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30代で頭をよくする一番いい方法 (知的生きかた文庫 わ 9-3) 文庫 – 2005/10/1

4.3 5つ星のうち4.3 6個の評価

「すぐれたアイデア能力」を自分のものにするには? 「論理的に考える力」を縦横無尽に駆使するには? 「今、読むべき本」を短時間で見つけるには?──勉強論の第一人者が教える、30代のための頭をよくする法
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商品の説明

出版社からのコメント

【担当編集者からのひと言】M(男性)
「30代こそ、もっとも勉強に向いた時期である」──30代を境に新境地を開いた和田先生は、確信を持ってこういえるとおっしゃいます。とはいっても単純な記憶力などは、大人は小学生にかないません。では、どんな勉強法がよいのか。この書籍で先生は、ご自身の体験に裏打ちされた、30代で頭をよくするための方法をすべて明らかにされています。ビジネスマンとしての能力をさらに高めたい、そんな願いを持つ20~30代の方にぜひ読んでいただきたい本です。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 三笠書房 (2005/10/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/10/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 253ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4837975224
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4837975229
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 6個の評価

著者について

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和田 秀樹
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1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒。東京大学医学部付属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学学校国際フェローを経て、現在は精神 科医。国際医療福祉大学教授。ヒデキ・ワダ・インスティテュート代表。一橋大学国際公共政策大学院特任教授。川崎幸病院精神科顧問(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『「できる!」と強く信じればあなたは9割成功している』(ISBN-10:4860813502)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
6グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2006年1月2日に日本でレビュー済み
ちょっとしたことだけれど、ここを割り切ればうまくいくんだな、ということがとてもわかりやすく書いてあります。

読むと、「よし!」と、がんばりたくなるのも良いところ。

日ごろの刺激のために、たまに本棚から取り出して読むように習慣付け

たいと思う本です。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年12月4日に日本でレビュー済み
本書は、『30代から始める「頭」のいい勉強術』(三笠書房刊)を、文庫
収録にあたり、再編集のうえ改題したものである。精神科医で多数の
ご著書をお持ちでメディアでもご活躍の著者が、主として30代の読者に
向けて書いた、お得意の勉強法に関する内容である。

「30代の学びがその後の人生にとって極めて重要である」
著者のご経験から確信するこの重要な30代の頭をよくするために、本書
では、頭のいい思考術、記憶術、読書術、時間術という主として4つの
テーマについて、認知心理学と脳科学と著者ご自身の経験をバックグラ
ウンドにして、その技術を紹介している。

具体的には、メタ認知能力を高めること、単眼的思考ではなく複眼的思
考を持つこと、明確な目標を定めて勉強すること、アウトプットできる
ための知識として蓄えること、本は全部を読破する必要はないこと、初
頭効果や終末効果を利用すること等々が書かれている。

本書の特徴は、何といっても、学びを非常に理詰めで理論的に考えてい
るところである。明確な目的地を持って、なるべく無駄のないように
(無駄となることは避けて)、アウトプットのための学習と捉え、それ
を体系的に提示しているのである。そのために、非常に明晰で分かりや
すい印象を受けるが、一方で、「学び」に対する人文学的なアプローチ
の視点は皆無に等しい。そのため、「学び」ということを皮相的に、テ
クニック的に捉える傾向のある著者の視点は、人文学的な思想体系を強
く持つ人からすれば、著者が本書で批判した、まさに「単眼的な思考」
のようにも映るかもしれない。

以上の点から、総じていえば、内容に深みを感じるものではないが、参
考になる部分を取り入れるという視点で読めば、益するところも大きい
本になるだろう。
2009年4月7日に日本でレビュー済み
<著者>
東大卒の精神科医。
仕事術、勉強術、受験術、心理学まで幅広いテーマでベストセラーを著している。
実は和田氏の著書を読むのは初めてである。

<全体を通して>
タイトルの通り30代で頭をよくするための方法について書かれている。
方法は以下の4つとなっている。

1.思考術(3/12=25%)
2.記憶術(6/17=35%)
3.読書術(15/25=60%)
4.時間術(2/15=13%)

()内の数値は有益率(有益な小見出し数/小見出し総数)である。
読んでるときもうすうす感じていたが、この数値を見て確信した。
(私にとっては)読書術の本だ、と。

思考術について、「0から1」よりも「1から2」という言葉が印象に残った。
 思考の第一歩は模倣であり、その後、改良点を発見することである。
 一から自分で考えるという発想は、思考の効率を落とすことにつながる
ベストプラクティスを探し模倣することはやはり重要であると再認識した。
記憶術について、一般的に知られている記憶定着の仕組みが中心話題となっている。
目新しさはなかった。
読書術については実践できる術が多く載っている。
早速その術の1つである「目次、まえがき、著者略歴、奥付による判断法」を実践した。
なるほど良書と悪書が短時間に判断できるようになった。
今後もその他の術を実践していくことにする。
時間術について、「朝型人間に敗者はいない」という言葉が印象に残った。
これは否定できないと思ってしまった。

最後に自分の今励んでいることを情報公開することを勧める記載があった。
知識や思考を出力することで、その後の情報の入力、保持に効果的となる。
そして何より情報公開したことで人に興味を持ってもらったり褒められたりすることが
何より励みになり学習意欲を高めれるそうだ。

出会っていい本だった。

<問題点>
2点ある。

1点目は第1章の「〜力」の説明があいまいであること。
第1章の見出しとP25の図から「〜力」を拾ってみると以下7つとなる。
1.「仕事をする力」「学ぶ力」
2.「解決する力」「決定する力」
3.「(人生を)企画する力」「(知的快感を)要求する力」「(思い込みを)排除する力」
それぞれについて説明が十分でなかったり全くないものもあった。
また7つの「〜力」が4つの「〜術」にどうやったらつながるのかも書かれていなかった。
第1章は第2〜5章で登場する4つの「〜術」をピックアップした理由を紹介した方が良かったと思う。

2点目は要約の失敗が目立ったことである。
例をあげる。
P62〜68で「どうすればいいか 書く力を高める」について述べている。
その方法は、あれこれ考えず型にはまった文章を書くことである。
大学受験用の小論文テキストを活用すれば定石が身に付くと結論付けている。
補足して文章記述のスピード向上のためパソコンの有用性を付け足している。
それなになぜかP62〜68の著者の要約が
「うまい文章を書きたければ、まず、キーボードに習熟せよ」
である。
ズッコけた。
もったいない。。。

これらが改善されれば5つ星である。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年5月11日に日本でレビュー済み
この本は、30代になると思ってしまう「もう勉強したって…」を、著者の経験を踏まえて違うのだと教えてくれます。

とても目新しいことが載っているわけではありませんが、30代から勉強をはじめることがちっとも遅くないこと、そして、30代はどうやって勉強をしていったらいいかを書いています。

30代になっても勉強を続けていこうと思っている僕には、値段以上の価値はあると思いました。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年11月1日に日本でレビュー済み
 和田さんの本をはじめて読みました。500円台とお手ごろな値段ですが、中身は非常に自分の考え方を思いっきり方向転換するきっかけが詰まっていました。勉強することを楽しみにしている気持ち。この気持ちがあればどんな困難も乗り越えられることを感じました。何度も読み返して自分のなかで染み込むくらい読み続けたい良書です。
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート