日本がどれだけ豊かでグルメでぜいたくなのかに気づかされます。
もっとシンプルに健康に生きることができるんじゃないか、と思いました。
地球のことを考えて持続可能な生活に変えていきたいです。
子どもも大人も一度は目を通しておきたい本だと思います。
ありがとうございました。
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世界がもし100人の村だったら 3 たべもの編 単行本(ソフトカバー) – 2004/12/1
池田 香代子
(編集)
『世界がもし100人の村だったら』第3弾。世界には65億人のひとがいますが、もしこの世界を100人に縮めて食べ物の世界を見ると? 日本はこの村でいちばん肉と魚を輸入し、しかも村一番の残飯大国、農薬も一番使っているのです……。
- 本の長さ103ページ
- 言語日本語
- 出版社マガジンハウス
- 発売日2004/12/1
- ISBN-104838715463
- ISBN-13978-4838715466
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出版社より
世界がもし100人の村だったら | 世界がもし100人の村だったら 2 100人の村の現状報告 | 世界がもし100人の村だったら 3 たべもの編 | 世界がもし100人の村だったら 4 子ども編 | 世界がもし100人の村だったら 完結編 | 世界がもし100人の村だったら 総集編 POCKET EDITION (マガジンハウス文庫) | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.2
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5つ星のうち4.0
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価格 | ¥874¥874 | ¥1,257¥1,257 | ¥45¥45 | ¥1,980¥1,980 | ¥2,125¥2,125 | ¥748¥748 |
発売日 | 2001/12/11 | 2002/6/13 | 2004/12/1 | 2006/7/20 | 2008/12/18 | 2008/10/1 |
商品の説明
出版社からのコメント
「100人の村3」は、「1」と「2」の中間のようなスタイルの、読者待望の第3弾です。世界の<食>のあり方を「100人の村」に例えたらどのように見えるか? また、食の安全、環境問題など近年、危機的様相をおびてきた世界の食事情に対して、わたしたちはどう対処したらいいのか?を、あらてめて問いかけました。「100人のうち、50人は米を主食とし」ていますが、日本は世界でいちばん残飯を捨てている国で、その量は世界の食料援助量の2倍にも相当します。また日本は世界でいちばん食料を輸入している国で、わたしたちの<たべもの>の7割はよその国の畑でつくられたもの。そのために要した水は日本で使われるすべての水の1.1倍にもなります。牛丼たった1杯にも、米を作り、牛を飼育するために2トン以上もの水が使われているのです…「100人の村1」「2」を読まれた読者の方々、食関連のお仕事をされている方には是が非でも御一読いただきたい渾身の力作です! 後半に、ネパールの学校給食を取材した池田香代子&写真家・小野庄一による瑞々しい写真絵本併載。
抜粋
1人が1年にたべる肉は
インドでは、5キロ
中国では、45キロですが、
イタリアでは、80キロです。
1人が1年にたべる卵は
インドでは、30個
アメリカでは、174個
日本では、226個です。
インドでは、5キロ
中国では、45キロですが、
イタリアでは、80キロです。
1人が1年にたべる卵は
インドでは、30個
アメリカでは、174個
日本では、226個です。
登録情報
- 出版社 : マガジンハウス (2004/12/1)
- 発売日 : 2004/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 103ページ
- ISBN-10 : 4838715463
- ISBN-13 : 978-4838715466
- Amazon 売れ筋ランキング: - 258,001位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年12月16日に日本でレビュー済み
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こどもにも読みやすく良いと思います。
2018年3月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このシリーズの本は是非皆さんに読んでいただきたいと思います。1時間あれば間違いなく読み切ります。読後、心ある方はきっと自分の生き様やや行動に思いをはせ、あるいは反省したり、自責の念にとらわれたりするかもしれません。が、自分が如何に幸せかも感じさせてくれと思います。、
2014年6月25日に日本でレビュー済み
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食べ物に関して世界を100人にして書かれています。
残念な事に日本のわたしたちは世界でいちばんたくさんのたべのこしを捨てているんですね。
ちょっと考えさせられました。
少しでも世界が良い方向へ行けば良いですね。
残念な事に日本のわたしたちは世界でいちばんたくさんのたべのこしを捨てているんですね。
ちょっと考えさせられました。
少しでも世界が良い方向へ行けば良いですね。
2014年8月31日に日本でレビュー済み
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たべものというジャンルに光を当てた本です。中学校社会で取り上げることができる内容で感心させられます。
2013年10月20日に日本でレビュー済み
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道徳の授業で活用しました。
生徒と共に考えさせられたなぁ…。
食べ物は大切に!
生徒と共に考えさせられたなぁ…。
食べ物は大切に!
2005年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
池田さんの本らしい、訴えかけの上手さを感じました。ただ、第一作ほど明確な意図が見えてきませんでした。なぜ食にこだわるのか、こだわらなければならないのか、もっと強く前面に出して欲しかったです。