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いのちの食卓 単行本 – 2004/9/16
辰巳 芳子
(著)
- 本の長さ141ページ
- 言語日本語
- 出版社マガジンハウス
- 発売日2004/9/16
- ISBN-104838715293
- ISBN-13978-4838715299
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商品の説明
著者からのコメント
私は、食べものを作ることの意義をずっと問いつづけてきました。
食は、いのちの仕組みにくみこまれていることです。
生きていきやすいように、食材を求めること、料理を作ること、
そして食べることがなによりも大切なことです。
読者のみなさんも、本書からあらためてその意義を問い直してみてください。
食は、いのちの仕組みにくみこまれていることです。
生きていきやすいように、食材を求めること、料理を作ること、
そして食べることがなによりも大切なことです。
読者のみなさんも、本書からあらためてその意義を問い直してみてください。
登録情報
- 出版社 : マガジンハウス (2004/9/16)
- 発売日 : 2004/9/16
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 141ページ
- ISBN-10 : 4838715293
- ISBN-13 : 978-4838715299
- Amazon 売れ筋ランキング: - 869,724位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 19,509位クッキング・レシピ (本)
- - 235,883位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
料理のこころが学べます。
辰巳 芳子 先生の生き方がとても好きです!
辰巳 芳子 先生の生き方がとても好きです!
2013年8月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レシピの作り方がいまいちよく 理解できませんでした。内容は良く分かりました
2008年3月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
辰巳さんの本はいくつかもっていますが、これは中身をチェックせず買ったら本当にエッセイのみでした。それも書き下ろされたものでなく公演などのテープおこしのようです。
辰巳さんの料理本にはレシピだけでなく彼女の信念やこだわりはしっかり書かれているので他をもっていればこれはそこまで必要かなあと思ってしまいました。
辰巳さんは大好きなので評価を下げたくないのですが、ごめんなさい!
辰巳さんの料理本にはレシピだけでなく彼女の信念やこだわりはしっかり書かれているので他をもっていればこれはそこまで必要かなあと思ってしまいました。
辰巳さんは大好きなので評価を下げたくないのですが、ごめんなさい!
2007年12月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コンビニ食やファーストフード、インスタント食が溢れ、家庭の味が失われつつある「崩食」
の時代に、「食は命の仕組みに組み込まれている」という大事なことを教えてくれる本です。
毎日の食事を義務的に作るのは大変なこと。「食は命に呼応するもの」と意識を変えれば
台所に向かう姿勢が義務ではない「大切なこと」に変わってきます。
料理のレシピや手技を教える本はたくさんありますが、「なんのために作り続けるのか」
を分かっていないと、毎日の料理は時間も手間もかかる重労働です。
この本はその「なんのために作り続けるのか」を教えてくれます。
料理のレシピはそんなに紹介されていませんが、他のレシピ本には載っていない、大切な
ことが言霊のごとく書かれています。
辰巳芳子さんの講演会の内容を中心にエッセイ風にまとめられているので文体も読みやすいです。
たくさんレシピ本を買うよりも、この本を1冊読む方が毎日、料理を作ろうと思う意欲に
つながります。
結婚した友人に贈りたい本No1です。
一人でも多くの方がこの本を手にとって、いのちにつながる食を見つめ直してほしいです。
の時代に、「食は命の仕組みに組み込まれている」という大事なことを教えてくれる本です。
毎日の食事を義務的に作るのは大変なこと。「食は命に呼応するもの」と意識を変えれば
台所に向かう姿勢が義務ではない「大切なこと」に変わってきます。
料理のレシピや手技を教える本はたくさんありますが、「なんのために作り続けるのか」
を分かっていないと、毎日の料理は時間も手間もかかる重労働です。
この本はその「なんのために作り続けるのか」を教えてくれます。
料理のレシピはそんなに紹介されていませんが、他のレシピ本には載っていない、大切な
ことが言霊のごとく書かれています。
辰巳芳子さんの講演会の内容を中心にエッセイ風にまとめられているので文体も読みやすいです。
たくさんレシピ本を買うよりも、この本を1冊読む方が毎日、料理を作ろうと思う意欲に
つながります。
結婚した友人に贈りたい本No1です。
一人でも多くの方がこの本を手にとって、いのちにつながる食を見つめ直してほしいです。
2015年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
食べ物の大切さ。それを料理することの意義を感じさせてくれる一冊でした。
2012年12月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現代では皆忙しくついつい手を抜きがちですが、食の大切さを改めて考えさせられる本です。
著者の人柄も良く出ていて、読みやすいと思います。
著者の人柄も良く出ていて、読みやすいと思います。
2004年10月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
海外赴任生活が丸1年になりました。こちらの食材にもすっかり慣れたのですが、気になるのは主人と子供達の健康の事。栄養のことばかり考えていた私ですが、この本を手にして、主婦としての反省点が多く、みにつまされる思いでした。料理本というよりは、良い教科書のような気がします。