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本田宗一郎に一番叱られた男の本田語録 単行本 – 2006/6/1

4.1 5つ星のうち4.1 8個の評価

ダブルポイント 詳細
仕事は戦争だ、だから本気で叱る! 本田宗一郎生誕100年、その叱責の言葉の中にある「仕事の哲学」「人生の哲学」が今こそ重みを増している。一番叱られ、鍛えられた社員が学んだ仕事や人生の問題解決のカギ。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 三笠書房 (2006/6/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/6/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 221ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4837921957
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4837921950
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 8個の評価

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岩倉 信弥
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年1月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔有名だった人も時代の流れとともに、忘れられていきますが、それを思い出させてくれる本です。
一読の価値有りです!
2018年6月25日に日本でレビュー済み
この手の本は当事者を褒め称えて、中盤ぐらいから飽き飽きするものが多い。この本の中では著者は、本田宗一郎を殺してやりたくなったと述べている。そんな正直な気持ちが書かれてある点がこの本が、上記の読み物とは違うことがわかる。読みごたえのあるものだった。
2011年5月8日に日本でレビュー済み
2006年に一度立ち読みでさっと読んだだけだが、いくつかの言葉はその後約5年経っても忘れていなかった。

本屋の経営に関する本がおいてあるコーナーで久しぶりにこの本を手にとって見たら、しびれた。

一つ一つの深い意味を持ったフレーズが、短いが誰でも知っている言葉を使いながらも確信を突いていて、
詩のような言葉のみずみずしさはないが(すいません。。)、そのフレーズからは芸術性が感じられ、時々泣きそうになる。

本田宗一郎は日本屈指のエンジニアであると思うが、エンジニアを突き詰めると芸術家になるのだろうか?
経営も突き詰めると芸術の領域に入って行き、しびれる言葉をいくつも残すものであると僕は考えているのだが、
芸術を感じられる(製品ではなく)言葉を残しているエンジニアは本田宗一郎以外に僕は知らない。

もしかすると自分が行っていることの先に「お客様のため」と更に「社会のため」をいうことをいつも本気で考えていれば
それが経営であれエンジニアリングであれ、その高みにたどり着くのかもしれない。

何にしてもこの語録をストーリーというわかりやすい形で説明して残してくれた著者に心から感謝を言いたい。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年1月3日に日本でレビュー済み
本田宗一郎

彼のような上司だったら、
どこまでもついていくだろう。
叱る事も多々あるが、
なぜ叱られるのかを考えさせられる。

彼は哲学を持っている。
それを一貫して守っている。
常に物事考えている。
1から10を知ることのできる男である。

車業界に全く関係ない人でも、
読んでおいて損はない一冊。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年10月2日に日本でレビュー済み
ホンダの創業者、本田宗一郎さんから叱られながら学び身につけた

という考えが、現場のエピソードの中にちりばめられています。

本田さんの叱咤激励やアイデアは、いつも感覚的なものですが、

現場のスタッフは具体的な行動や形に落とし込んでいき、

ヒット商品、シビックやアコードを生み出していきます。

考え抜いて仕事をすること。哲学を持つこと。五感で感じたことを

大事にすること。なにより、お客様の立場に立って仕事をすること。

人間に対するやさしさが基本になっている、本田さんのモノづくりや

仕事に対する心構えが学べます。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年10月31日に日本でレビュー済み
仕事は戦争だ、だから本気で叱る!この宣伝文どおり、本書には鋭く容赦ない本田宗一郎の叱責が並んでいる。そこで感心するのは、もっとも叱られた社員であり、役員でもあった著者の叱られる側としての感性だ。

怒鳴られたことに落ち込み、苛立ち、困り果てながらも、その言葉から本田スピリットをおしはかり、ホンダ車のデザインに体現していくのだ。「本田さんは怒る名人だった」と書中にある。それならば著者は「怒られる名人だった」に違いない。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート