んー理想が多いなと感じました
素敵なことはたくさんいっているんですが
それは最初から有能なかた限定では?と感じずにはいられない
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自分を鍛える! (知的生きかた文庫 わ 1-22) 文庫 – 2002/2/1
- 本の長さ253ページ
- 言語日本語
- 出版社三笠書房
- 発売日2002/2/1
- ISBN-104837972357
- ISBN-13978-4837972358
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登録情報
- 出版社 : 三笠書房 (2002/2/1)
- 発売日 : 2002/2/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 253ページ
- ISBN-10 : 4837972357
- ISBN-13 : 978-4837972358
- Amazon 売れ筋ランキング: - 312,448位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年3月6日に日本でレビュー済み
牧師であり著作家のジョン・トッドという人が、
1835年に書かれた本です。
訳者の渡部昇一さんが
「今読んでおくと必ず“得をする”本」(p3)
と書いていますが、
私も訳者の意見に賛成です。
・頭を使うということ
・良い習慣について
・勉強への姿勢
・読書の方法
・時間の管理
・人間関係
・健康
といった内容を、
様々な偉人を例に挙げながら
熱く説いています。
(日本人には馴染みのない例が多いのが残念ですが)
この本を読んでいるうちに、
「このままじゃいかん!」
「よし、やるぞ!」
という気持ちにさせてくれると思います。
書かれている内容の全てに
同意はできないかも知れませんが、
少なからず得るものがあるのではないでしょうか。
「やる気を出させる」
ということに関しては
この本を超えるようなものは
そうそうないと個人的には考えています。
というわけで、
個人的な評価としては
星5つとさせていただきました。
やる気が出なくなったら
また読み返すことにします。
1835年に書かれた本です。
訳者の渡部昇一さんが
「今読んでおくと必ず“得をする”本」(p3)
と書いていますが、
私も訳者の意見に賛成です。
・頭を使うということ
・良い習慣について
・勉強への姿勢
・読書の方法
・時間の管理
・人間関係
・健康
といった内容を、
様々な偉人を例に挙げながら
熱く説いています。
(日本人には馴染みのない例が多いのが残念ですが)
この本を読んでいるうちに、
「このままじゃいかん!」
「よし、やるぞ!」
という気持ちにさせてくれると思います。
書かれている内容の全てに
同意はできないかも知れませんが、
少なからず得るものがあるのではないでしょうか。
「やる気を出させる」
ということに関しては
この本を超えるようなものは
そうそうないと個人的には考えています。
というわけで、
個人的な評価としては
星5つとさせていただきました。
やる気が出なくなったら
また読み返すことにします。
2017年11月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読書の大事さ・何を読むか。といったことが記載されており、楽しく読めました。
2016年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容は良い、と思うのだが頭に入ってこないというか読んでいてワクワクしないというか、、、 目次の小見出しはどれもとってもいいんだけど、、、 時間を置いて再読してみる(かも)。
2006年12月25日に日本でレビュー済み
本書では特に「習慣」の大切さと「時間」の大切さについて強く述べられています。
出版された時代が古いせいでしょうか、かなり厳しい内容の自己啓発書であり、まさしく「修身」のための本といった趣きで、やや生真面目すぎて反発を覚える箇所もありましたが、それ以上にためになることが多く精神に力をこめさせられるような良書でした。
欠点の指摘の仕方がかなりストレートで厳格なので、ドキッとさせられる事が多いです。
出版された時代が古いせいでしょうか、かなり厳しい内容の自己啓発書であり、まさしく「修身」のための本といった趣きで、やや生真面目すぎて反発を覚える箇所もありましたが、それ以上にためになることが多く精神に力をこめさせられるような良書でした。
欠点の指摘の仕方がかなりストレートで厳格なので、ドキッとさせられる事が多いです。
2014年10月5日に日本でレビュー済み
理性主義と啓蒙思想に功利主義がくっついたアメリカ的な啓発書。地上の資源は有効に使える頭のある人間が使うべきだという訳でネイティブ・アメリカンを小馬鹿にする描写あり。
明治政府が最初に採用した教科書が実はこうしたアメリカの修身書であった。明治政府はまだ憲法さえ出来ていないし教科書など作っている余裕もない。何より勤勉思想が資本主義と中央集権化、つまり統一国家の成立に必要だった。
それにしても『自分を鍛える!』とは如何にもねじり鉢巻きをつけて肩をいからしたモーレツなタイトルで恥ずかしい。私は学生自分にこれを買うのは躊躇した記憶がある。
原題はトッドのスチューデント・マニュアルだから普通に『学童の道徳』とかで良かったのではないか。日本は何でも日本流にアレンジするのは良いところだが本のタイトルまで変えてビジネス書にまで通用させようとするのは如何なものか。
いわゆる義務教育課程の道徳教科書問題も本書を基本に据えればだいたい解決しそうな話である。文部科学省が何を考えているか知らないが日本の『建国精神』に立ち返れば教育問題などそもそも起きそうにない。
明治政府が最初に採用した教科書が実はこうしたアメリカの修身書であった。明治政府はまだ憲法さえ出来ていないし教科書など作っている余裕もない。何より勤勉思想が資本主義と中央集権化、つまり統一国家の成立に必要だった。
それにしても『自分を鍛える!』とは如何にもねじり鉢巻きをつけて肩をいからしたモーレツなタイトルで恥ずかしい。私は学生自分にこれを買うのは躊躇した記憶がある。
原題はトッドのスチューデント・マニュアルだから普通に『学童の道徳』とかで良かったのではないか。日本は何でも日本流にアレンジするのは良いところだが本のタイトルまで変えてビジネス書にまで通用させようとするのは如何なものか。
いわゆる義務教育課程の道徳教科書問題も本書を基本に据えればだいたい解決しそうな話である。文部科学省が何を考えているか知らないが日本の『建国精神』に立ち返れば教育問題などそもそも起きそうにない。
2018年3月31日に日本でレビュー済み
この本の訳出をした渡辺氏の、他の訳出本を読んだときには「とてもうまい訳出だ」と思ったものだが、
この本の訳出を見ると、学生の拙い訳出を見ているような気になる。
おそらくは、原著者の英文が一文が長く相当に込み入った修飾語句がついていたためか、
もしくは、訳出者自身がまだ相当に若くて訳出経験が乏しい時代の訳本なのではないかと思う。
このため、おかしな訳出文の中から、原著者の言いたいことのエッセンスを読み取る、読者の高度な読解力が必要になる。
そもそも内容の点では、すごく高潔なことばかりが並んでいるから、これをすべて実践することなると、相当に大変だろうなと思う。
読む価値はあまりない。
この本の訳出を見ると、学生の拙い訳出を見ているような気になる。
おそらくは、原著者の英文が一文が長く相当に込み入った修飾語句がついていたためか、
もしくは、訳出者自身がまだ相当に若くて訳出経験が乏しい時代の訳本なのではないかと思う。
このため、おかしな訳出文の中から、原著者の言いたいことのエッセンスを読み取る、読者の高度な読解力が必要になる。
そもそも内容の点では、すごく高潔なことばかりが並んでいるから、これをすべて実践することなると、相当に大変だろうなと思う。
読む価値はあまりない。
2017年12月29日に日本でレビュー済み
自分を鍛える!を読むと今やるべきことに着手したくなります。モチベーション、やる気が落ちているときに読むことをおすすめします。大学生のときにはじめて読み、それから僕にとってのベストパートナーです。