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プチ哲学 単行本 – 2000/6/1

4.0 5つ星のうち4.0 201個の評価

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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

ちょっとだけ深く考えてみる、それがプチ哲学。「不変」「想像力」「価値のはかり方」「無垢」などのテーマをかわいいイラストで解説。『オリーブ』に連載されたものをまとめ、中川いさみとのプチ対談を巻末に収録する。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ マガジンハウス (2000/6/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2000/6/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 93ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 483871226X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4838712267
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 201個の評価

著者について

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佐藤 雅彦
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東京藝術大学大学院 映像研究科教授、慶應義塾大学 環境情報学部特別招聘教授。

電通のCMプランナーとして、湖池屋「ポリンキー」「スコーン」、トヨタ「カローラ2」「スパシオ」、NEC「バザールでござーる」、サントリー「モルツ」「缶紅茶ピコー」、フジテレビの企業CMなどのヒットCMを世に送りだす。

1997年、プレイステーション版ゲームソフト「I.Q」を発表(デザインは中村至男との協同)、全世界で130万枚のセールスを記録。

2000年、大判の書籍『動け演算-16flipbooks』を発表。ADC受賞作品。

2002年より、慶應義塾大学佐藤雅彦研究室で企画した教育番組「ピタゴラスイッチ」が、NHK教育テレビで放送中。「ピタゴラ装置」、アニメーション「フレーミー」「10本アニメ」など、人気コンテンツを多数生み出す。

(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『差分(ISBN-10:4568503655)』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
201グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年8月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子どもと一緒になるほどねぇと楽しく読んでます
絵もEてれでおなじみでとても和みます
2024年1月3日に日本でレビュー済み
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イラストが多く、文章も平易なので、とても分かりやすい。ピタゴラスイッチの世界の原点に触れたような気がしました。
2020年9月10日に日本でレビュー済み
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タイトルこそ「哲学」とついていますが
「プチ」と銘打たれているように
思考法や、視野の広げ方に関するコツが書かれている本で
万人に受け入れられる本だと思います。
昨今、インターネットのSNSなどにおける
脊髄反射的なコミュニケーションを取りがちな方が多いですが
そういうよろしくないスパイラルに巻き込まれない
深みのあるコミュニケーターになるための1冊ですね。
価値観の多様性に触れるようになる
高校くらいのタイミングで子供に読ませてみても良い本かもしれません。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年11月26日に日本でレビュー済み
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イラスト中心の本。
最初は失敗したと思ったが、なかなか考えさせられる。
意図的に解説を少なくしているとは思うが
解説や、他の事例があればよかった。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年8月21日に日本でレビュー済み
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好きですね、この本。ピタゴラスイッチよりもバザールでござーるを思い出すかな。
数コマ漫画とコメント、といった構成で、本書で伝えたかったことはご本人曰く、
「考えることって、たのしいかも」

気づき≒見ること、発想≒触発されること、など思いつつ、あー、いつのまにかオレも考えてるぞ、なんて術中に嵌まってますね。

プチ哲学テーマが31あるけれど、それぞれ短いのがイイ。
長いと、考えるんじゃなくて、考え“させられ”る。
鷲田清一さんの「おりおりの言葉」に近い感じ。
さーっと読むこともできるけど、ちょいと我慢して日に1~2テーマずつ読むのがよいのではないかな。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年11月5日に日本でレビュー済み
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高レビューたので、興味本位に購入。
絵は綺麗でしたが、内容自体薄っぺらかったですね、あまり為になる感じではない。
2018年1月9日に日本でレビュー済み
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『プチ哲学』

NHK教育テレビの『ピタゴラスイッチ』を手がけた佐藤雅彦さんの著書。
最近「考えること」について考えることが多い。
世の中の正解云々ではなく、自分の中で腑に落ちる答えを探すこと。

この本はそんな脳みそのストレッチには最適。
可愛らしい絵と文の後にテーマとなる文章が顔を出す。
先に絵があるので、自然と頭が考え出す。
ページをめくるとそこではじめて、何について書かれていたのかに気付かされる、ということ。

考えることにも手順があり、よりナチュラルにイメージに入っていけるこの展開には感激。
誰もが分かる言葉で、誰もが分かる例え話で、誰もが「あ!」と気付く発見を。
考える練習。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年9月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
"このプチ哲学で伝えたかったことは大きく言えばひとつです。それは、『考えることって、楽しいかも』ということなのです。2004年発刊の本書は、毎日の日常を"ちょっとだけ前向き"に。気づきを与えてくれる一冊。

個人的には主宰する持ち寄り読書会で参加者にすすめられて手にとりました。

さて、そんな本書は『バザールでござーる』『だんご3兄弟』のクリエイティブディレクターとしても知られる著者が"文と絵"を手がけた雑誌連載をまとめたものに、書き下ろしをあらたに加えて文庫化されたもので。『不変』をテーマにした"二匹の小魚"から始まり31回の『たわいのないアナグラム』をテーマにした"かわいい綴り換え"まで。毎回【見開き1ページのイラストと文章、そして解説で構成されてはいる】のですが。

著者自身も書いているように『哲学』といっても決して難解な内容ではなく、もとになった"智を愛する"フィロソフィア。自分の身のまわりのことをちょっとだけ深く考える"ヒントにあふれた内容が散りばめられていて。読みやすく面白かった。

また書き下ろしの日記風のエッセイ。著者が通院や打ち合わせ。地面、お店や屋外広告の時間でふと考えること。は、スーパーやコンビニの棚揃えを定期的にチェックして考える習慣のある自分にも共感でき、勝手にシンパシーを覚えたり。

退屈と感じてしまっている日常をちょっと豊かに感じたい方、気軽に読める本としてオススメ。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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