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ものを考える人―「頭をよくする生活」術 単行本 – 2007/2/1
渡部 昇一
(著)
本書は、小社より刊行した単行本『ものを考える人 考えない人』を再編集の上、改題したものです。
- 本の長さ235ページ
- 言語日本語
- 出版社三笠書房
- 発売日2007/2/1
- ISBN-104837922147
- ISBN-13978-4837922148
登録情報
- 出版社 : 三笠書房 (2007/2/1)
- 発売日 : 2007/2/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 235ページ
- ISBN-10 : 4837922147
- ISBN-13 : 978-4837922148
- Amazon 売れ筋ランキング: - 788,430位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
先生のご教示に感銘を受けるものですが、知的生活の方法やその続編等に比べると、何かこう、
軽い感じがします。
エッセンス的な本です。
個人的にはやはり先生のご本は、ズシリと深く先生の想いを織り交ぜた内容のものが良いですね。
軽い感じがします。
エッセンス的な本です。
個人的にはやはり先生のご本は、ズシリと深く先生の想いを織り交ぜた内容のものが良いですね。
2011年9月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分はかなり考えるタイプなので、手に取ったのですが、期待通りの本でした。
考えること、考えないこと、いろいろな角度から書かれているのでものすごく納得感のある、
このままの自分でもよいのだ、頑張ろうと思える本です。
人によってはいろいろとあるかと思いますが、考えるタイプの人には非常に良いのかとは思います。
もちろん行動も大事ですが、考えることも大事なのです。
考えること、考えないこと、いろいろな角度から書かれているのでものすごく納得感のある、
このままの自分でもよいのだ、頑張ろうと思える本です。
人によってはいろいろとあるかと思いますが、考えるタイプの人には非常に良いのかとは思います。
もちろん行動も大事ですが、考えることも大事なのです。
2007年11月20日に日本でレビュー済み
著者は多くの本を読み、大きな影響を受けてきた。ここには人生を豊かに過ごすには、いかに考え、いかに行動すべきかが語られている。
古今東西の本からの引用もあり、心に残ったフレーズも多かった。
「読書は充実した人間をつくり、会話は機転のきく人間をつくり、書くことは正確な人間をつくる」
「大事なのは今ある環境の中で、どう工夫して自分の時間と空間を創造していくかである」
「孤独という時間なくして自己の成長はあり得ない」
「大きな仕事に素早く取り組む人は、細かい仕事など残り時間で瞬時に片付けてしまう」
「余暇というのは自分自身の人生そのものであると認識することが大切だ」
「つねに物事に対して幅広く問題意識を持ち、それを追求しようという姿勢で臨んでいれば、自然と生きた情報も集まり、自分の考えもまとまるものだ」
「幸福とは自分自身の努力と修養によって勝ち取って感ずるものである」など、付箋を貼りながら読んだ。
古今東西の本からの引用もあり、心に残ったフレーズも多かった。
「読書は充実した人間をつくり、会話は機転のきく人間をつくり、書くことは正確な人間をつくる」
「大事なのは今ある環境の中で、どう工夫して自分の時間と空間を創造していくかである」
「孤独という時間なくして自己の成長はあり得ない」
「大きな仕事に素早く取り組む人は、細かい仕事など残り時間で瞬時に片付けてしまう」
「余暇というのは自分自身の人生そのものであると認識することが大切だ」
「つねに物事に対して幅広く問題意識を持ち、それを追求しようという姿勢で臨んでいれば、自然と生きた情報も集まり、自分の考えもまとまるものだ」
「幸福とは自分自身の努力と修養によって勝ち取って感ずるものである」など、付箋を貼りながら読んだ。
2007年3月25日に日本でレビュー済み
●たとえ他人がどう考え、どう行動しようとも、
自分の本道を選択する能力、
それが偉大さの本質である
●生きるということは
自分の志を立てるよりほかに仕方がない
このような素敵な考え方をベースに
【いかに時間を使うか】ということを
具体的に示唆し、考えさせてくれる本です。
生きることは考えることだ
と考える私にとって、
それをより強固にし、
具体的方法を提示してくれる良書でした。
自分の本道を選択する能力、
それが偉大さの本質である
●生きるということは
自分の志を立てるよりほかに仕方がない
このような素敵な考え方をベースに
【いかに時間を使うか】ということを
具体的に示唆し、考えさせてくれる本です。
生きることは考えることだ
と考える私にとって、
それをより強固にし、
具体的方法を提示してくれる良書でした。
2007年10月8日に日本でレビュー済み
内容の中には、読んで明日からでもというわけにはいかない理論が多いが、
著者の求める、「知的生活思考」がよくうかがえる。
著者の理想も含め、私の願望と一致する点もあるが、
少し現実とかけ離れた内容もあるので、
実行するには、長年の月日を費やしそうである。
著者の求める、「知的生活思考」がよくうかがえる。
著者の理想も含め、私の願望と一致する点もあるが、
少し現実とかけ離れた内容もあるので、
実行するには、長年の月日を費やしそうである。
2009年2月15日に日本でレビュー済み
平易な文章でさらさらと読めますが内容は深いと思います。自分の専門分野の他にもうひとつ
の井戸を掘る、知力の根幹は暗記力など、学問を本当に究めた渡部先生ならではの発想の転換
、ヒントに充ちた本です。
世阿弥の風姿花伝、ヒルティの幸福論、スマイルズの自助論などからの引用もありますが、御
著者は豊富な読書体験と良き師との出会いを通して物事の本質を見究める学問的基盤を確立
されたのだと思います。
の井戸を掘る、知力の根幹は暗記力など、学問を本当に究めた渡部先生ならではの発想の転換
、ヒントに充ちた本です。
世阿弥の風姿花伝、ヒルティの幸福論、スマイルズの自助論などからの引用もありますが、御
著者は豊富な読書体験と良き師との出会いを通して物事の本質を見究める学問的基盤を確立
されたのだと思います。
2007年8月29日に日本でレビュー済み
考える習慣や環境に注目して書かれており、
著者の理想とする、「知的生活」思考がうかがえる。
かなりポジティブな内容になっているので、
若い方にもおすすめしたい書籍である。
著者の理想とする、「知的生活」思考がうかがえる。
かなりポジティブな内容になっているので、
若い方にもおすすめしたい書籍である。