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「物語力」で人を動かせ! 単行本 – 2006/3/1
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- 本の長さ250ページ
- 言語日本語
- 出版社三笠書房
- 発売日2006/3/1
- ISBN-104837921795
- ISBN-13978-4837921790
商品の説明
メディア掲載レビューほか
人を動かすのに、「論理」をかざすだけでは限界がある。本書は、ビジネス現場では、メッセージを効果的に伝え、命令ではなく影響力で動かす「物語」を使った方法が重要になっているとして、物語法の習得術を示す。
まず、基本テクニックを説明する。優れた物語には相手を共感させ、感情移入させる力がある。「障害を乗り越えながら、願望の実現を目指す」というのが基本の型。誘因、紛糾、危機、山場、解決という5つの変化を効果的に見せることも重要になる。また、その場の会話などをリアルに再現すると、聞き手は体験を共有でき、印象に残りやすいと指摘する。
応用編では、新製品リリースの作り方、ビジョンの伝え方など、物語法の実践を実例を挙げて解説する。
(日経ビジネス 2006/05/15 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
-- 日経BP企画
著者からのコメント
登録情報
- 出版社 : 三笠書房 (2006/3/1)
- 発売日 : 2006/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 250ページ
- ISBN-10 : 4837921795
- ISBN-13 : 978-4837921790
- Amazon 売れ筋ランキング: - 439,088位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 654位プレゼンテーション
- - 657位ビジネス交渉・心理学
- - 79,063位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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本書の読み方としては、まず最初に最終章227ページ「総復習---ビジネス界のカリスマリーダーに学ぶ「物語力」」を読んでみることをお勧めします。ここでは、スティーブジョブズが米国の大学卒業式で語った、激励の言葉を題材に本書の復習を行っています。一番最初にここを読むと(斜め読みで構いません)、本書で解説されている「用語」はよくわからないでしょうが、本書で解説された内容(各種の手法)にのっとってスティーブジョブズの語りが構成されている、それがよくわかります。このことは、おそらくは読者にとっての新鮮な驚きとなり、「自分もこの物語力が欲しい」と思われるに違いありません。これが本書を読みきる、学びきる原動力になると思います。
こっちを立てればこっちがたたず、ではないですが、色々な思惑のある人達から協力をいただくのは難しいなぁ、と感じておりまして、なにか方法論でも勉強して試してみようか、という思いからこの本を手にとってみました。
本書では、ワタミ社長のエッセイや、スティーブジョブスの講演など、「物語力」のある人(?)の言葉を事例に、「相手の共感を引き出し、想像力を掻き立てることで、相手に思いを伝える」方法論について書かれており、「なるほど」と思う部分も多いのですが、日常的なビジネス(交渉等)の場面で適用できるかどうかは少し微妙かなぁと感じました。
「物語」を語る方法を勉強する前に、「5分間一人で話しきる時間を確保する方法」が必要な気が。。。
まぁボクの人徳が足らないせいでしょうか。
とはいえ、
●文章の書き方
●(たっぷり時間を確保してもらった上での)プレゼンの構成
については勉強になりました。
また、本論とは違うのですが、個別の事例で出てくる有名な人の言葉はそれぞれ含蓄があり、そういう意味では勉強になりました。
論理的であることは、その手段でしかない。
「単なる『理解』ではなく、『共感』させ、『行動』に駆り立てる・・・」ために、
ストーリーの力を借りて人の感情に忍び寄る。
ここで紹介されているストーリーの基本形は、V字型の苦難を乗り越えるもの。
ストーリーを共有できる組織は強い。
ビジョンとストーリーがあれば人は動いていく・・・ということか。
す力をつけることを目的としています。
「聖書はなぜ、物語形式で書かれているのか?」と物語法の重要さから始まり
「基本テクニック」を解説。後半は実践的な例を示し、読者の理解を助けます。
カルロスゴーンやスティーブジョブズが実践しているよう、物語による説得方法を
使いこなせれば、非常に力になると実感。相手の共感を呼び、人を動かせるように
なると思います。一方、その場の状況を読みながら、効果的に使うにはかなりの熟
練が必要とも感じました。
著者が提案している通り、まず、「毎日の仕事のなかで心が動いたことをメモ」し、
「シーンとして記録」。「なぜ、そう感じ、考えるに至ったのかまで含むパースペク
ティブ(過去ー現在−未来の流れ)に書き落とす」作業を繰り返すことで、物語力を
鍛えていきたいと思います。
それは、ビジネスの世界においても同じなのだ。
起業家は創業をイメージして脚本を描き、経営者は企業の存続と拡大を描く。
商品開発者は、需要を創造するような新商品を開発し、営業マンは新規の顧客を創造する。
平野日出木(ひらのひでき)氏は、物語力の重要性を本書で紹介されている。
p52 米国では文章創作のコースが存在し、今日、MFA(Master of Fine Arts=芸術系修士号)を授ける大学院レベルの職業教育にまで発展しています。米国では、MFAが将来、MBA(経営学修士)に代わってビジネス上の主流学位になるだろうとの見方も出始めています。
p224 物語力を身につければ、人生までも好転する
p227〜244 ビジネス界のカリスマリーダーに学ぶ「物語力」では、アップルコンピュータCEOのスティーブ・ジョブスが、米国の大学卒業式でのスピーチを読むことができるのは貴重だ。
占い師も、「物語力」のように思える。
人生や仕事の脚本を描ける能力が、これからのビジネスに求められる時代かも知れない。
饒舌な無能って救いようがないですねw