.1500局を超えたが人間は将棋を理解していない。
以上。
2015年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は、あまり読んだことはないんですが、上記の通りで購入しました。まだその事実をその先生には伝えていないそうです。
2010年12月7日に日本でレビュー済み
羽生善治という棋士がすごい人だということは知っていたのですが、「どこがどのようにすごいのか」はわかりませんでした。
しかし、この本では羽生さんの考えが章ごとにうまくまとめられていて、具体的な「名言」が掲載されているので、すーっと体の中に沁み込んでいきました。
「羽生さん初心者」の方には絶対おススメです!!
しかし、この本では羽生さんの考えが章ごとにうまくまとめられていて、具体的な「名言」が掲載されているので、すーっと体の中に沁み込んでいきました。
「羽生さん初心者」の方には絶対おススメです!!
2011年11月17日に日本でレビュー済み
本書のタイトルは「羽生善治の思考」です。私は、羽生さんに対し、脳の働く場所とかの研究にも協力されたり、普通の人と脳の使い方が違うのではないかと期待してしまう。そこにこの題名で、何か羽生さんの「特徴的な思考方法」が書かれてるのかと思って買って読んでみると、大いなる落胆した内容でした。
構成は、羽生さんが記述されたと思われる「随筆っぽいページ」と、羽生さんがいろいろな場面で発言した言葉がぺージの真ん中にあって(他のレビューアも書いてましたが)、左下に、ちょこっと発言の経緯が書かれてる「発言ページ」が、全頁数232ページ中の半分を占める。細かく書くと....
「はじめに」は、「棋士の日常」という、まあサラリーマンとは確かに異なる生活が書かれてるだけ。さすがに、ここには「発言ページ」は無い。
「1章 継続するために必要なプロセス」には随筆14ページに対し、26ページが「発言ページ」、(以下、同じく)
「2章 どんなデータを捨てて何を選択するのか」には随筆14ページに対し、20ページ、
「3章 挑戦を恐れない」には10ページに対し、17ページ、
「4章 勝負の流れに乗る」には同じく10ページに対し、21ページ、
「5章 好きなことをきわめる」には12ページに対し、15ページ、
そして最終章「6章 棋士の思考法」には随筆8ページ(書くことが無くなったなあという感じ)に対し、39ページもの「発言ページ」がある。これでおしまい。
本のタイトルである「羽生善治の思考」は、一体どこにあるのか???
羽生さんは、まだ現役棋士で毎日々々戦いの真ん中にいるわけだから、「企業秘密」として「思考法」など漏らしませんよ。何十人もの棋士と、あと10年20年も戦うのですから、この題名での随筆が薄っぺらになるのは当然ですよね。
構成は、羽生さんが記述されたと思われる「随筆っぽいページ」と、羽生さんがいろいろな場面で発言した言葉がぺージの真ん中にあって(他のレビューアも書いてましたが)、左下に、ちょこっと発言の経緯が書かれてる「発言ページ」が、全頁数232ページ中の半分を占める。細かく書くと....
「はじめに」は、「棋士の日常」という、まあサラリーマンとは確かに異なる生活が書かれてるだけ。さすがに、ここには「発言ページ」は無い。
「1章 継続するために必要なプロセス」には随筆14ページに対し、26ページが「発言ページ」、(以下、同じく)
「2章 どんなデータを捨てて何を選択するのか」には随筆14ページに対し、20ページ、
「3章 挑戦を恐れない」には10ページに対し、17ページ、
「4章 勝負の流れに乗る」には同じく10ページに対し、21ページ、
「5章 好きなことをきわめる」には12ページに対し、15ページ、
そして最終章「6章 棋士の思考法」には随筆8ページ(書くことが無くなったなあという感じ)に対し、39ページもの「発言ページ」がある。これでおしまい。
本のタイトルである「羽生善治の思考」は、一体どこにあるのか???
羽生さんは、まだ現役棋士で毎日々々戦いの真ん中にいるわけだから、「企業秘密」として「思考法」など漏らしませんよ。何十人もの棋士と、あと10年20年も戦うのですから、この題名での随筆が薄っぺらになるのは当然ですよね。
2011年6月11日に日本でレビュー済み
以前にNHKのニュース番組の中で、羽生棋士の将棋の対局を短いドキュメンタリーに仕立てて放送していた。VTRの後でアナウンサーや解説者が、「結果を知っていてもVTRを見て緊張しました」と言ってたが、私も全くの同感だった。
羽生棋士の言葉をいろいろとまとめたものになっていて、当然それなりの重みは感じたが、よくある名言集のようにも思えて、少し残念であった。
勝負の世界の、ぎりぎりの緊張感の中で戦っている人ならではの言葉であるならば、より心に響くまとめ方にして欲しかった。
羽生棋士の言葉をいろいろとまとめたものになっていて、当然それなりの重みは感じたが、よくある名言集のようにも思えて、少し残念であった。
勝負の世界の、ぎりぎりの緊張感の中で戦っている人ならではの言葉であるならば、より心に響くまとめ方にして欲しかった。