これを読んで行動経済学のエッセンスが分かった気になれます
(多分、錯覚ですが)。
また、マネーの心理学ですが、立派な人生論にもなっています。
例えば、
短期的な後悔は、自分が何かをしたことに対して後悔するが、
長期的な後悔は、自分が何もしなかったことに対して後悔する
スペクラトゥール(一所懸命に考えるタイプの人、感情移入して
他人の気持ちになって考える人)こそ、マーケットだけでなく、世
の中で成功する。
なお、各項目ごとに設問があるが、あまりできのよくない設問も
多く、読んでてつらいというか、不快な部分も多々ありました。
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〈図説〉マネ-の心理学: 「儲かる側」の人になる 単行本 – 2003/5/1
林 康史
(編集),
マネー&ライフ研究会
(著)
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- 本の長さ111ページ
- 言語日本語
- 出版社三笠書房
- 発売日2003/5/1
- ISBN-10483792025X
- ISBN-13978-4837920250
商品の説明
著者からのコメント
ビジネスマン、OL、主婦、学生、すべての方に薦めたい。「人は合理的」を前提としない新しい経済学の手引書。わかりやすく、目からウロコの、マネー本、兼、心理本。
(著者・林康史)
(著者・林康史)
内容(「MARC」データベースより)
確実に手に入る80万円と85%の確率で手に入る100万円、あなたならどちらを選ぶ? さまざまな例、テスト問題を取り入れ、お金についての考え方、見方から、ノーベル経済学賞を受賞した「プロスペクト理論」などを解説。
登録情報
- 出版社 : 三笠書房 (2003/5/1)
- 発売日 : 2003/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 111ページ
- ISBN-10 : 483792025X
- ISBN-13 : 978-4837920250
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,070,120位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,569位株式投資・投資信託
- - 96,095位ビジネス・経済 (本)
- - 132,945位暮らし・健康・子育て (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まさに目からウロコ
社会人になる前に読んでおきたい本だなあと感じた
幻想を追い求めていることに気づかされるきっかけになったり
市場心理、群集心理など非常にわかりやすく書かれていて
行動ファイナンスの入門書的な存在と思います
社会人になる前に読んでおきたい本だなあと感じた
幻想を追い求めていることに気づかされるきっかけになったり
市場心理、群集心理など非常にわかりやすく書かれていて
行動ファイナンスの入門書的な存在と思います
2003年11月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人間の心理をうまく捉えていて納得させられる部分が多かったです。
(思わず「そうそう!」と頷きながら
読んでました)例え話もおもしろく
また難しい経済用語もわかりやすく
書いてくれていてこれから投資を勉強する私に
とても役に立ちました。
絵やグラフなども多く読みやすかったです。
(思わず「そうそう!」と頷きながら
読んでました)例え話もおもしろく
また難しい経済用語もわかりやすく
書いてくれていてこれから投資を勉強する私に
とても役に立ちました。
絵やグラフなども多く読みやすかったです。
2004年9月30日に日本でレビュー済み
自分がなぜギャンブルをやめられないのか。なぜ頭で考えたことと実際の行動が食い違うのか。・・・気になる人なら読む価値はあります。●薄いけれど大き目のサイズの本なので注意しましょう。●基本的に見開きで各話題が完結しており(2~4ページ前後)、毎回「2者択一式の問題」からスタートする構成。ゲーム感覚、頭の体操感覚で楽しめる1冊。
2003年11月7日に日本でレビュー済み
取り上げている理論は行動経済学の分野をほぼ網羅しています。例を挙げて説明するのも分かりやすくて良いでしょう。
しかし、株式投資向け指南書的なコラムが、蛇足で台無しにしています。著者の経歴から言って仕方がないのかもしれませんが。
しかし、株式投資向け指南書的なコラムが、蛇足で台無しにしています。著者の経歴から言って仕方がないのかもしれませんが。
2003年7月14日に日本でレビュー済み
最近、心理学的視点から相場にアプローチする書籍は多いが、その中でもこの本は、すぐ読める上に分かりやすい書籍だといえよう。また、相場だけでなく、日常生活にも役立つことが多々ある。読んで損はない!
2012年8月11日に日本でレビュー済み
イラスト、文字の大きさ、もちろん内容も・・
すべてがバランスがよくとっても読みやすくわかりやすくなっています。
隙間の時間に読むことができます。
オススメです。
すべてがバランスがよくとっても読みやすくわかりやすくなっています。
隙間の時間に読むことができます。
オススメです。
2003年11月23日に日本でレビュー済み
投資をする人全員にとって、有益な本です。
この本は2002年にノーベル経済学賞を受賞したダニエル・ ールマン教授の研究する「行動経済学」を、とても分かり易く説明しています。
これでノーベル賞をとったの?と思うくらい内容はとても理解しやすく書かれていますが、考えさせられるところも大きく、ハッとさせられます。
各項目ごとに設問があり、読者が解答する形式を取っています。
自分の解答は、ほぼ一般的な解説になるのですが、実は、それは合理的でない考え方であり、リスクを避けようとするあまりリスクを呼び込んでいることであることがわかり、えっと驚かされるのです。
一般の人にとって、ノーベル賞の内容を楽しむ機会はほとんどありません。
この本は、本当に楽しみながら理解することができます。
この本は2002年にノーベル経済学賞を受賞したダニエル・ ールマン教授の研究する「行動経済学」を、とても分かり易く説明しています。
これでノーベル賞をとったの?と思うくらい内容はとても理解しやすく書かれていますが、考えさせられるところも大きく、ハッとさせられます。
各項目ごとに設問があり、読者が解答する形式を取っています。
自分の解答は、ほぼ一般的な解説になるのですが、実は、それは合理的でない考え方であり、リスクを避けようとするあまりリスクを呼び込んでいることであることがわかり、えっと驚かされるのです。
一般の人にとって、ノーベル賞の内容を楽しむ機会はほとんどありません。
この本は、本当に楽しみながら理解することができます。