店頭にある似たような本と見比べて、こちらを購入しました。
この本づくりに協力しているのが、京都の自転車愛好者、
プロのメッセンジャーさん、京都のお商売人さん、自転車タクシーの運転手さん・・・
ですから、期待を裏切りません。
それから、紹介されているカフェ、食事処は、
ひとりでもフラリと入るのにイイ感じのところばかりで役立ちそう。
どちらかというと、構成は中年以下の世代向けかな?
長いおつきあいになりそうな本です。
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キョウト自転車生活 単行本 – 2004/7/1
ワークルーム
(編集)
- 本の長さ95ページ
- 言語日本語
- 出版社光村推古書院
- 発売日2004/7/1
- ISBN-104838103379
- ISBN-13978-4838103379
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
平坦で碁盤目の京都の町は、自転車で走るのにもってこい。町屋が並ぶ西陣も、鴨川の散歩道もすいすい走れる! カフェや雑貨屋さんも紹介した、京都の見所満載のガイドブック。データ:2004年7月現在。
登録情報
- 出版社 : 光村推古書院 (2004/7/1)
- 発売日 : 2004/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 95ページ
- ISBN-10 : 4838103379
- ISBN-13 : 978-4838103379
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,305,926位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 7,767位国内旅行ガイド (本)
- - 91,059位歴史・地理 (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2013年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
項目数は多いものの全体のページ数が少ない本だけに、項目ごとの内容がコンパクトにまとまっていて、それぞれやや食い足りない感じが残りました。そこまで望むのは贅沢かもしれませんが。レイアウト等は見やすく、ビジュアルセンスが高かったことには満足しています。
2004年8月22日に日本でレビュー済み
最近、折りたたみ自転車を購入しました。
そして、この本に出ているコースを走ってみようと思います。
お楽しみがないと寂しいのでカフェに寄ったりパンを買いたいと思います。
そして、この本に出ているコースを走ってみようと思います。
お楽しみがないと寂しいのでカフェに寄ったりパンを買いたいと思います。
2005年6月9日に日本でレビュー済み
京都は自転車がいちばん!
自転車で数日街を走ったら、京都の素顔がいっぱい見えてくると思います。
そのためにこの本はとってもお勧めです。
京都ブランドを全面に出した「東京感覚」のガイド本ではなくて、京都に普通に暮らしているひとたちがみつけた「気持ちのよいもの」が詰まっているかんじです。自然体な視線がいい。
自転車で数日街を走ったら、京都の素顔がいっぱい見えてくると思います。
そのためにこの本はとってもお勧めです。
京都ブランドを全面に出した「東京感覚」のガイド本ではなくて、京都に普通に暮らしているひとたちがみつけた「気持ちのよいもの」が詰まっているかんじです。自然体な視線がいい。
2021年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
"京都の町は、急な坂道があまりないので、自転車で走り回るのに向いている。ゆえに自転車好きも多く、自転車文化度も高い。"2004年発刊の本書は、文系女子チームがほぼ自転車のみで取材した、自転車好き達による自転車好きな人の為のキョウト自転車生活満喫のための一冊。
個人的にはそもそも自転車に特に関心がある方ではなかったのですが。移住して、環境のあまりの快適さから自転車生活にすっかりはまってしまっている事から(堀川通りは至高!)本書を手にとりました。
さて、そんな本書は大阪の編集事務所ワークルームの文系女子チーム『自転車取材班』のメンバーたちによる市内のサイクリングコースの提案からはじまり、"きょうはどこへ何をしに?"とカフェや雑貨屋、本屋に映画館といったスポット紹介が間に筋金入りの自転車好き達のコラムを挟みながら収録されているのですが。
移住して1か月。緊急事態宣言という"追い風"もあって、連日のように新調した自転車で夜の京都市内をひたすら走り込んでいる自分にとっては、本書で紹介されるコースやスポットは【確認しつつ、さらなる修正を考えさせてくれる】実用的な内容で、とても参考になりました。
また、本書は京都メッセンジャーKAZEやNPO環境市民、KCTP京都サイクリングツアーの主要メンバーや、六曜社他のお店の方々といった自転車を愛する市民の方々の協力によって編集されたせいか。いわゆる『京都の観光ガイド』といった内容とは一味違う、タイトル通りに地に足がついたような【日常生活に密着したような内容】で。
特に個人的には京都大学自転車競技部OBによる『京都は自転車にとって最高の環境である。なぜか。市内が【平坦で走りやすいからではない】京都を囲む【山々を越えていく峠が幾つもあるからである】』には、すっかり、かっての平安京エリア、いわゆる洛中に囚われて内向きになっていた今の私には視界が外に広がるような言葉で、新鮮でした。
京都に引っ越して自転車生活を始めようとしている人はもちろん、レンタサイクルでの京都観光に興味がある人にもオススメ。
個人的にはそもそも自転車に特に関心がある方ではなかったのですが。移住して、環境のあまりの快適さから自転車生活にすっかりはまってしまっている事から(堀川通りは至高!)本書を手にとりました。
さて、そんな本書は大阪の編集事務所ワークルームの文系女子チーム『自転車取材班』のメンバーたちによる市内のサイクリングコースの提案からはじまり、"きょうはどこへ何をしに?"とカフェや雑貨屋、本屋に映画館といったスポット紹介が間に筋金入りの自転車好き達のコラムを挟みながら収録されているのですが。
移住して1か月。緊急事態宣言という"追い風"もあって、連日のように新調した自転車で夜の京都市内をひたすら走り込んでいる自分にとっては、本書で紹介されるコースやスポットは【確認しつつ、さらなる修正を考えさせてくれる】実用的な内容で、とても参考になりました。
また、本書は京都メッセンジャーKAZEやNPO環境市民、KCTP京都サイクリングツアーの主要メンバーや、六曜社他のお店の方々といった自転車を愛する市民の方々の協力によって編集されたせいか。いわゆる『京都の観光ガイド』といった内容とは一味違う、タイトル通りに地に足がついたような【日常生活に密着したような内容】で。
特に個人的には京都大学自転車競技部OBによる『京都は自転車にとって最高の環境である。なぜか。市内が【平坦で走りやすいからではない】京都を囲む【山々を越えていく峠が幾つもあるからである】』には、すっかり、かっての平安京エリア、いわゆる洛中に囚われて内向きになっていた今の私には視界が外に広がるような言葉で、新鮮でした。
京都に引っ越して自転車生活を始めようとしている人はもちろん、レンタサイクルでの京都観光に興味がある人にもオススメ。