食事を作ることの中で、大切なことが書かれています。
大変そうでいて、それ程手の掛かるものばかりでは無い。
私は、発売以来ずっ〜と使っています。
これは、娘に贈りました。
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いのちをいつくしむ新家庭料理: さ、めしあがれ 単行本 – 2003/3/1
辰巳 芳子
(著)
- 本の長さ143ページ
- 言語日本語
- 出版社マガジンハウス
- 発売日2003/3/1
- ISBN-104838714211
- ISBN-13978-4838714216
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商品の説明
出版社からのコメント
クロワッサンの3年間の連載が一冊になりました!
食の安全が問われ、孤食が増え、一方で老親の介護や子どもの養育の問題など働くお母さんにも主婦にとっても、家庭料理は今、建て直しを迫られています。
そこで、家庭料理をイチから建て直すなら「スープ」から始めましょう!と提案するのが辰巳流「新家庭料理」。味の決め手になる食材の目利き、自然のめぐみをおのずと引き出す下拵え、献立を容易にする合理的な調理方法――と、日本と各国の郷土料理から学んだ「からだもこころも癒える」スープ25品、さらに昔ながらの家庭料理の「これだけは守っていきたい」料理法など、これからの家庭料理の真髄を懇切丁寧なレシピとともに詳しくやさしく説いています。
随筆家・辰巳芳子の一面も堪能できるエッセイも家族にまつわるいい話がふんだんに。近頃の料理書にはない「読める」家庭料理の本、一家に一冊の必携本になりました。
食の安全が問われ、孤食が増え、一方で老親の介護や子どもの養育の問題など働くお母さんにも主婦にとっても、家庭料理は今、建て直しを迫られています。
そこで、家庭料理をイチから建て直すなら「スープ」から始めましょう!と提案するのが辰巳流「新家庭料理」。味の決め手になる食材の目利き、自然のめぐみをおのずと引き出す下拵え、献立を容易にする合理的な調理方法――と、日本と各国の郷土料理から学んだ「からだもこころも癒える」スープ25品、さらに昔ながらの家庭料理の「これだけは守っていきたい」料理法など、これからの家庭料理の真髄を懇切丁寧なレシピとともに詳しくやさしく説いています。
随筆家・辰巳芳子の一面も堪能できるエッセイも家族にまつわるいい話がふんだんに。近頃の料理書にはない「読める」家庭料理の本、一家に一冊の必携本になりました。
内容(「MARC」データベースより)
昔ながらの家庭料理の知恵と無駄をはぶいた料理方法で、親しみやすく作りやすいレシピを紹介。スープから始まって、野菜、魚、肉と素材別に構成。「食の危機」を家庭料理から立て直す、辰巳料理のコツ集大成。
登録情報
- 出版社 : マガジンハウス (2003/3/1)
- 発売日 : 2003/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 143ページ
- ISBN-10 : 4838714211
- ISBN-13 : 978-4838714216
- Amazon 売れ筋ランキング: - 678,038位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,350位簡単レシピ
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
我が家の奥様が暇を見つけては本をめくって読んでいます。
お気に入りのお料理ブックのようです。
お気に入りのお料理ブックのようです。
2003年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
忙しくて、情報の溢れるなかで、主婦としての「毎日の食事作り」って、とかく”手早い”とか”安い”とか”栄養一番”とかになりがちです。どれも大事なんですが、なんだかさびしいというか、「こころ」をわすれちゃうというか・・・でも、辰巳さんの言葉を読むと、食べることで体だけじゃなくて、こころも育っていくんだと、はっとさせられるものがありました。毎日のことだからこそ、大事に、こころをこめて作りたい、と思いました。
レシピがわかりやすいのも、おすすめです。
レシピがわかりやすいのも、おすすめです。
2012年4月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
辰己さんが言ってるように手塩にかけて自分の体にいいものを励ましながらつくるということを教えてくれる。
料理が好きになるように思う。
料理が好きになるように思う。
2004年5月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
忙しいあまりにいつの間にか、手早く、楽に、簡単にと手間暇を惜しむ料理ばかり作っていました。そんなときに出会ったこの本は、食は命の元であり、とても大切な物だと言うことを教えてくれました。丁寧に時間をかけて作るとき、素材を無駄にすることなく慈しむ気持ちも生まれます。かといって、いつもこんな風に作れないジレンマを感じながら、美味しいと言ってもらえて、愛情豊かな料理にたまにはじっくり取り組みたい。そんな気持ちにしてくれる真摯な料理の本です。
2013年6月12日に日本でレビュー済み
クロワッサンに連載されていたころから魅了されてました。
本作のレシピでもっともリピートしているのが簡単なキャベツの蒸らし炒めなのは、辰巳先生に申し訳ありませんが。
スープだけでなく、いろんなジャンルの料理がランダムに掲載されているのがいいと思います。
最後の梅仕事のページ、いちいち書かなくてもわかるでしょ!と先生に叱られそうですが、辰巳芳子流梅干しの作り方を載せて欲しかった。
梅ジュースの作り方は載ってます。
本作のレシピでもっともリピートしているのが簡単なキャベツの蒸らし炒めなのは、辰巳先生に申し訳ありませんが。
スープだけでなく、いろんなジャンルの料理がランダムに掲載されているのがいいと思います。
最後の梅仕事のページ、いちいち書かなくてもわかるでしょ!と先生に叱られそうですが、辰巳芳子流梅干しの作り方を載せて欲しかった。
梅ジュースの作り方は載ってます。
2006年10月13日に日本でレビュー済み
和洋の出汁(スープ)のとりかたから始まって、
それを利用したスープやいろいろな素材別の料理が載っています。
出汁はうまみだけでなく栄養も摂るためのものだということに気づかされます。
この本の通りに出汁をとったら、今までやってきた出汁のとり方よりもおいしい出汁がとれました。
また、出汁やお惣菜を作り置くことによって、毎日の料理を作る人が「消耗しすぎないようにする」というような考え方も新鮮でした。
それを利用したスープやいろいろな素材別の料理が載っています。
出汁はうまみだけでなく栄養も摂るためのものだということに気づかされます。
この本の通りに出汁をとったら、今までやってきた出汁のとり方よりもおいしい出汁がとれました。
また、出汁やお惣菜を作り置くことによって、毎日の料理を作る人が「消耗しすぎないようにする」というような考え方も新鮮でした。
2008年2月3日に日本でレビュー済み
本のとおりに料理するとおいしく出来るので、嬉しくなり、何度も作るようになりました。
さらに、材料のちょっとした処理方法の疑問がたくさん解けました。
さらに、材料のちょっとした処理方法の疑問がたくさん解けました。