メモ術・手帳術のいろいろな方法が書かれています。
一貫性のある技術というよりも、個々枝葉的な技術が多いです。
おそらく、たいていの人が既に実践していることばかりだろうと思いますが、入社したてのフレッシュマンなんかは役立つと思います。
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〈図解〉百戦百勝のメモ術・ノ-ト術 (知的生きかた文庫 ほ 11-1) 文庫 – 2003/6/1
本田 尚也
(著)
- 本の長さ201ページ
- 言語日本語
- 出版社三笠書房
- 発売日2003/6/1
- ISBN-104837973418
- ISBN-13978-4837973416
登録情報
- 出版社 : 三笠書房 (2003/6/1)
- 発売日 : 2003/6/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 201ページ
- ISBN-10 : 4837973418
- ISBN-13 : 978-4837973416
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,173,297位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,528位知的生きかた文庫
- - 2,505位仕事術・整理法
- - 159,594位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年2月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「書きぐせをつける」ことを強調。書くことは物事を深く掘り下げて考えることで
あるということも改めて確認。ビジネス上の記録をメモ、スケジュール帳、ノートと
3階層に分けてつける、それぞれにはどのレベルの情報を書くのか、ノートに転記す
るのは二度手間になるが物事をよく考えるきっかけになるといったことも素直に頷け
た。
仕事の取り組み方を改善したいとふだんから思っているが、目先の雑事に追われて
なかなかきっかけがつかめないといった自覚症状をお持ちの方、ぜひ一度読んでみて
ください。
あるということも改めて確認。ビジネス上の記録をメモ、スケジュール帳、ノートと
3階層に分けてつける、それぞれにはどのレベルの情報を書くのか、ノートに転記す
るのは二度手間になるが物事をよく考えるきっかけになるといったことも素直に頷け
た。
仕事の取り組み方を改善したいとふだんから思っているが、目先の雑事に追われて
なかなかきっかけがつかめないといった自覚症状をお持ちの方、ぜひ一度読んでみて
ください。
2008年7月13日に日本でレビュー済み
新人の頃はとにかく、知らない事ばかりで、どんな事でもメモをとってました。しかし、
経験をつんで、自分なりのスタイルができあがり、知識が増えてくると、、知っている事はメモを
とらず、聞き流すようになっていたと思います。
ただ、情報や知識等は自分さえ知っていればよいものではありません。
第3者に伝える必要性があります。それもわかりやすく、、その為には、表現力を磨く必要があります。
常に書きグセをつける事で、考える事となり、様様なアイデアが出てくる事を教わりました。
また、メモを取る事で、聞き上手にもなれ、第3者に対しての質問力がみにつくと思います。
しかし実践となるとかなり困難です。メモ、ノート、手帳を自分の仕事のスタイルに合わせて、
使いこなすには、時間がかかると思います。
一つの成功とは、毎日の地味な作業の繰り返しなのだと思います。
経験をつんで、自分なりのスタイルができあがり、知識が増えてくると、、知っている事はメモを
とらず、聞き流すようになっていたと思います。
ただ、情報や知識等は自分さえ知っていればよいものではありません。
第3者に伝える必要性があります。それもわかりやすく、、その為には、表現力を磨く必要があります。
常に書きグセをつける事で、考える事となり、様様なアイデアが出てくる事を教わりました。
また、メモを取る事で、聞き上手にもなれ、第3者に対しての質問力がみにつくと思います。
しかし実践となるとかなり困難です。メモ、ノート、手帳を自分の仕事のスタイルに合わせて、
使いこなすには、時間がかかると思います。
一つの成功とは、毎日の地味な作業の繰り返しなのだと思います。
2007年8月20日に日本でレビュー済み
仕事では、必ずメモを取ることになるが、そのメモは散逸して残ることはあまりない。
このメモを、自己のノウハウノートに記録し続けて、自分の資本としよう!というのが、この本の趣旨である。
パーソナル・キャピタルを高める上で参考になると思う。
また、手帳を加えて、情報ツール三種を上手に循環させることにより、シナジー効果を発揮させようという考え方もよいと思う。
何かの最中に、ふとアイデアが浮かぶことはよくある。このアイデアは、何かに書き留めないと直ぐに散逸してしまうものである。
メモを残すことはクリエイティブな仕事をしようと思うならば、必要な作業となると考える。
このメモを、自己のノウハウノートに記録し続けて、自分の資本としよう!というのが、この本の趣旨である。
パーソナル・キャピタルを高める上で参考になると思う。
また、手帳を加えて、情報ツール三種を上手に循環させることにより、シナジー効果を発揮させようという考え方もよいと思う。
何かの最中に、ふとアイデアが浮かぶことはよくある。このアイデアは、何かに書き留めないと直ぐに散逸してしまうものである。
メモを残すことはクリエイティブな仕事をしようと思うならば、必要な作業となると考える。
2004年11月17日に日本でレビュー済み
図解というのはおおげさですが、文庫本の割には、図が多めかと思います。
手帳・メモ・ノートを上手に使い分ける方法が載っています。このやり方が一番オーソドックスかと思います。
かの有名な熊谷正寿さんは全部手帳でやろうとされていますが、検索性の観点からは、めちゃくちゃ分厚い手帳だけよりも、ノートとメモを組み合わせていく本書のやり方のほうがベターではなかろうかと思います。
手帳に関してはリフィルの充実度からバイブルサイズというのは熊谷さんと同じですし、私も同感でした。
値段的にもお手ごろなので、御購入をお勧めします。
本書に御関心をお持ちの方は、爆発的な売れ行きの「手帳200%活用ブック」(日本能率協会マネジメントセンター)も役に立つのではないかと思います。
手帳・メモ・ノートを上手に使い分ける方法が載っています。このやり方が一番オーソドックスかと思います。
かの有名な熊谷正寿さんは全部手帳でやろうとされていますが、検索性の観点からは、めちゃくちゃ分厚い手帳だけよりも、ノートとメモを組み合わせていく本書のやり方のほうがベターではなかろうかと思います。
手帳に関してはリフィルの充実度からバイブルサイズというのは熊谷さんと同じですし、私も同感でした。
値段的にもお手ごろなので、御購入をお勧めします。
本書に御関心をお持ちの方は、爆発的な売れ行きの「手帳200%活用ブック」(日本能率協会マネジメントセンター)も役に立つのではないかと思います。
2008年3月18日に日本でレビュー済み
技術職をやっていると、日々の移動距離は少ないが、作業環境がマシンルームのような所でなかなか外に出られなかったり、ものすごく埃っぽい所での作業だったりする。そうするとここに書いてあることの多くはノウハウとして使えなくなってしまう。
# PostIt なんて3回もつけ外しすると二度と張り付かなくなるぐらい
# 埃っぽい所とかあるし。
この本に書いている「情報のまとめ方」はある程度参考になるが、「メディア」に関してはあまり鵜呑みにしないほうが良い。自分にとって都合の良いメモ・ノートというのはやはり、自分で探すしかない。
その意味で、星2つ減らしてあります。
# PostIt なんて3回もつけ外しすると二度と張り付かなくなるぐらい
# 埃っぽい所とかあるし。
この本に書いている「情報のまとめ方」はある程度参考になるが、「メディア」に関してはあまり鵜呑みにしないほうが良い。自分にとって都合の良いメモ・ノートというのはやはり、自分で探すしかない。
その意味で、星2つ減らしてあります。
2005年4月5日に日本でレビュー済み
本書はメモ⇔ノート⇔手帳を連携させて、いかに効率よく仕事に活用するかについて書かれた本です。
書き損じた紙の裏を利用してメモ帳を作り、思いついたアイデアを今の仕事に直結しなくても書いていく。
そしてそれをノートにまとめ、手帳と連動させながら仕事に活かしていく方法が、わかりやすい図解とともに紹介されていました。
実際、メモに残さなかったアイデアは1日2日すると忘れてしまうことが多いので、メモを書く癖をつけることで、その時その時の考えを後日役立てるには最適な方法だと感心しました。
その他にも「なるほど!」と思えるノートや手帳の活用方法が紹介されていて、「まずは試しにやってみようかな」という動機付けになりました。
ただ、手帳に関しては書き方よりも考え方を重視していたので、書き方の関連書籍を参考にするとよいと思います。
現状に満足せず、さらに仕事を効率よく進めるためにはどうしたらよいか考えている人には、参考になる1冊だと思います。
書き損じた紙の裏を利用してメモ帳を作り、思いついたアイデアを今の仕事に直結しなくても書いていく。
そしてそれをノートにまとめ、手帳と連動させながら仕事に活かしていく方法が、わかりやすい図解とともに紹介されていました。
実際、メモに残さなかったアイデアは1日2日すると忘れてしまうことが多いので、メモを書く癖をつけることで、その時その時の考えを後日役立てるには最適な方法だと感心しました。
その他にも「なるほど!」と思えるノートや手帳の活用方法が紹介されていて、「まずは試しにやってみようかな」という動機付けになりました。
ただ、手帳に関しては書き方よりも考え方を重視していたので、書き方の関連書籍を参考にするとよいと思います。
現状に満足せず、さらに仕事を効率よく進めるためにはどうしたらよいか考えている人には、参考になる1冊だと思います。
2003年10月7日に日本でレビュー済み
本書はメモのノウハウだけでなく、メモを仕事に活かすノウハウ、メモを使って個人の能力(仕事上の)をレベルアップさせるノウハウなどが書かれています。
今まではメモをとることなどほとんどなかったのですが、本書を読んでからは常にメモを持ち歩き、仕事で気付いたこと、頭に浮かんだことなどを書き込んでいます。
実際、本書のようにメモをとってみると仕事に活きることが多く、また仕事上のミスも減ったような気がします。
今まではメモをとることなどほとんどなかったのですが、本書を読んでからは常にメモを持ち歩き、仕事で気付いたこと、頭に浮かんだことなどを書き込んでいます。
実際、本書のようにメモをとってみると仕事に活きることが多く、また仕事上のミスも減ったような気がします。