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即戦力の人心術 単行本 – 2008/9/1
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うまくいかない組織に共通する「目に見えない問題点」を洗い出し、巧みな人心術によって、部下の仕事への取り組み方を根本から変えていく。実際に驚くべき成果を上げた手法が、一般のビジネスに生かせるよう体系化された一冊。
- 本の長さ237ページ
- 言語日本語
- 出版社三笠書房
- 発売日2008/9/1
- ISBN-104837956939
- ISBN-13978-4837956938
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商品の説明
出版社からのコメント
戦艦を舞台にした緊張感あふれる物語の中に、リーダーシップに必要なすべての要素と、どんな立場の人にも役立つ仕事術の実例がちりばめられています。
翻訳者のトリンプ元社長・吉越浩一郎先生による、日本のビジネスマンに向けた特別解説つき。
登録情報
- 出版社 : 三笠書房 (2008/9/1)
- 発売日 : 2008/9/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 237ページ
- ISBN-10 : 4837956939
- ISBN-13 : 978-4837956938
- Amazon 売れ筋ランキング: - 406,914位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 857位リーダーシップ (本)
- - 1,774位マネジメント・人材管理
- - 73,694位ノンフィクション (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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日本も欧米のような仕事の仕方にシフトする中、新しい仕組み、新しい習慣、新しい働き方を求める人にとってヒントになることがあると思う。
ただし、日本人は変化に弱い部分があるので、社会全体が新しいスタイルを受け入れるには、まだ時間がかかるのではないだろうか?
そのスタイルは巻末の「訳者解説」に図でわかりやすく解説してくれている。
結局、利他的に行動するというのが重要だから部下だけでなく、上司にも取引先にもお客様にも通づるのではないだろうか?
うーん、ないだろう。
とにかく著者は凄い、痛快、最高。
個人的なこういう本はエロ本と思って読んでいる。
最高に気持ちいいが、どこにもつれてってくれない。
部下の管理術が記させています。
普段のビジネスでも
充分使えるものだと思います。
色々聞いた前評判ほどの「凄い」本と言うほど
ではありませんでした。
ビジネスで成功した人の人事術として
普通に読める内容です。
期待が大きかった為か、、
艦船での兵法ではありますが・・実際のビジネスには
今ひとつ、具体的応用には欠ける観が否めませんでした。
私には、訳者解説の吉越氏の言葉の方が・・
ズバッと突き刺さってきました。
とは言え・・内容は当然のことばかりで
異論反論はありませんし、基本的な事こそ徹底しなければと
思わせて頂きました。
どこかの大企業で聞くような話しですが、ここはアメリカ海軍、ある最新鋭設備の戦艦を初めて指揮した艦長の物語。
人心術とタイトルにありますが、これは人が人を尊重し、相手の能力を最大限に引き出す努力をし、その喜びに勝利した記録。読んでいて、実に心が晴れ晴れしてきます。
「部下の身になって、何が一番大事かを考えてみる」
このシンプルな方針を元に、著者は「きみがしている仕事で もっとよいやり方はないか?」
と常に聞いて回り、良い提案は艦内放送ですぐさま全員へ伝達。
時には頭の固い上司や、無難に済まそうとする同僚へも懸命に抗議をする。
そこにあるのは、思いやりを持ち、部下を成功させようと奮闘する熱いリーダーの姿。
国籍を問わず、人としての素晴らしさ、
そして、リーダーとしての素晴らしさに、胸が熱くなります。
ビジネス書を一万冊読んだ著名な方が、(思わず涙がこぼれた本)と紹介していましたが、それもうなずけます。
前例に拘らず、自分の理想を実現する為に、時には不安を抱えながら、真剣にそして熱く戦う、
普段知る事のない戦艦の中での出来事を元に、臨場感あふれる描写で紹介されるエピソードも面白く、すらすら読むことができます。
元トリンプ社長の吉越さんが訳をして、巻末にはこの話を活かす為の「3つのポイント」まで紹介されています。
これは是非、読んで欲しいですね。
適当に息抜きさせる、下士官にも責任を持たせる、しっかりほめる・・・などなど、どれもこれも目新しいモノではない(実践できるかどうかが大事ではあるが)。やや驚いたのは、米国海軍というのはおもっているより組織が硬直化しているらしく、ベンフォルドのようなやり方は異端扱いされたというところ。
あえて、この本のエッセンスを抽出するならば、「個人個人に責任をもたせ、考えさせろ」ということか。ビジネス本としては平凡かもしれないが、海軍という舞台設定の特殊さがこの本を興味深いものにしている。
でも、ふと自分の周りを見渡したら、最近はあまり人が育っていない。。。
知らず知らずのうちに、怠慢になっていたんだなぁ・・・
という反省と、初心に戻ろうとと思って読みました。
この本は、「落ちこぼれ」と言われた米国海軍の軍艦を
新任の艦長が一瞬にして米国一の軍艦に成長させたという実話が元になっています。
人心術といったテクニックの話ではなく、
・部下を信じる
・部下にチャンスを与える
・責任は自分が被り、賞賛は部下に与える
などの人としてのあり方について書いてある。
常に矢面に立つリーダーとしての心構えや気構え、
あらゆる場面での判断として参考になる本だと思います。