ワクワク系マーケティングと著者が呼んでいる手法を説
明。
お客の感性にうったえることができれば、
どんな高価なモノでも売れるという。
いくつかの事例も載っているので参考になる。
商売をやる人にはおすすめの一冊です。
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ワクワクするビジネスに不況は、ない (知的生きかた文庫 こ 24-1) 文庫 – 2005/7/1
小阪 裕司
(著)
- 本の長さ184ページ
- 言語日本語
- 出版社三笠書房
- 発売日2005/7/1
- ISBN-104837975011
- ISBN-13978-4837975014
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登録情報
- 出版社 : 三笠書房 (2005/7/1)
- 発売日 : 2005/7/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 184ページ
- ISBN-10 : 4837975011
- ISBN-13 : 978-4837975014
- Amazon 売れ筋ランキング: - 937,441位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,289位知的生きかた文庫
- - 24,549位経営学・キャリア・MBA
- - 137,435位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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オラクルひと・しくみ研究所代表。九州大学客員教授・静岡大学客員教授・中部大学客員教授・日本感性工学会理事。作家、コラムニスト、講演・セミナー講 師、企業サポートの会主宰、行政とのジョイントプログラムなどの活動を通じて、これからのビジネススタイルとその具体的な実践法を語り続ける。山口大学卒 (美学専攻)。大手小売業にて実務を経験後、広告代理店を経て、1992年「オラクルひと・しくみ研究所」を設立、大手企業プロジェクトを手がける(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『「また買いたい」と思わせる「悦び」の方程式』(ISBN-10:4569663575)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年8月10日に日本でレビュー済み
KIOSKの書棚の一番手前に置かれたこの本を見て
「これこそ既存のビジネスを網羅的かつ系統的に整理し、
好況ビジネスに必要なエッセンスを分かりやすく説いてくれる本だ」
と内容を勝手に想像し思わず買ってしまいました。
しかし、ページを開くなり気になったのは、
「口述筆記のような文章」「論理性の欠如」「他の啓蒙書からの引用」
「ポリシーの見えない太字ゴシック体の使用」と、
とても腰を落ち着けて読む気にはなれませんでした。
作者の頭の中身が整理されているとは到底思えず、
思いつきの雑談を聞かされている様な気になります。
例えばP35には以下のような論理展開?があります。
「今の市場は自らのビジネスの根源に、自らの創造性の源
から湧いてきた何かがなければ伝わらない」
→「なぜならそこには深いワケがある」
→「つまり市場はワクワクを待っているのだ」
この本のどこを切り取っても同じような調子であり、
私には単に「人、市場はワクワクしたい」という著者の仮説(想像)
と裏付けや検証無しに引用される事例を並べただけにしか見えません。
もちろん主観的な内容であっても、それが著者の具体的な体験談で
あったり、事例や引用が「なるほど!」と思えるほど博識なり巧妙
な例であればそれなりに面白いと思えるのでしょうが、、、
この本に対して著者の言葉を借りるなら以下の通りでしょうか。
「市場は完璧なビジネス本を待っている、
片手間に書いたようなエッセイ本はいらない」
「これこそ既存のビジネスを網羅的かつ系統的に整理し、
好況ビジネスに必要なエッセンスを分かりやすく説いてくれる本だ」
と内容を勝手に想像し思わず買ってしまいました。
しかし、ページを開くなり気になったのは、
「口述筆記のような文章」「論理性の欠如」「他の啓蒙書からの引用」
「ポリシーの見えない太字ゴシック体の使用」と、
とても腰を落ち着けて読む気にはなれませんでした。
作者の頭の中身が整理されているとは到底思えず、
思いつきの雑談を聞かされている様な気になります。
例えばP35には以下のような論理展開?があります。
「今の市場は自らのビジネスの根源に、自らの創造性の源
から湧いてきた何かがなければ伝わらない」
→「なぜならそこには深いワケがある」
→「つまり市場はワクワクを待っているのだ」
この本のどこを切り取っても同じような調子であり、
私には単に「人、市場はワクワクしたい」という著者の仮説(想像)
と裏付けや検証無しに引用される事例を並べただけにしか見えません。
もちろん主観的な内容であっても、それが著者の具体的な体験談で
あったり、事例や引用が「なるほど!」と思えるほど博識なり巧妙
な例であればそれなりに面白いと思えるのでしょうが、、、
この本に対して著者の言葉を借りるなら以下の通りでしょうか。
「市場は完璧なビジネス本を待っている、
片手間に書いたようなエッセイ本はいらない」
2005年9月13日に日本でレビュー済み
殺伐とした事件や出来事があふれている世の中で、著者の言うワクワクのビジネスの広がりを期待しています。そして、ささやかながら私もそのワクワクの世界に一歩踏み出しました。
自分の周りのもの1つ1つが自分にとって意味のあるものであるとかんじたら、その人はきっとお金に関係なくその意味のあるものを買うでしょう。そのワクワクを広げる原点、それは自分の世界を、まだ見ていない人に伝えること、物から人にビジネスの視点を変えること、非常のたくさんの気づきを与えてくれるすばらしい本です。
自分の周りのもの1つ1つが自分にとって意味のあるものであるとかんじたら、その人はきっとお金に関係なくその意味のあるものを買うでしょう。そのワクワクを広げる原点、それは自分の世界を、まだ見ていない人に伝えること、物から人にビジネスの視点を変えること、非常のたくさんの気づきを与えてくれるすばらしい本です。
2008年3月10日に日本でレビュー済み
ワクワク系マーケティングの本。ものを売るには「感動」が必要という
内容といえようか。
内容は比較的シンプルなものかと。やや繰り返しがあった気がしないで
もない。
しかし、この値段で、商売に有益な内容が得られるのはありがたい。損
はしないだろう。
内容といえようか。
内容は比較的シンプルなものかと。やや繰り返しがあった気がしないで
もない。
しかし、この値段で、商売に有益な内容が得られるのはありがたい。損
はしないだろう。