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運は操れる (望みどおりの人生を実現する最強の法則) 単行本(ソフトカバー) – 2018/3/2
購入オプションとあわせ買い
★スピリチュアル的な開運方法が書かれた本ではありません。
科学的な方法で「運を操る力」を手に入れる本です。
★世界最先端の研究でわかった、
幸運をつかむメソッドの全貌を初公開します。
★「運を操る力」は、ビジネス、投資、試験、
キャリア、人脈、結婚……あらゆる局面で役立ちます。
つまり、望みどおりの人生が実現できるのです。
本書は、運を操るテクニックを知り、
その力をトレーニングによって伸ばしていくための本です。
どんな行動を起こせば、不運を遠ざけられるのか。
どんな準備をしていれば、幸運に気づけるのか。
どんな習慣を身につければ、運を持続的に高められるのか。
3つの科学的な方法で運を操れば、
仕事、お金、対人、恋愛が思いのまま!
「運を操る力」は、
あなたにとって一生モノの武器になるでしょう。
【読者の声】
*すぐ行動したくなるような1冊だった。
運はやってくるものではなく、
自分の行動次第でいくらでも変えられるという強いメッセージが、
これからの私の人生を大きく動かしていくと思う。(32歳女性)
*運が良い状態というのは、
目に見えないスピリチュアルの力を上げることで実現する
と思っていましたが、実はそうではなかった!
運も筋トレと同じで、
練習すればどんどん良くなることがわかりました。(20代女性)
*生きていくうえで大変ためになる考え方が書かれていたし、
読みやすい文章だった。
しかも実践しやすいことが載っているので、
「読んで終わり」ということにならないのが素晴らしい。
ロジカルに「運」を説明してくれる名著。(22歳男性)
*「運」や「占い」は割と好きなのですが、
このような切り口で書かれた本を見るのは初めてでした。
良い本をありがとうございます! (27歳女性)
- 本の長さ272ページ
- 言語日本語
- 出版社マキノ出版
- 発売日2018/3/2
- ISBN-104837672671
- ISBN-13978-4837672678
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出版社より

「運は向こうからやってくるもの」 ととらえていると、いつまでも運を操る力は発揮されません。
「運はこちらの行動次第で変えられる」ととらえている人は、運を操る力を次第に発揮していくことができます。
つまり、運をあやつる力を鍛えていくには、あなたの持っている運のとらえ方を変える必要があるわけです。

不安に強くなり自ら動き、チャレンジしながら試行錯誤を続けて、目の前に訪れた幸運に気づくこと。
これが運の研究を通じて明らかになった、運を操るための3つの科学的な方法です。

心理学の研究では、運の悪いことが起こる人たちの共通点として、人よりも不安を感じやすい点が挙げられています。
不安だから、注意力が散漫になって失敗が多くなり、ネガティブな出来事をより記憶する傾向が生まれ、そうした経験が積み重なって「自分は運が悪い」と認識するようになるのです。
運を操るためには、この負のサイクルから抜け出さなければいけません。

2つ目のステップは、向上した行動力でチャレンジする回数=試行回数を増やすこと。何度も試しながら、行動が成果につながる精度を高めていくことです。
運がいい人ほど気長にチャンスを待ち、試行回数を増やし、同時に精度を高めるという努力を続けて、すぐに見切りをつけずにじっくりと観察して本質に迫ろうとします。

彼ら(神経症的傾向が弱い人たち)はリラックスしているので、偶然のチャンスに気づきやすいことが、さまざまな心理学の研究で明らかになっています。
運のいい人たちが、そうではない人が見逃す偶然のようなチャンスに気づくのは、リラックスした状態で広い範囲に注意を向けているからなのです。
商品の説明
著者について
著者について

メンタリスト DaiGo
著書累計は200万部突破、大学教授、企業顧問、慶応卒 、英国のメンタリズムを日本に初めて紹介。心理学を応用し、ITサービスから遺伝子検査まで開発したりしています。
実際は2匹の愛猫と一緒に、月300冊の本を読むただの本の虫。
ニコ生・Twitterにて心理学動画無料公開中
ニコ生→http://ch.nicovideo.jp/mentalist
Twitter→https://twitter.com/Mentalist_DaiGo
イメージ付きのレビュー

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
自分に呼び込んで行くまさにDAIGOさんみたいです。
「後悔しない選択術」の内容とかぶる部分も多かったので2割くらいは読み飛ばしました。
世間的に「運がいい」と思われる出来事を起こすために効果的な方法が述べられています。
Let's hang out when you are in luck!!
①不安に強くなる。
・ネガティブバイヤス・脱フュージョン・失敗ノート・ビッグウィン仮説・コントローラビリティ
②試行回数を増やす。
・プレパフォーマンスルーティン
③気づく力を鍛える。
運と思っていたことが実は、実力なんだなと気づかされました。
まさに「運も実力のうち」
皆さんもお試しあれ。
良い人生を
特にリチャード・ワイズマンはイギリスにおける「DaiGo」と思える行動を取っているので、色々と調べたい方は、この人の著書を当たるといい。けれど、この人随分とテレビの露出が多い様でDaiGoさんと違い外向性が高い様で金儲けに走っている節もあるので、個人的にはお付き合いしたいと思えない。だからといって、内容に遜色は無いので証拠を調べたい方は読むことをお勧めする。
私は、相当に調べてからでないとなるべく批判はしない様にしている。本を読んでも、他人の趣味の違いや、生き方についてとやかく言わないけれど、失言があるにしてもDaiGoさんはまだましだ。それは彼のストレスを溜めやすい気質によるものが大きい。本音は動画配信とかもきっとやりたくはないのだろう。随分と多数著書を出しているので、一々とその本を当たることはしないけれど、まあ良く調べてから本を書いていることはわかった。けれど、この本を読んでわかったことは、私が相当に不器用な人間だと自覚できたことだ。私は本を読むことが大好きなので、どうしてもインドアになりがちだからだ。まあ真似出来るところからゆっくりと実践に移していきたいと思う。これでも営業職なのだから、外向性の実践をしないと成績に関わる(笑)。
身につけば感覚になる。感覚となって初めて、応用性を獲得できる
運を頼ると不幸になり、運を操ると幸福になる:運は行動・考え方・習慣次第で変えられる
人生における運の良さは、自己コントロール能力によって、たぐり寄せる事ができる
不安に強くなり、試行回数を増やし、気づく力を鍛える3つのサイクルで、運を味方につける
運(金運・健康・恋愛・結婚・仕事・対人運など全て)の源泉は知識にある:
動体視力を鍛えて、負けないジャンケン:上がった手の指先の動きを見る指先動かない
→パーで勝てる・指先動く→チョキで負けない
ギャンブラーのホットハンド(連勝が続く)現象(2014年ロンドン大学)
2回連続勝利後→不安になる→負けにくい、安全な賭け方になる負けた分取り戻そう
→リスクの高い賭け方になる→どんどん負ける
運気という錯覚:ツイている期間の前には、何らかの幸運の種まきをしている
試す回数(実験後の軌道修正)が多いからこそ、成功も多くなっていく
宝くじの高額当選(再現性のない幸運)→衝動システム・浪費にはまり、不幸になる
高年収者(努力)はお金の使い方、節約の仕方を身につけている:高収入の準備ができている
人間の幸福度は裁量権(controlability: 人生をコントロールできている実感)に比例する
魚を与えられた人よりも、釣り方を学んだ人が幸せに近づく
Forbes掲載の大富豪達は共通して、「自由になりたかった」から、お金持ちになりたかった
お金によって人生のコントローラビリティを高めたいと努力する事で幸せを実感しようとした
「混乱法」と呼ばれる心の動き:人は、判断に迷う状況に身を置くと、考え続けずに、差し出された
根拠のない答え(占い・スピリチュアリティー、あやしい宗教等)に賛同し、流されやすくなる
神頼みや開運グッズ:貴重なライブチケットの当選確率は変わらない
当選する人:周囲に申し込みをお願いすることで当選確率を数倍に上げていく(工夫と努力)
偶然でなく、努力によって確率(幸運)を高める行動を取る事でコントロールする事ができる
宝くじ・確率論的な運の実験(Richard Wiseman教授):「運がいい」と考えている人の自信も期待も
当選には無関係と判明(運いい人選んだ6つの数字は当選番号に皆無)
自分は運がいいと考えている人:不幸を経験してもポジティブを探す傾向がある→採用される
運が悪いと考えている人:過去・現在・未来から「運が悪い証拠」を探す傾向がある
Sonja Lyubomirsky教授:幸福度を左右する要素の40%は行動によって変化できる
生まれ持った生活環境の違いが幸福に占める割合は10%程→遺伝や環境からの影響も、
行動や習慣の選択で人の幸福度はコントロールできる
マンチェスター大学のAlex Wood博士の幸福になれる性格の研究:
自分が幸運だと信じている人:常に楽観的で、希望を高める行動を起こしていく傾向がある
不運だと思っている人:非常に否定的で、希望を高める行動をとりにくい傾向がある
「作業興奮」:「行動したからやる気(期待ホルモンのドーパミン)が出る」という仕組み
人は、自分が成長中、自由度の向上を実感している時(右肩上がりの状態)最も幸せを感じる
不安感→行動回数減少&ネガティブバイアス働いて否定的な現象に目が向く負のスパイラル
不安を無視・フタ、リスクを見ぬふりで無理をする、焦りから短絡的な行動に出て失敗する
ポジティブな人はリラックスしている:全体を見渡し、チャンスに気づきやすい
「金のなる木実験」:予期せぬ幸運(樹木のお札)に気づける人の割合はたったの6%
カジノで負ける人:高揚感のまま、すぐにテーブルについて熱くなり、大勝負に出る
勝っている人:テーブルの外から勝負をしばらく観察、雰囲気・状況を観察して対策立てる
勝ちが見込める状況の到来まで強い手を待ち、勝負どころを見極めるのが必勝セオリー
小さな実験を繰り返す・試行回数の増加が幸運の到来の可能性を高める
❌入念な準備で成功の精度を高めて、大勝負で大きなリターンを狙う
⭕️ 試行回数を増やして、経験から次善策を学ぶ方が結果的には精度を高める
Warren Buffett 「投資の世界には三振がない」→チャンスを我慢して待つ事ができる
勝者:幸運なタイミングを待ちながら、試行回数を増加し、精度を高めて実力をつける
敗者:試す事なく大きく動いて運を逃す
一生の間に訪れる幸運の総量は同じで、個人差はない:
運の良さの正体は粘り強さ試行回数を増やすことで、気づく力をきたえる
気づいて行動できたか、できないかが結果を左右している
試行回数の増加で利益を得られると思いながらも「失敗したらつらい」と失敗を恐れてしまう
Daniel Kahneman 行動経済学者ノーベル経済学賞受賞したプロスペクト理論とは:
「損失を受けることで感じる心の痛みは、利益を得る喜びよりも大きい」
自然界では失敗を恐れ、不安を抱き、注意力を分散→危機を回避し生き残る可能性が高まる
野生時代の記憶が、生存本能として、失敗を重視し、不安に敏感にさせている
不安は不運を引き寄せる・不安を遠ざけると不運も遠ざかる:
ネガティブバイアスの強い人:不安を感じると人は、集中力を欠き、注意力が散漫になる
交通事故履歴:危険運転グループほど、ネガティブな写真(涙の子供等)の反応傾向強い
ゴルフ:池を意識するほど体が池の方向に向き、ショットがずれて池に入りやすくなる
人よりも不安を感じやすい事が、運の悪い事が起こる人達の共通点
不安→注意力が散漫になり失敗が増加、ネガティブな経験が積み重なる、負のサイクルに陥る
ネガティブバイアスの存在を意識する:命に関わる等、意識を向ける必要がある不安かを判断
情報をどう解釈するかで、見えて来る世界が変わる:上司の笑顔が苦笑に見えると平静を失う
不安が高じるとネガティブ思考が連鎖:アラン・ビーン→どうせ勉強してもダメだ
→海軍の奨学生の受験を断念、自滅→母の促しのお陰で、アポロ12号で人類で4番目に月に行けた
「コンフォート・ゾーン」:変化が乏しく、成長を妨げ、長く居続けるほど、ストレスやリスクのない、
安心できる場所から出る事を恐れて不安感を高める傾向がある→いずれ不運を招く
「採点方」で、脱フュージョン(混ざり合い):100点は自殺、60点は過食欲求等、
心にモヤモヤを感じたら、自分への落胆度のネガティブ度合いに採点する
「今の自分への落胆度、悲しみさん(擬人法)は50点位かな」→客観視で距離を取る
言葉にして外に出す事で、不安を客観視すると、人生を左右する重大事でないと気付ける
不安にし、動揺させているネガティブな感情を切り離す事ができ、感情の揺れを抑えられる
「チャーリー・マンガーの失敗ノート」不安に強くなるために実践している一つの習慣
投資家、企業家、歴史上の人物、新聞記事等から見聞きした失敗を書き留めて、
何か思いもよらぬ失敗をしていないかを新たな投資時は必ず見返して、チェックしている
「新しい行動で良い感じが残った時・成功体験だけをノートにまとめる」→試行回数増加する
「成功要因は複雑で、何が寄与しているのかわからないが、失敗の要因は明らかだ」
iPhoneの成功要因は特定できないが、企業倒産時には必ず資金がショートする
キャッシュフローの失敗の背景にありがちなのはが、異分野への拡大投資:自分の専門外の事を
調子に乗って始める失敗パターンで、数え切れない企業が倒産という不運に見舞われてきた
同じ轍(テツ)を踏まずに済む→不安を遠ざける事て、ポジティブな人生を歩んでいる
ポラロイド社:デジカメ登場時、ポラロイドが売れなくなると市場を失った
ソニー:携帯にカメラをつけるとデジカメが売れなくなると組織内で対立、iPhoneが開発できなかった
こうした事例を読み返す事で、自分が守りに入ろうとした時、
「それは無意味な自己保身ではないか?と問い直す
自分が失敗しやすい行動を起こしかけている事に気づいて軌道修正する
機会が増えた→その繰り返しが不運を遠ざけ、幸運に近づくトレーニング
<ビッグウイン仮説にまどわされない>一度大きく勝つ興奮を味わうと、
大勝ちした時のやり方が絶対だと思い込む傾向がある
「守株(株を守る)」:古い習慣を守って、時に応じた物事の処理ができず、進歩がない事
以前はこの方法で成功したから、同じ方法でもう一度うまくいくはずだという思い込みへのいましめ
<過去の成功体験はまやかしだと切り捨てる勇気を持つ>
人は「自分の思い込みに合致した情報だけを集め、合致しない情報は無視する傾向」がある
大きな成果を得た人ほど、成功体験を手放す事に不安を感じ、古いやり方に固執する
結果、運と成果を逃している事に気づけない
大勝ちした時のやり方から離れる事に強い不安を感じ、何度も同じ過ちを繰り返すことになる
過去の勝利の成功パターンに縛られて、現在の自分の首を絞めるような状況に陥る
<試行回数を増やすテクニック>
ピグマリオン効果:人間の行動原理(期待と行動と成果)の証明
教師の期待を受けた子供:学習意欲高まり勉強時間増加し成績が実際に伸びた
「人は期待されると、その気持ちに応えるような行動、期待実現化の行動を取りやすくなる」
アファメーションを発信:脳内に神経ネットワークができあがり、実現の為の行動ができる
「あなたとして生まれる確率は300兆分の1の貴重な存在。
300兆分の1の個性を生かした仕事と趣味を楽しみ、徹底的に自分らしく生きよう、
世間の目を気にする必要など全くない」
「幸運のボール」:思い込みで自信がつき、ゴルフのパットの成功率・精度が35%高まった
ラッキーアイテ→被験者の自尊心と自己効力感が高まり、パフォーマンスが向上した
ラッキーアイテムを与えられた被験者は、成功を信じている為、試行回数が増す傾向がある
→失敗しても再チャレンジ→精度が高まり成功率が向上する
運がいい人→自分が幸運だと思える証拠を集め、思い込みを強化している:
Richard Wisemanお気に入りの青いアイテムを身近に置く→自尊心と自己効力感が日常的に高まる
<レジリエンス(失敗からの回復力)を高めるトレーニング→試行回数を増加する>
1)「筆記開示」で、抱いたあいまいなネガティブなモヤモヤ感情を
そのままにせず、ラベリング、「見える化」(具体化・客観化)する
2)運動・ヨガ・瞑想:確実に幸運を呼び寄せる事ができる
朝20分の軽い運動で、脳機能が改善、メンタルが安定、行動力上がり、試行回数が増える
運動習慣:感情をポジティブにし、ストレスの緩和、血糖値が安定し精神も安定、幸福度上昇
気分を高めるノルアドレナリン、抑うつ効果のある幸せホルモン・セロトニン分泌される
20分の有酸素運動後3~4時間、脳の血流改善:認知能力とドーパミンの放出:行動力高まる
いずれのホルモンも不安を軽減、行動を促す効果→試行回数を増やし、好循環得られる
運動を休むと効果が消えてしまうので、運動は習慣化が大切(開運グッズより幸運を招く)
3)レジリエンスを支えているのは、「ありのままでいい」という自己肯定感
自分を大切にする気持ち、自分を受け入れる感情があれば、必ず立ち直る事ができる
「今週はこの本を読み終える」「筆記自己開示の実践」等、小さな目標を掲げて、
達成ごとに自分を褒めてあげることで自己肯定感を育て、ひいてはレジリエンスを高める
Big5理論中、運のいい人は、外向性と開放性高く、神経症的傾向低い(メンタルが強い)
協調性と誠実さは全く運に影響がない
[外向性]=対人関係の磁石:幸運やチャンスをもたらす人・情報が集まる
→試行回数増えた状態
対人不安要因の、「恥をかきたくない」という心理的な壁は見知らぬ人との会話で修正できる
内向的(内気で人見知り)な人と外交的な人では後者が恋愛に向いている:
恋愛と性格の研究結婚の出会い→友人の紹介や、趣味のサークル多い:
自分の強み発揮できる場所・コア・パーソナル・プロジェクト
[開放性の高さ]=新しいものや体験に人より早く飛びつく→チャンスを早くつかむ事ができる
失敗時も場数を踏む事で、リジリエンスが鍛えられていて、また新しい経験を求めていく
運がいいと考えている人:高開放性:試行回数が増えて幸運に巡り会う可能性が高まる
運が悪いと考えている人:低開放性:毎日同じ生活を送り、新しい経験に消極的
開放性を高める訓練:日常生活で新体験を増加する(メニュー:食べた事のない物を頼む等)
「ピーク・エンドの法則」Daniel Kahneman:プロスペクト理論でノーベル経済学賞受賞
人は経験をピーク(最も感情が高ぶった瞬間)とエンド(最後の印象)の度合いで判断する
就寝前、良かった事(ピーク)を思いながらその日の結果(エンド)をノートにまとめる
[神経症的傾向]: 新聞の写真数を数える実験・100ポンド:全員がメッセージを見逃したが
答え合わせ後に正解や報酬のメッセージに気づいたのは神経症的傾向が弱い人達:
緊張や不安を感じにくく、穏やかで落ち着いたタイプ(リラックス→チャンス気づきやすい)
悩みを日記に書く:不安や悩みを書き出すと、とらわれた状態から解放される性質が脳にある
今日の悩み日記→1年後、忘れてしまっていた悩み・長期的視点:悩みのくだらなさに気づく
今の不幸:失恋→合わない相手と結婚せずに幸運だっのだとふかん気が付けるようになる
W Buffett「人生で最も運が良かったこと:ハーバードに落ちた事が人生最大の幸運」
コロンビア大学で、バリュー投資の父、Bグレアム教授から直接長期投資の考え方を学べた
神経症的傾向の高い人:狭い視野で小事にこだわり悩みを増幅させ、人との摩擦も増えがちに
<呼吸法>ペンタゴン(国防総省)が正式採用し、米軍兵士が現場での緊張時に実践している
緊張時は呼吸が浅く早くなり、血液循環と脳の酸素供給が低下→注意力・観察・判断力が低下
4秒かけて鼻で息を吸う→4秒間息を止める→4秒かけて口で息を吐き出す→4秒間息を止める
緊張時の、脈拍・血圧の低下、脳神経の鎮静、ストレス解消の効果が認められている
<瞑想:認知行動療法でも使用>散らばりがちな気持ちを抑制し、落ち着きを与えてくれる
脳の活性化で注意力や意志力が向上、ストレスの低下、神経症的傾向の高さの緩和
瞑想は脳が鍛えられる:「数息観・すそくかん」:禅の修行法の一つ、呼吸に注意を向ける
「隋息観・ずいそくかん」:意識の半分を周囲に向ける:観察力を鍛えて気づく力を伸ばす
一時的情報を保つ、ワーキングメモリの最大容量(5〜7)を解放してチャンスに気づく
「Aさんに挨拶」を意識しながらBさんと会話→チャンスをもたらすCさんを見逃す
仕事早く有能な人:やるべき事を一つずつ素早く終わらせ、ワーキングメモリを解放している
ビッグファイブ理論:誠実さは運に影響を与えない:ズレた努力をかたくなに繰り返す
→不運一生懸命な努力が報われる事は多いが、正しい方法で、試行回数を増やした場合のみ
努力すべきポイントの間違い・うまくいかないという結果に気づき、ズレた方法を修正する
第一印象を高める「マッチング」:相手の会話のポイントを復唱、良い聞き手の印象を与える
「なるほど、今日は時間がおありませんか」「〇〇でお困りですか、それは大変ですね」
相手は自分を肯定された感覚になり、あなたの好意を感じ、よくしてあげたいという心理働く
使い切れないほどの富を得た歴史上の王様や大富豪:不老長寿の薬を手に入れようとした
時間は買うことができない:未来の自分の為に、今日から時間をムダに浪費する事をやめる
人は変える事ができない:自分ではどうしようもない事に悩むのでなく、自分を変える
幸せな人を真似する事から始める:転職の代わりに自由にやっている同僚を観察、
真似するマイペースで自由にやっている同僚:
高[外向性・開放性] &低[神経症的傾向・メンタル強い]
Big5 理論 [協調性」:運に影響を与えない、
人に歩調を合わせるだけでは対人運は上がらない
運の研究:性格が違っても、[外向性]と[開放性] の高い人の行動を真似して習慣化
→幸運に「幸せになりたいなら幸せな人のそばに行き、幸せな人のまねをしなさい」
不運な人・新しい事にチャレンジができない人の特徴:条件がそろわないと始めない事
条件がそろう(道具がない、今は忙しいが仕事が落ち着いたら)=新しい事が始まるではない
あなたが動き出す=今すぐ、新しい事が始まる、なのです
コミュニケーションのコツとは、1点に集中すること(❌たくさんの事を伝えすぎ)
一度の会話で複数の事を伝える:相手の集中力と記憶力が分散・理解低下→記憶に残らない
ハロー効果:人は相手の目立つ一つの特徴にひきつけられ全体の印象を決めてしまう傾向ある
「東京大学出身です」学歴だけでなく、仕事能力や人格的にも優れている人と思い好印象持つ
字がキレイ:礼儀正しく頭がいいイメージ与える:挨拶やお礼→手書きの手紙、メモを使う
自分の特徴、得意な分野を見つけ、一点集中した形で周囲にアピール→ハロー効果で好印象
「仕事ができる」というポジションに立つことで、職場での対人運も自然と高まっていく
「感染理論」:人は無意識に、つきあう友人から想像以上に強い影響を受ける
親しい友人の食生活が乱れて肥満になった場合、自分が将来肥満となる確率は171%も高まる
「目標感染」:親しい人が新たな目標を掲げ行動し始めると、友人達も何かに取り組み始める
交友関係の変化があなたの成長の証し:成長のため、別のコミュニティ・環境に飛び込む
金運を良くするお金の使い方:「消費と浪費」:その場が楽しくなる、すぐにリターンがある
「投資」財産となり、将来に収入として増加して回収できる可能性のあるお金の使い方
知識や経験→能力という財産:出て行ったお金は将来より多くのお金を引き連れて返ってくる
金運のある人達:❌将来リターンのない消費・ご褒美浪費⭕️お金が増えて戻ってくる使い方
自己投資・書籍:参考になった部分を行動に移すと確実に書籍代金以上の利益が返ってくる
「影響力の武器」という数千円の本で得た知識が数千万円で収まらないリターンとなった
手に入れた資産を本当に自分のものにするには、自己投資を行うこと
成功・失敗の経験は例え資産が目減りしても、自己の能力・自信のみなもととなる
まとまった額の貯金、不動産などの資産を持つこと:人に自信を与えるプラスの効果がある
お金がないという感覚:自制心の低下、悪い習慣、不健康な行動増加し、肥満や睡眠不足に
ビジネスで成功し、金運を上げる基本原則:
一発勝負に出た人のところから金運は逃げていく:
金運が逃げる人:自ら不幸を呼び込む選択する:一度でチャレンジを成功させようとする
運→試行回数を増やしチャンスを待つ事が必要→大小さまざまなチャンレンジをし続ける
「計算されたリスクCuliculated Risk」:損失とリターンの最大と最小を予測してリスクを取る
株の投資:❌1銘柄への投資・1回の投資で大勝ちを目指す
⭕️複数銘柄を選ぶ・10銘柄に投資、4負けても6銘柄で勝てばいい、一定期間を決め手仕舞い
手元資産全てを投じるギャンブルはしないので、損切りをしても継続的に投資ができる
❌「サンクコスト」に意思決定影響され、損に執着、値上がりを待つ
⭕️さっさと損切り
W.Buffett はB.Grahamから「1ドル札を50セントで買うように株を買いなさい」と教わった
1ドルの企業価値を持つ企業の株を50セント価格の時に買うという意味
株式投資:企業のピンチを自分のチャンスに変えられる:確実に利益を上げられる→
チャンス時にすぐ買えるように手元に一定のキャッシュを準備しておく
恋を発展させる力:「共通点」と「帰属意識」:シカゴ大学で2005年から7年間2万人調査
互いの共通点を検索で絞り込める→帰属意識働き親密感増す:
ネットのマッチングサイトで出会ったカップルは、バーやクラブ、友人の紹介より
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「そんな苦労・経験のあなただから、そんなに素晴らしい内面的な魅力があるんですね」
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