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暮し上手の家事ノ-ト (続) (知的生きかた文庫 ま 16-2) 文庫 – 1995/5/10
町田 貞子
(著)
- 本の長さ279ページ
- 言語日本語
- 出版社三笠書房
- 発売日1995/5/10
- ISBN-104837907326
- ISBN-13978-4837907329
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登録情報
- 出版社 : 三笠書房 (1995/5/10)
- 発売日 : 1995/5/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 279ページ
- ISBN-10 : 4837907326
- ISBN-13 : 978-4837907329
- Amazon 売れ筋ランキング: - 695,795位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年7月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『暮らし上手の家事ノート』のレビューに惹かれて、同書とこちらを購入。 『続~』ももちろん、すばらしい内容ではありましたが、月ごとの暮らし方について今とは異なる部分もあり判断に迷いました。昔の日本の豊かな暮らしについて考えたり、参考までに時折読み返すにはいいと思います。
2016年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現代主流の生活の「シンプル化」とは視点が異なるが、それを考慮したとしても参考になると思う。「シンプル化」のために「捨てる」にしても、何を捨てたら良いか、どう家事を簡易化していくかは、「整理」が前提になるのではないだろうか。
本書は、続編として「整理」をした上で家庭生活をより豊かにする内容が主とはなっているため、「整理」を目指すなら目的と外れるかもしれないが、自分が生活で何に力点を置くか(重視事項)を改めて考えさせてくれる一冊だ。
本書は、続編として「整理」をした上で家庭生活をより豊かにする内容が主とはなっているため、「整理」を目指すなら目的と外れるかもしれないが、自分が生活で何に力点を置くか(重視事項)を改めて考えさせてくれる一冊だ。
2011年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一年を12カ月に分けて、それぞれの月に行うべく家事、生活の心構えのようなものが書いてある。正直、現代の多忙な世の中、著者のように、規則正しく几帳面に生活している家庭は少なくなっているように思うが、読み物として読む分にはなかなか面白いと思った。
2003年7月4日に日本でレビュー済み
ご存知の通り、続編です。
でも、前回の内容が薄まっているとか、反復されている、と
いったことはなく、町田貞子さんの哲学がまた
違った側面から楽しめる、といった感じです。
今回は3月から始まって2月で終わる、という章形式をとっているので、
前作よりも季節感に溢れているような気がします。
例えば、3月では引越しの仕方、4月は冬物のしまい方、
5月は梅雨に備えた準備、6月はかび対策、など
まるで自分のおばあちゃんから話を聞いているような気分で
読み進めることが出来ます。
また、他の方もおっしゃっていますが、
ぴしっと筋が通っていて、読んでいて気持ちがいいし、
他の高いいろいろな暮らし、収納、などに関する本を
読むより、場所も取らないし、値段も安いし、
これの正と続を買った方がよっぽどいいと思います。
でも、前回の内容が薄まっているとか、反復されている、と
いったことはなく、町田貞子さんの哲学がまた
違った側面から楽しめる、といった感じです。
今回は3月から始まって2月で終わる、という章形式をとっているので、
前作よりも季節感に溢れているような気がします。
例えば、3月では引越しの仕方、4月は冬物のしまい方、
5月は梅雨に備えた準備、6月はかび対策、など
まるで自分のおばあちゃんから話を聞いているような気分で
読み進めることが出来ます。
また、他の方もおっしゃっていますが、
ぴしっと筋が通っていて、読んでいて気持ちがいいし、
他の高いいろいろな暮らし、収納、などに関する本を
読むより、場所も取らないし、値段も安いし、
これの正と続を買った方がよっぽどいいと思います。
2007年6月8日に日本でレビュー済み
私の「主婦業」という教科の教科書。
前作と少し趣向が違うのは歳時記的になっているところ。
今シーズンの箇所を読み進めていくという読み方もアリかと思います。
「暮らし上手の家事ノート」と2冊セットでどうぞ!(と、テレビショッピング的な私^_^;)
本当に素晴らしいのでお勧めです。特に新米主婦の方などに。
著者が他界しているのが残念でなりません。生きている時に公演をお聞きしたかった…。
前作と少し趣向が違うのは歳時記的になっているところ。
今シーズンの箇所を読み進めていくという読み方もアリかと思います。
「暮らし上手の家事ノート」と2冊セットでどうぞ!(と、テレビショッピング的な私^_^;)
本当に素晴らしいのでお勧めです。特に新米主婦の方などに。
著者が他界しているのが残念でなりません。生きている時に公演をお聞きしたかった…。
2007年1月18日に日本でレビュー済み
捨てまくって整理して、スキッキした気分になれると思いました。
わかりやすく読めてよかった。
人生はすべて整理ということなので、そうしてみようと思います。
わかりやすく読めてよかった。
人生はすべて整理ということなので、そうしてみようと思います。
2003年6月26日に日本でレビュー済み
今、流行している家事・節約の本は全部、町田さんがされていたことを踏襲しているように思える。
その手の本を出版した人・出版する人にも一度目を通してほしいくらいだ。
とても情報量が多いし、何よりも家事が目的ではなく、常に家族を愛する方法として一貫しているのがすごい。
何度読み返しても、新たな発見がある。
彼女の本は、少しキリスト教の印象が強いが、宗教に関心がなく、彼女にとって孫以降の世代にあたる人でも、とても参考になると思う。
その手の本を出版した人・出版する人にも一度目を通してほしいくらいだ。
とても情報量が多いし、何よりも家事が目的ではなく、常に家族を愛する方法として一貫しているのがすごい。
何度読み返しても、新たな発見がある。
彼女の本は、少しキリスト教の印象が強いが、宗教に関心がなく、彼女にとって孫以降の世代にあたる人でも、とても参考になると思う。
2008年9月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
暮し上手の家事ノートを購入と同時に続編を一緒に購入。
続編は月単位で行事と照らし合わせながら効率よく家事をまわしていく工夫が載っています。
この本のとおり、7月には小学生の子供と一緒にカーテンをお風呂場で足で踏みながら洗いました。
こんな風にワイワイ言いながらおもいっきり足踏み洗いをすると、ストレス解消にもなるし、一度に大量に洗えるし、とてもきれいに落ちるし、水は節約できるし・・で洗濯機洗いしか頭に浮かばなかった私には目からうろこでした。
そして子供にも洗濯が楽しいと思えるよいきっかけとなったようです。
それからというもの、子供は自分の汚れ物を風呂場で洗う習慣がつきましたよ。
8月の終戦記念日の食事と満州での著者の決断には泣かずにはいられません。
大変な時代の中、母はご主人のため、子供のため、東奔西走し家庭を一生懸命守ってきたのですね。そんな中でもできるだけ快適に暮らす工夫を怠らないのはさすがです。
今の時代にこれをすべてまねすることは難しいと思いますが、基本を押さえた生活スタイルは見習うべきところが沢山あります。
続編は月単位で行事と照らし合わせながら効率よく家事をまわしていく工夫が載っています。
この本のとおり、7月には小学生の子供と一緒にカーテンをお風呂場で足で踏みながら洗いました。
こんな風にワイワイ言いながらおもいっきり足踏み洗いをすると、ストレス解消にもなるし、一度に大量に洗えるし、とてもきれいに落ちるし、水は節約できるし・・で洗濯機洗いしか頭に浮かばなかった私には目からうろこでした。
そして子供にも洗濯が楽しいと思えるよいきっかけとなったようです。
それからというもの、子供は自分の汚れ物を風呂場で洗う習慣がつきましたよ。
8月の終戦記念日の食事と満州での著者の決断には泣かずにはいられません。
大変な時代の中、母はご主人のため、子供のため、東奔西走し家庭を一生懸命守ってきたのですね。そんな中でもできるだけ快適に暮らす工夫を怠らないのはさすがです。
今の時代にこれをすべてまねすることは難しいと思いますが、基本を押さえた生活スタイルは見習うべきところが沢山あります。