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食べない人たち (「不食」が人を健康にする) 単行本(ソフトカバー) – 2014/7/15

4.3 5つ星のうち4.3 284個の評価

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6年間水も飲まない弁護士、18年間1日青汁1杯の鍼灸師、不食の人体実験に自ら挑んだ思想家
----食べることをやめた3人が、それぞれの体験と考えを語り尽くした! 誰でもできる不食のコツも公開した、世界初の「不食の教科書」。
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商品の説明

著者について

秋山佳胤(あきやま・よしたね)
1969年、東京都生まれ。92年、東京工業大学理学部卒業。
96年、司法研究所入所(50期)。98年、弁護士登録(東京弁護士会)。
松本・美勢法律特許事務所に入所し、松本重敏・美勢克彦両先生に師事する。
99年、東京弁護士会知的財産権法部事務局次長。2004年、東京弁護士会知的財産権法部事務局長。
05年、新職務発明制度及び先使用権制度相談事業委員に就任。
08年、ロータス法律特許事務所を設立。
12年、医学博士(代替医療)取得。弁護士、医学博士、JPHMA認定ホメオパス。
珈琲豆焙煎士としての顔も持つ。著書に『誰とも争わない生き方』(PHP研究所)がある。


森 美智代(もり・みちよ)
1962年、東京都生まれ。短大卒業後、養護教諭として小学校勤務をしていた84年に難病の脊髄小脳変性症に罹患。
以来、西式・甲田療法に専念し、病気を克服する。その後、鍼灸師の資格を取得し、大阪府八尾市で鍼灸院を開業。
現在、森鍼灸院院長。甲田光雄医師の著書でたびたび紹介されている「仙人2号」のMさんとしても知られる。
本格的な断食・生菜食療法を実施してから28年、1日青汁1杯の生活になってからは18年を超えている。
鍼灸治療のほか、講演などでも活躍中。著者に『「食べること、やめました」』『「ありがとうを言う」と超健康になる』(ともにマキノ出版)、『「食べない」生き方』(サンマーク出版)がある。


山田鷹夫(やまだ・たかお)
1951年生まれ。新潟県十日町市在住。不食研究所代表。
2004年に『不食』『断眠』『超愛』(いずれも三五館)を出版。
無農薬、無肥料の魚沼こしひかり(不食米)の制作者。山菜採りが趣味。
2014年4月から無人島で約100日間にわたる「無為無食」の実験を行った。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ マキノ出版 (2014/7/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2014/7/15
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 200ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4837672140
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4837672142
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 284個の評価

著者について

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山田 鷹夫
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2004年に「不食」を発刊する。

「不食」、「微食」はその時の造語である。

人間の根本からの改革をはかる三部作を刊行。

人間とは「食う、寝る、やる」という存在である。

人間のこの根本を改革しない限り、人間の次なる進化はない。

「不食」、「断眠」、「超愛」の三冊に独自の哲学を網羅した。

2014年には無人島で4ヶ月を暮らした。

「食べない人たち」が三人の共著として出され、さらに「無人島+不食」(仮題)が

この秋に発売の予定。「不食」発売からちょうど10年後の新作である。

新潟の山里にて、三枚の小さな田んぼでコシヒカリをつくりながら、

悠々自適の日々を送っている。

自らを表す言葉として、

『自聞自神』、『吾宣神為』をモットーとしている。

※Facebook 山田鷹夫 

 https://www.facebook.com/profile.php?id=100003398404533

※ブログ 尿神覚醒

 http://sea.ap.teacup.com/kakusei/

※詳しくはウィキペデアを参照のこと。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E7%94%B0%E9%B7%B9%E5%A4%AB

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年9月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まだ検証の途中であるが、普通に日本人として生活を送ってきて常識だと思い込んでいることのいくつかは、しかも大半は意図的にそう信じ込ませられてきている可能性がある。“覚醒”というほどの仰々しい言葉を使用する必要はないが、常識が剥がれ落ちていくということを経験すると、世の中が全く違う形で見えてくる。

本書は食べない、更には飲まなくても、人はますます健康になって生きていけるということを述べている。科学的な説明はできないが、体験として、再現性があるとも述べている。本書を読んでも、具体的な不食の方法論は述べられておらず、そういった考え方生き方への導入書としての位置づけとなる。この考え方生き方で最も知名度が高いのはジャスムヒーンである。著書は
リヴィング・オン・ライト―あなたもプラーナで生きられる

この本だけでも、固定観念に鉄槌を打ち下ろすという役割は十分に果たす。その後の方向性は様々だが、自然食品等の有効性や朝食は果物でと説く
フィット・フォー・ライフ ――健康長寿には「不滅の原則」があった! や野菜汁(グリーンスムージー)について詳しい グリーンスムージー・レボリューション 緑の葉とともに健康に躍進するための170レシピ 、更には 子どもが育つ玄米和食 高取保育園のいのちの食育 (光文社新書) などもお薦めする。尤も、不食に進めば、これらの本もいらないということになるが。

参考になった記述は以下の通り、
→物質的な食物を摂取しなくても、人は生存できる

→体に必要な水分もプラーナから合成されている
 純粋なエネルギーであるプラーナで生きた方が、体にとっては効率がよく、疲れもたまらない

→不食をするとあまり眠らなくもよいので、そもそも徹夜をするという「努力」がいらなくなった

→食事は人から時間を奪う
 物質的な食物は、それが私たちの体とは全く異なる物質でできているために、消化・分解し、さらに吸収する過程で体に負担を与え、エネルギーを消耗させる
 動物性のタンパク質は、とくに消化・吸収に時間がかかり、その負担がさらに大きくなります
 その結果、重い食事をすると疲れて、人によっては眠くなってくる

→形は違っても、どんな争いも結局は双方に大きなダメージを与えて、その傷跡が癒えることなく残っていく

→「問題を問題視しない」
 問題は問題と思わなければ、問題にはならない
 すべては思い込みです
 思い込みから自由になれば、問題は初めから存在しないことに気付く

→心配、悩み、パニック、批判、競争、争い
 物質社会では、皮肉なことに生活が豊かになればなるほど、様々な悩みを抱える

→プラーナ生活(不食)を実践しやすい八つのライフスタイル
 瞑想
 祈り
 マインドマスタリー=感情に支配されるのではなく、感情を自分で主体的にコントロールする
 ライトダイエット=食事の量と質を軽くしていく
 運動=適度な運動はプラーナ摂取を高め、筋力維持の助けになる
 奉仕
 自然の中で過ごす
 神聖な音楽、祈りの歌

→不食とはどんな状態か
 ずっと楽しんでいる状態です
 子供が楽しいことを一生懸命していると、食べることも寝ることも忘れて没頭する、まさにその状態が不食
 心がワクワクして身も心もウキウキしている
 最高に楽しんでいるときは、α波が出ていて、食欲もないし、体も疲れません

→不食の人はもともと飢えることがないので、明日のことをあれこれ心配するより、いまを楽しむこと、いまを大切にすることを選択します
 いま以外には、時間は存在しません
 いまを大切にしなければ、人生を大切にすることはできない

→断食では、栄養補給を断つことにより、人体を危機的状況に追い込む
 病を「兵糧攻め」にする
 免疫力を高めて改善・治癒に導きます
 体も衰弱しますが、いっしょに病巣細胞や病原体も弱っていきます
 体と病のぎりぎりのせめぎ合いで体が勝てば、治癒・改善に向かうことになる

→少食を実践すれば、いいこと、嬉しいことが山のようにたくさん
 寿命が延びる
 免疫力・自然治癒力が高まる
 若返る

 
87人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年7月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず、この本に書かれていることを実践したら、

1.癌、糖尿病ほかあらゆる病気にならない
2.「今」を楽しむことができるようになる、つまり将来のためにお金を貯めなければ、の強迫観念から解放される。

この2つの恐怖から解放されたら、怖いものは
あるでしょうか?

しかも、食べないことによって得るメリットは
数知れず・・・。

自分も体験ありますが、食べないことは
とても楽でした。

なので、この本に書かれていることは
ある程度までは体験でわかっていたつもりでした。

しかし、もっと更なるメリットがあることが
この本から分かってきて驚きの連発でした。

まず、

食べないことの爽やかさは、体験して解るもの、と
ところどころ、各著者の方々が語っておられます。

ここは体験しかありません。

ヨガの行者が、プラーナだけで
何も食べずに何十年も生息しているというのは
ずっと以前から言われていました。

しかし、日本でも、山に籠らず、修行もせず、
プラーナだけで食べもせず通常の勤務をしながら
3人も、いや秋山氏のIさんを入れたら4人もおられるのが驚きでした。

これは、私たちが通常の生活をしながら食べない生活にシフトして
ゆける可能性があるということです。

それも
簡単に、費用も必要とせず、食べる量を減らして
徐々に食べない状態にもっていけるのです。

3人の書かれた文書を読むと、
まず、モノに執着しなくなる。

宇宙とつながるため、願い事が叶いやすくなるーーーここにはエゴがないから叶うのです。

そのため、いつも幸せでいられるーーー宇宙の愛を感じるから。

・・・・これは体験からくるものですね。

とりわけ驚いたのは、秋山氏の、汗をかいても水を必要としない程度に
プラーナが行き渡っていることでした。
通常であれば、脱水症状で倒れるところですが。。。

また、食べないことによって睡眠が必要なくなり、
時間の余裕が生まれること。
体力がつき、体を鍛えていたころより、ずっと力が発揮されるそうです。

この本を手に取った時、爽やかな風邪のようなものを
感じました。
読んでいるときも、読後も、ずっと爽やかなオーラが
本から伝わった来ます。

もう、食料危機を心配しなくても良い時代が
近いのでしょう。
新たな時代の幕開けを感じました。

購入して本当に良かった。
アマゾンさまに感謝しています。
64人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分も森美智代さんと同じように学生時代から冷え性で胃腸がとても弱く長年過敏性腸症候群です。胃腸炎、胃潰瘍、逆流性食道炎、腸ポリープなどあらゆる胃腸疾患を経験しました。高校の頃に胃潰瘍で二週間朝一杯のミルクティーだけというのを半月〜一ヶ月経験があるため昔から食べないことには抵抗はあまりありません。ここ5年ほどは一日一食、菜食主義でかなり少食です。
森さんや秋山さんの本は既に読んでいました、この著書で山田さんのものを初めて読みましたが一番不食になるコツが詳しく書かれていて良かったです。
私は普段から膨満感が酷くてなかなか空腹を感じることが少なく、'空腹に慣れること'がなかなか出来ないので空腹を習慣にすることが今の目標です。空腹を感じると慣れていないせいか食べなきゃという本能にスイッチが入ってしまう気がします。

森さんの本は果物を控えて生菜食を勧めていますが、秋山さんは果物だけを勧めてるので[どっちがいいの??]といつも思ってました。でも個人的には冷え性が酷いので野菜(特に根菜)の方がいい気がします。
因みに去年の夏に果物だけを食べるのを試しましたが、酸で歯のエナメル質が溶けて歯や歯茎が悪くなってしまったのであまり酸味の強い果物は歯の健康には常食すべきではないと感じました。

胃弱な自分は一ヶ月ほど飲み物だけで過ごした経験がありますが、それが習慣になると体も心もとても軽快になるのでまたそっちの世界に生きたいなぁと最近思います。

不食とは習慣と言いますが、ここ一年のうちに1食食べる習慣がついてしまい翌日に胃酸に悩まされてるので、また食べない日を多くして本格的に食べないことに慣れたいなと思います。
不食を知って5年ほどです。体感的にはなれそうな気がするのでそろそろ本格的に移行できたらなぁーと思ってます。瞑想があまり得意ではないのでそれがなかなか精神的になれない理由なのかなと最近思います。
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
3人の不食経緯と不食とは何か?というお話です。
3人共、厳密には、全く「不食」ではない。食べてます。山田氏が不食の定義に触れていますが、「不食」という漢字が示すところは、食べずに生きる、です。紛らわしい、マーケット本位の題名なので星を減らしました。殆ど食べない人、という題名が良いでしょう。何も食べず生きられない、はずなんです。

最初に登場の秋山氏は、とても余裕のあるお話です。不食について、押し付けがましいところがないです。逆に、3人目の山田鷹夫氏は、強引さを感じます。3人目だからか?あるいは山田氏は、不食が本職みたいな方だからでしょうか。

説得しない秋山氏に説得されそうになりましたが、彼がたびたび登場させるジャスムヒーンというオーストラリア人の不食家。彼女が1999年、オーストラリアのテレビ番組「60 Minutes」の呼び掛けに応じて、1週間空気だけで生きる実証実験に挑み、10%の脱水状態に陥り、脈拍数が開始時の2倍になり、体重が6キロ近く減り、このまま実験を続けると腎不全に陥る可能性があったため、医師の判断で実験は中止された、という記事をWikiで読みました。Jasmuheenで検索すれば読むことが出来ます。この真偽を秋山さんからお聞きしたいです。常に不食状態にあった頃のことですから、彼女が1週間程度で6キロも減るというのはおかしいです。頭では考えては分からない、という説明では通らない。秋山氏が彼女のことを書籍の中で絶賛されるのですから、良い話だけでなく、こういうメディアから伝えられるネガティブな話にも正直なところを触れて欲しいと思います。それがフェアではないかな?と思います。良いことばかりじゃないはずなんです。全てのことは。

それ以外では、学ぶところが幾つかありました。一番は、「あ、食べすぎかも」という再認識。再々再々認識(笑)。食は少ない方ですが、それでも多いとは思っていました。食べすぎへの警告を頂きました。また、不食ではなく、断食に興味を持ったことです(書籍で不食は断食とは違うと何度か書いておられます)。断食をしてみようと決心がついたことでした。有難うございます。
60人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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